タマネギの育て方
■■■ タマネギの育て方 ■■■
<野菜別栽培方法:タマネギ>
※中部地方太平洋側(夏:暖地 冬:中間地)基準です。


<野菜科目> ユリ科
<参考価格> 種1袋(苗250本分ぐらい?)で400円前後
<栽培適温> 15~20℃
ユリ科の球根植物で中央アジア原産。
庭先に吊して干してあるのをよく見かける長期保存野菜の代表格です。
栽培期間と保存期間のトレードオフで極早生から晩生まで種類が豊富。
早生は早くから採れるけど保存期間短め、晩生は収穫が遅いけど保存期間長め。
品種を選べば6月に収穫して翌年3月までの長期保存も可能です。
たくさん育てて長期供給を狙いたい野菜。
耐寒性は強く冬越しで栽培するが耐暑性は弱いです。
夏が涼しい寒冷地なら春蒔きして秋収穫することも可能。
少し変わった物で、種や苗でなく球根の状態で植え付けるホームタマネギなんて物もあります。
ねっこの畑では早い時期から収穫できる極早生種と長期保存用の晩生種の2種類育てています。
↓寒さに強いので雪にだって負けません。


連作に少しだけ弱い。
連作しても害は出にくいですが、病気の心配があるためできれば1年空けた方がいいでしょう。
1年ユリ科を作っていない所で育ててください。
ネギ、ワケギ、アサツキ、ニンニク、ニラ、ラッキョウなどがユリ科です。
→ 野菜科目一覧へ

<適正pH> 6.0~7.0
2週間前に苦土石灰を多めに(目安:200g/m2)。
1週間前に元肥を普通に。
酸性を嫌う野菜なので酸性度に注意します。
元肥にはタネバエ被害の原因となる鶏糞や未熟な堆肥は避けた方がいいでしょう。
陽当たりと水はけの良い場所を選んでください。
少量ならプランターでも育てられます。


<種蒔き時期> 9月中旬~10月頭
<株間> 10~15cm
冬を迎える前に苗を育てなければいけませんが、苗が育ちすぎると春にとう立ちします。
そのため種蒔き時期がかなりシビア。
品種ごとの種蒔き時期をしっかりと守ってください。
ねっこの地域の場合は極早生種で9月中旬、晩生種で9月末頃に種蒔きしています。
種の寿命が短いので古い種は使わないように。

タマネギは苗床で種蒔きをし、苗を育ててから本畝に移植するのが一般的。
畑の空きスペースで1cm間隔程度に種を蒔いていきます。
発芽までは土を乾燥させないように。
苗が育ってきたら順次間引きし株間4cmぐらいで苗を育てます。
苗の長さが20~25cmぐらいになったら植え時。
根を切らないよう苗を掘り起こし本畝に定植します。

ねっこの畑での定植時期は極早生が11月上旬~中旬、晩生で11月下旬。
育苗期間55日が目安です。
掘り起こした苗を選別し、大きすぎたり小さすぎたりする苗は使わないようにします。
小さいと定植後に苗が溶けやすく、大きいととう立ちの原因になるので適切なサイズのみ使いましょう。
株間は10~15cmぐらい。
畝幅に合わせて条数を増やし、たくさん植えちゃいましょう。

植える時は棒で穴をあけ、できるだけ根が奥に行くように苗を突き刺すだけ。
土で根元を押さえれば完了です。
あまり深植えすると生長が止まってしまうので、白い部分が埋まる程度にしましょう。
植え付けが終わったら水撒きもします。
植えてしばらくは苗がぐったり倒れてますが、根付けば復活してきます。
また、大きめの苗を使う時は葉を短くカットすると植え痛みを軽減できます(↓の写真)。

