生姜の育て方
■■■ 生姜の育て方 ■■■
<野菜別栽培方法:生姜>
※中部地方太平洋側(夏:暖地 冬:中間地)基準です。


<野菜科目> ショウガ科
<参考価格> 国産種1kgで小生姜900円~大生姜1500円前後
<栽培適温> 20~30℃
インドなどアジア南部原産のショウガ科野菜。
本来多年草だが日本では冬の寒さを越えられないため栽培は一年草扱いです。
独特の辛みには抗菌作用があり、毒消しや臭みを消すなど料理の脇役的な使われ方が多い。
また体を温める効果があると言われ、民間療法の薬代わりやダイエットなどの機能食品としても使われています。
日本で一般的に利用されるようになったのは江戸時代からのようです。
品種は大まかに分けると大生姜、中生姜、小生姜と大きさで3種類に分けられます。
それぞれの特徴は以下の通り。
ねっこの畑では小生姜と大生姜を育てています。
小生姜の場合1株あたり500gぐらい、大生姜だと1kg以上が収量の目安。
大生姜:晩生で1株あたりの収穫量がとても多いが辛みは弱め
中生姜:中生で漬け物や加工品用途が多い
小生姜:早生で収穫量は少なめだが辛みが強い

連作にかなり弱い。
3年はショウガ科を作っていない所で育ててください。
生姜・ミョウガ・ウコンなどがショウガ科です。
また科目は違いますがジャガイモと生姜は相性がかなり悪いようです。
ジャガイモの後作に生姜を作ったり、ジャガイモの茎葉を生姜栽培予定地に鋤込むことは避けてください。
→ 野菜科目一覧へ

<適正pH> 6.0~6.5
2週間前に苦土石灰をやや多めに(目安:150~200g/m2)。
1週間前に元肥をやや多めに。
ある程度耐陰性があるため半日陰(午前中陽が当たらないけど午後は当たるような場所)でも栽培可能です。
むしろ真夏に陽当たりが良すぎる所は苦手。
暑さには強いが強光には注意してください。
また湿った土を好む野菜です。
乾燥にかなり弱いので夏場の水やりは多めに。

<定植時期> 5月下旬~6月上旬
<株間> 密植もできるが収量を増やすなら25cmぐらい
1年目は種生姜を購入して植え付けます。
4月に入ると園芸店やホームセンターに出回り始めるので、1株50g~80gぐらいの計算で種生姜を購入してください。
種生姜1kgで1000円弱と結構高め。
種生姜はそのまま畑へ植えても育ちますが、芽が出るまでかなりの時間がかかり、途中で腐ってしまう種生姜も増えます。
そのため手間をかけても確実に育てたいなら芽出しをしてからの植え付けをお勧めします。
芽出しは一般的に畑の空き地を利用して行います。
種生姜を植えてビニールトンネルなどで保温しながら育てるのですが、家庭菜園ではスペースに余裕が無いことも多いかと思います。
そこで以下では室内で芽出しする方法を紹介します。
室内芽出し、畑芽出し、芽出しせず直植えと自分の好みに合わせて選んでください。

・生姜の室内芽出し法(小生姜の例)
まず購入した種生姜を一片が50g~80gぐらいになるよう切り分けます。
全部の種生姜に芽が数個残るように。
数に余裕があれば大きめの方が育ちがいいですが、小さな欠片でも芽さえあれば萌芽します。
切り分けたら断面を乾かすため2日ほど陰干ししてください。

衣装ケースに籾殻と園芸土を1:1ぐらいで適当に混ぜたブレンド土を入れます。
籾殻を混ぜるのは持ち運びできるよう軽量化のため・・・と言いつつ園芸土をケチるため。
土を軽く湿らせてから種生姜を並べていきます。
あまり詰めすぎると取り出すときに根が絡んでちょっと大変に。
種生姜は芽が出てる方を上にしてください。
芽の方向が判らない物は横にしておけばたぶん大丈夫。
種生姜の上面からさらに5cmほどブレンド土をかけて室内の陽の当たる場所に置いておきます。

種生姜の下まで土が乾燥してきたら軽く水撒きする程度で、芽が出るまで水分はあまり必要ありません。
暖かい所で約一ヶ月。
続々と芽が伸び始めます。
芽が見えてきたら植え付け可ですが寒さに弱いため、ゴールデンウィークを過ぎて充分暖かくなってから植え付けてください。

芽出しが終わって取り出した生姜の苗。
根元には根がしっかり生えてます。
種生姜を詰めて並べると根が絡まって大変ですが、切らないよう慎重に取り出してください。
これを株間25cmぐらいで植え付けていきます。