どうしても苗床が用意できないとか、苗の移植が面倒って人は畝に直蒔きも一応可。
間引いて1本立ちにすれば苗を定植した状態になりますが、苗の大きさを揃えられないので苗床で育てて移植する方をお勧めします。
また秋になると園芸店やホームセンターでタマネギ苗が売られています。
苗作りは結構手間なので、それを買って植え付けると楽をできます。
苗100本で大体700~800円前後。

追肥は2回が基本です。
保存用の晩生種なら1月上旬と2月末の2回。
タマネギは遅くまで肥料が残っていると貯蔵性が落ち、保存しても夏場に腐るようになります。
そのため特に長期保存する晩生種では2回目の追肥時期を厳守するようにしてください。
3月後半以降の追肥は厳禁。
追肥の量も、多いと大きな玉に育ちますが大玉ほど腐りやすくなります。
保存用は追肥量に注意し、収穫後は大きな玉から使うようにしましょう。
苗が根付いて以降の水やりは少なめに。
雨が降らず土が乾燥したら水撒きする程度で大丈夫です。
↓冬を越して春になると急激に葉が生長してきます。



・黒マルチ
タマネギの栽培でお勧めしたいのが黒マルチ。
タマネギ用に最初から穴の空いたマルチも売っています。
マルチ無しでももちろん育ちますが、黒マルチを使用した方が断然育てやすくなります。
冬を越すため保温目的が1つ目、乾燥防止で冬場水撒きがほとんどいらなくなるのが2つ目。
そして栽培期間が長いので雑草を押さえるのが3つ目の目的。
マルチ無しで春を迎えるとタマネギの葉と雑草が入り乱れ、除草も満足にできず泣きたくなるので黒マルチを使いましょう!
マルチしててもタマネギを植えた穴から雑草が大量に伸びてきます。
これは我慢して草抜きするしかないですね。
籾殻燻炭が大量にあれば、下の写真のように燻炭マルチを併用するとさらに楽になります。



<収穫時期> 極早生3月下旬~晩生6月上旬
収穫の早い品種で3月下旬頃から収穫が始まります。
保存用の晩生になると6月に入ってから。
収穫適期はタマネギの様子で判ります。
上の写真はもうタマネギができてるように見えるけど収穫はもう少し先。

このように葉が根元からぐったり倒れたら収穫合図です。
全体の7割以上倒れてきたら収穫してもいい頃かな。
収穫日の前後数日晴れが続く日を選んで収穫します。
全部倒れるまで待ってると遅すぎるのでご注意を。
収穫後は畑でそのまま2日ほど乾燥させます。



・長期保存
収穫後2~3日畑で乾燥させたタマネギは吊して保存するのが一般的。
保存可能な期間は品種ごとに決まっているので種の袋裏などを参照してください。
陽があたらない・雨があたらない・風通しの良い涼しい場所が条件。
うちでは駐車場の屋根裏に鉄パイプを通して吊しています。
保存期間が短いなら箱に入れて涼しい日陰に置いておくだけでも可。

・タマネギの縛り方
吊しタマネギの縛り方は別ページで紹介しています。
そちらを参考にしてください。
→ タマネギの縛り方へ

・とう立ち
タマネギは苗がある程度以上に育ってから低温にあたると春にとう立ちしてしまいます。
上の写真で茎の真ん中にちょろっと出てるのがそれ。
種蒔き時期を守り大苗を使わないようにするのはこの対策のためです。
とう立ちすると花芽がこのままさらに長く伸びていき、やがて丸い玉状の花(の集合体)が咲きます。
芯ができて固くなるのでとう立ちは避けたいところですが、極早生種などは種蒔き時期が早いためある程度仕方のないことかもしれません。
晩生種でとう立ちするようなら育て方の見直しを。

・ホームタマネギ
上の写真はホームタマネギの球根。
このように球根の状態で売られていて、夏に植えて冬や早春に収穫できる変わり種のタマネギです。
オニオンセットと呼ばれることも。
正体は春に苗をある程度育て玉が肥大し始めた頃に掘り起こした物なんですけどね。
冬に新タマを楽しめるのが売りの商品です。