定植深さは小生姜の場合で種生姜上端から5cmが目安。
大生姜ならもう少し深めにします。
黒マルチにすると保温と乾燥防止・雑草防止になっていいのですが、土寄せが必要だしどんどん芽が広がってすぐ取り外すことになるので無しでもいいでしょう。
植え付けたらたっぷりと水やりをします。

追肥は定植後1ヶ月置きに3回ほど行います。
新生姜が育ってくると根元が露出してくるので、追肥の度にしっかりと土寄せしてください。
水やりは多めに。
乾燥に弱い野菜なので、特に真夏の水やりには注意が必要です。
敷藁などの乾燥防止処理も必須。
どんどん芽が広がってくるので黒マルチにした場合はその都度穴を広げてください。



・敷藁
とても乾燥に弱いので、夏前には乾燥防止のために敷藁をしてください。
夏場の地温抑制のためにも必須です。
どうしても稲藁が手に入らなければ刈草を使うなど何かしらの対策を。
↓収穫前にはこんなに葉が生い茂ります。



<収穫時期> 10月上旬~11月下旬
根生姜の収穫時期は10月上旬頃から。
11月下旬ぐらいまでそのまま畑に残して欲しい時に収穫できます。
寒さに弱いので霜が降りる前には収穫を終えてください。
葉を掴んで株ごと引き抜きます。

収穫した生姜の様子。
下に付いてるのが春に植えた種生姜です。
種生姜の上に付いてるのが新生姜。
上にできた新生姜がどんどん横へ広がって増えていきます。

種生姜と新生姜の比較。
左が種生姜で右が新生姜。
実はこの種生姜も食べられるんですよ。
ひね生姜とか古根生姜と呼ばれ、辛みが強くすり下ろして薬味として使います。
新生姜は爽やかな辛みで採りたては水気が多いです。


・葉生姜の収穫
7月中旬~8月中旬頃にかけて増えてきた葉を一本ずつ引き抜くと、根元に育ち始めたばかりの小さな新生姜が付いています。
この育ちきってない生姜を食べるのが葉生姜。
葉生姜と言っても葉を食べるわけではありません。
引き抜くのは結構難しいので、葉生姜が欲しい時は専用に育てて株ごと抜くのが確実です。

特に早採りの葉生姜は筆生姜や矢生姜とも呼ばれます。
綺麗な紅色で「はじかみ」として売られているのは葉生姜を甘酢浸けにした物(上の写真)。
さっと湯通しして酢・砂糖・塩を混ぜた物に漬け込めば家庭でも作ることができます。
焼き魚の添え物としてもお勧め。

・保存方法
冬前に掘りあげた生姜は春まで保存して翌年の種生姜として使えます。
しかし保存が難しい部類の野菜。
温度が安定して13℃前後、適切な湿度を維持し呼吸できる環境が必要になります。
温度が高いと萌芽してしまい、低いと腐る。
水気が多いとカビが生え、足りないと干からびる何とも面倒な野菜です。
プロ農家では専用の保管庫を用意してるようで、条件さえ合えば春以降も長期の保存が可能。
家庭菜園では難しいため深い穴を掘って土中保存するのが一般的なようです。
ただ保存失敗が多々あるようで。
ねっこの場合は発泡スチロールの箱に籾殻と園芸土のブレンド土を入れ、ごく軽く湿らせてから生姜を埋めて寒くなりすぎない室内保存しています。
それでも温度と湿度管理を間違うと失敗するので気を遣います。

<害虫>
ヨトウムシ、ネコブセンチュウ、アワノメイガなど。
連作しなければ比較的害虫に強い野菜です。
→ 害虫図鑑へ
<病気>
根茎腐敗病、紋枯病、立枯病、ウイルス病など。
やや病気に弱め。
乾燥を嫌うので水やりは重要だが、過湿もダメで水はけに注意してください。
水分に関して結構わがままな野菜です。
※あくまでねっこ流の育て方です。
プロ農家ではないので間違ってても笑って許してね!
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪
<野菜別栽培方法:生姜>
※中部地方太平洋側(夏:暖地 冬:中間地)基準です。



<参考価格> 国産種1kgで小生姜900円~大生姜1500円前後
<栽培適温> 20~30℃
インドなどアジア南部原産のショウガ科野菜。
本来多年草だが日本では冬の寒さを越えられないため栽培は一年草扱いです。
独特の辛みには抗菌作用があり、毒消しや臭みを消すなど料理の脇役的な使われ方が多い。
また体を温める効果があると言われ、民間療法の薬代わりやダイエットなどの機能食品としても使われています。
日本で一般的に利用されるようになったのは江戸時代からのようです。
品種は大まかに分けると大生姜、中生姜、小生姜と大きさで3種類に分けられます。
それぞれの特徴は以下の通り。
ねっこの畑では小生姜と大生姜を育てています。
小生姜の場合1株あたり500gぐらい、大生姜だと1kg以上が収量の目安。
大生姜:晩生で1株あたりの収穫量がとても多いが辛みは弱め
中生姜:中生で漬け物や加工品用途が多い
小生姜:早生で収穫量は少なめだが辛みが強い

連作にかなり弱い。
3年はショウガ科を作っていない所で育ててください。
生姜・ミョウガ・ウコンなどがショウガ科です。
また科目は違いますがジャガイモと生姜は相性がかなり悪いようです。
ジャガイモの後作に生姜を作ったり、ジャガイモの茎葉を生姜栽培予定地に鋤込むことは避けてください。
→ 野菜科目一覧へ

<適正pH> 6.0~6.5
2週間前に苦土石灰をやや多めに(目安:150~200g/m2)。
1週間前に元肥をやや多めに。
ある程度耐陰性があるため半日陰(午前中陽が当たらないけど午後は当たるような場所)でも栽培可能です。
むしろ真夏に陽当たりが良すぎる所は苦手。
暑さには強いが強光には注意してください。
また湿った土を好む野菜です。
乾燥にかなり弱いので夏場の水やりは多めに。

<定植時期> 5月下旬~6月上旬
<株間> 密植もできるが収量を増やすなら25cmぐらい
1年目は種生姜を購入して植え付けます。
4月に入ると園芸店やホームセンターに出回り始めるので、1株50g~80gぐらいの計算で種生姜を購入してください。
種生姜1kgで1000円弱と結構高め。
種生姜はそのまま畑へ植えても育ちますが、芽が出るまでかなりの時間がかかり、途中で腐ってしまう種生姜も増えます。
そのため手間をかけても確実に育てたいなら芽出しをしてからの植え付けをお勧めします。
芽出しは一般的に畑の空き地を利用して行います。
種生姜を植えてビニールトンネルなどで保温しながら育てるのですが、家庭菜園ではスペースに余裕が無いことも多いかと思います。
そこで以下では室内で芽出しする方法を紹介します。
室内芽出し、畑芽出し、芽出しせず直植えと自分の好みに合わせて選んでください。

・生姜の室内芽出し法(小生姜の例)
まず購入した種生姜を一片が50g~80gぐらいになるよう切り分けます。
全部の種生姜に芽が数個残るように。
数に余裕があれば大きめの方が育ちがいいですが、小さな欠片でも芽さえあれば萌芽します。
切り分けたら断面を乾かすため2日ほど陰干ししてください。

衣装ケースに籾殻と園芸土を1:1ぐらいで適当に混ぜたブレンド土を入れます。
籾殻を混ぜるのは持ち運びできるよう軽量化のため・・・と言いつつ園芸土をケチるため。
土を軽く湿らせてから種生姜を並べていきます。
あまり詰めすぎると取り出すときに根が絡んでちょっと大変に。
種生姜は芽が出てる方を上にしてください。
芽の方向が判らない物は横にしておけばたぶん大丈夫。
種生姜の上面からさらに5cmほどブレンド土をかけて室内の陽の当たる場所に置いておきます。

種生姜の下まで土が乾燥してきたら軽く水撒きする程度で、芽が出るまで水分はあまり必要ありません。
暖かい所で約一ヶ月。
続々と芽が伸び始めます。
芽が見えてきたら植え付け可ですが寒さに弱いため、ゴールデンウィークを過ぎて充分暖かくなってから植え付けてください。

芽出しが終わって取り出した生姜の苗。
根元には根がしっかり生えてます。
種生姜を詰めて並べると根が絡まって大変ですが、切らないよう慎重に取り出してください。
これを株間25cmぐらいで植え付けていきます。

定植深さは小生姜の場合で種生姜上端から5cmが目安。
大生姜ならもう少し深めにします。
黒マルチにすると保温と乾燥防止・雑草防止になっていいのですが、土寄せが必要だしどんどん芽が広がってすぐ取り外すことになるので無しでもいいでしょう。
植え付けたらたっぷりと水やりをします。

追肥は定植後1ヶ月置きに3回ほど行います。
新生姜が育ってくると根元が露出してくるので、追肥の度にしっかりと土寄せしてください。
水やりは多めに。
乾燥に弱い野菜なので、特に真夏の水やりには注意が必要です。
敷藁などの乾燥防止処理も必須。
どんどん芽が広がってくるので黒マルチにした場合はその都度穴を広げてください。



・敷藁
とても乾燥に弱いので、夏前には乾燥防止のために敷藁をしてください。
夏場の地温抑制のためにも必須です。
どうしても稲藁が手に入らなければ刈草を使うなど何かしらの対策を。
↓収穫前にはこんなに葉が生い茂ります。



<収