植え方は簡単。
尖ってる頭の方を上にして先端が少し地上に見えるぐらいに植えるだけです。
あとは水を撒けば数日で葉が伸びてきます。
しかしこのホームタマネギ、結構栽培が難しいタマネギだったりします。

タマネギは本来春の日長と温度上昇に反応して玉の肥大が始まります。
しかしホームタマネギは日が短くなっていく時期に玉を太らせないといけないので条件がシビア。
植え付けが少しずれただけで収穫日が大きく変わり、狙った時期になかなか収穫できません。
早植えをするため玉割れやとう立ちの危険性も高く栽培難易度が高い野菜。
どうしても冬に新タマが欲しいのでなければ通常のタマネギ栽培をお勧めします。

<害虫>
タネバエ、ヨトウムシ、ネギアザミウマ、ネギハモグリバエ、アブラムシなど。
苗が育たずぐったりと枯れてしまう場合は、地中でタネバエの幼虫にやられている可能性があります。
引き抜いてみて小さなウジ虫が付いていたら苗の回復は見込めません。
臭いの強い有機肥料に集まるので、未熟堆肥や鶏糞の使用を避けてください。
→ 害虫図鑑へ
<病気>
サビ病、ベト病、軟腐病、乾腐病、白色疫病など。
条件が悪いと病気の発生が増えてくる野菜です。
肥料のやりすぎと高温・多湿に気をつけてください。

・玉割れ
写真のようにタマネギの茎が2つに分かれてしまうと、玉の部分も2つの歪な玉が引っ付いた状態になってしまいます。
これが玉割れ。
早蒔きや大きすぎる苗を植えると起きやすく、特にホームタマネギで出やすい生育障害。
見た目は1つの玉に見えるが内部で分球を起こしている場合もあります。
早蒔きと窒素肥料の効き過ぎに注意しましょう。
※あくまでねっこ流の育て方です。
プロ農家ではないので間違ってても笑って許してね!
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪
<野菜別栽培方法:タマネギ>
※中部地方太平洋側(夏:暖地 冬:中間地)基準です。



<参考価格> 種1袋(苗250本分ぐらい?)で400円前後
<栽培適温> 15~20℃
ユリ科の球根植物で中央アジア原産。
庭先に吊して干してあるのをよく見かける長期保存野菜の代表格です。
栽培期間と保存期間のトレードオフで極早生から晩生まで種類が豊富。
早生は早くから採れるけど保存期間短め、晩生は収穫が遅いけど保存期間長め。
品種を選べば6月に収穫して翌年3月までの長期保存も可能です。
たくさん育てて長期供給を狙いたい野菜。
耐寒性は強く冬越しで栽培するが耐暑性は弱いです。
夏が涼しい寒冷地なら春蒔きして秋収穫することも可能。
少し変わった物で、種や苗でなく球根の状態で植え付けるホームタマネギなんて物もあります。
ねっこの畑では早い時期から収穫できる極早生種と長期保存用の晩生種の2種類育てています。
↓寒さに強いので雪にだって負けません。


連作に少しだけ弱い。
連作しても害は出にくいですが、病気の心配があるためできれば1年空けた方がいいでしょう。
1年ユリ科を作っていない所で育ててください。
ネギ、ワケギ、アサツキ、ニンニク、ニラ、ラッキョウなどがユリ科です。
→ 野菜科目一覧へ

<適正pH> 6.0~7.0
2週間前に苦土石灰を多めに(目安:200g/m2)。
1週間前に元肥を普通に。
酸性を嫌う野菜なので酸性度に注意します。
元肥にはタネバエ被害の原因となる鶏糞や未熟な堆肥は避けた方がいいでしょう。
陽当たりと水はけの良い場所を選んでください。
少量ならプランターでも育てられます。


<種蒔き時期> 9月中旬~10月頭
<株間> 10~15cm
冬を迎える前に苗を育てなければいけませんが、苗が育ちすぎると春にとう立ちします。
そのため種蒔き時期がかなりシビア。
品種ごとの種蒔き時期をしっかりと守ってください。
ねっこの地域の場合は極早生種で9月中旬、晩生種で9月末頃に種蒔きしています。
種の寿命が短いので古い種は使わないように。

タマネギは苗床で種蒔きをし、苗を育ててから本畝に移植するのが一般的。
畑の空きスペースで1cm間隔程度に種を蒔いていきます。
発芽までは土を乾燥させないように。
苗が育ってきたら順次間引きし株間4cmぐらいで苗を育てます。
苗の長さが20~25cmぐらいになったら植え時。
根を切らないよう苗を掘り起こし本畝に定植します。

ねっこの畑での定植時期は極早生が11月上旬~中旬、晩生で11月下旬。
育苗期間55日が目安です。
掘り起こした苗を選別し、大きすぎたり小さすぎたりする苗は使わないようにします。
小さいと定植後に苗が溶けやすく、大きいととう立ちの原因になるので適切なサイズのみ使いましょう。
株間は10~15cmぐらい。
畝幅に合わせて条数を増やし、たくさん植えちゃいましょう。

植える時は棒で穴をあけ、できるだけ根が奥に行くように苗を突き刺すだけ。
土で根元を押さえれば完了です。
あまり深植えすると生長が止まってしまうので、白い部分が埋まる程度にしましょう。
植え付けが終わったら水撒きもします。
植えてしばらくは苗がぐったり倒れてますが、根付けば復活してきます。
また、大きめの苗を使う時は葉を短くカットすると植え痛みを軽減できます(↓の写真)。

どうしても苗床が用意できないとか、苗の移植が面倒って人は畝に直蒔きも一応可。
間引いて1本立ちにすれば苗を定植した状態になりますが、苗の大きさを揃えられないので苗床で育てて移植する方をお勧めします。
また秋になると園芸店やホームセンターでタマネギ苗が売られています。
苗作りは結構手間なので、それを買って植え付けると楽をできます。
苗100本で大体700~800円前後。

追肥は2回が基本です。
保存用の晩生種なら1月上旬と2月末の2回。
タマネギは遅くまで肥料が残っていると貯蔵性が落ち、保存しても夏場に腐るようになります。
そのため特に長期保存する晩生種では2回目の追肥時期を厳守するようにしてください。
3月後半以降の追肥は厳禁。
追肥の量も、多いと大きな玉に育ちますが大玉ほど腐りやすくなります。
保存用は追肥量に注意し、収穫後は大きな玉から使うようにしましょう。
苗が根付いて以降の水やりは少なめに。
雨が降らず土が乾燥したら水撒きする程度で大丈夫です。
↓冬を越して春になると急激に葉が生長してきます。



・黒マルチ
タマネギの栽培でお勧めしたいのが黒マルチ。
タマネギ用に最初から穴の空いたマルチも売っています。
マルチ無しでももちろん育ちますが、黒マルチを使用した方が断然育てやすくなります。
冬を越すため保温目的が1つ目、乾燥防止で冬場水撒きがほとんどいらなくなるのが2つ目。
そして栽培期間が長いので雑草を押さえるのが3つ目の目的。
マルチ無しで春を迎えるとタマネギの葉と雑草が入り乱れ、除草も満足にできず泣きたくなるので黒マルチを使いましょう!
マルチしててもタマネギを植えた穴から雑草が大量に伸びてきます。
これは我慢して草抜きするしかないですね。
籾殻燻炭が大量にあれば、下の写真のように燻炭マルチを併用するとさらに楽になります。



<収穫時期> 極早生3月下旬~晩生6月上旬
収穫の早い品種で3月下旬頃から収穫が始まります。
保存用の晩生になると6月に入ってから。
収穫適期はタマネギの様子で判ります。
上の写真はもうタマネギができてるように見えるけど収穫はもう少し先。

このように葉が根元からぐったり倒れたら収穫合図です。
全体の7割以上倒れてきたら収穫してもいい頃かな。
収穫日の前後数日晴れが続く日を選んで収穫します。
全部倒れるまで待ってると遅すぎるのでご注意を。
収穫後は畑でそのまま2日ほど乾燥させます。



・長期保存
収穫後2~3日畑で乾燥させたタマネギは吊して保存するのが一般的。
保存可能な期間は品種ごとに決まっているので種の袋裏などを参照してください。
陽があたらない・雨があたらない・風通しの良い涼しい場所が条件。
うちでは駐車場の屋根裏に鉄パイプを通して吊しています。
保存期間が短いなら箱に入れて涼しい日陰に置いておくだけでも可。

・タマネギの縛り方
吊しタマネギの縛り方は別ページで紹介しています。
そちらを参考にしてください。
→ タマネギの縛り方へ

・とう立ち
タマネギは苗がある程度以上に育ってから低温にあたると春にとう立ちしてしまいます。
上の写真で茎の真ん中にちょろっと出てるのがそれ。
種蒔き時期を守り大苗を使わないようにするのはこの対策のためです。
とう立ちすると花芽がこのままさらに長く伸びていき、やがて丸い玉状の花(の集合体)が咲きます。
芯ができて固くなるのでとう立ちは避けたいところですが、極早生種などは種蒔き時期が早いためある程度仕方のないことかもしれません。
晩生種でとう立ちするようなら育て方の見直しを。

・ホームタマネギ
上の写真はホームタマネギの球根。
このように球根の状態で売られていて、夏に植えて冬や早春に収穫できる変わり種のタマネギです。
オニオンセットと呼ばれることも。
正体は春に苗をある程度育て玉が肥大し始めた頃に掘り起こした物なんですけどね。
冬に新タマを楽しめるのが売りの商品です。

植え方は簡単。
尖ってる頭の方を上にして先端が少し地上に見えるぐらいに植えるだけです。
あとは水を撒けば数日で葉が伸びてきます。
しかしこのホームタマネギ、結構栽培が難しいタマネギだったりします。

タマネギは本来春の日長と温度上昇に反応して玉の肥大が始まります。
しかしホームタマネギは日が短くなっていく時期に玉を太らせないといけないので条件がシビア。
植え付けが少しずれただけで収穫日が大きく変わり、狙った時期になかなか収穫できません。
早植えをするため玉割れやとう立ちの危険性も高く栽培難易度が高い野菜。
どうしても冬に新タマが欲しいのでなければ通常のタマネギ栽培をお勧めします。

<害虫>
タネバエ、ヨトウムシ、ネギアザミウマ、ネギハモグリバエ、アブラムシなど。
苗が育たずぐったりと枯れてしまう場合は、地中でタネバエの幼虫にやられている可能性があります。
引き抜いてみて小さなウジ虫が付いていたら苗の回復は見込めません。
臭いの強い有機肥料に集まるので、未熟堆肥や鶏糞の使用を避けてください。
→ 害虫図鑑へ
<病気>
サビ病、ベト病、軟腐病、乾腐病、白色疫病など。
条件が悪いと病気の発生が増えてくる野菜です。
肥料のやりすぎと高温・多湿に気をつけてください。

・玉割れ
写真のようにタマネギの茎が2つに分かれてしまうと、玉の部分も2つの歪な玉が引っ付いた状態になってしまいます。
これが玉割れ。
早蒔きや大きすぎる苗を植えると起きやすく、特にホームタマネギで出やすい生育障害。
見た目は1つの玉に見えるが内部で分球を起こしている場合もあります。
早蒔きと窒素肥料の効き過ぎに注意しましょう。
※あくまでねっこ流の育て方です。
プロ農家ではないので間違ってても笑って許してね!
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪
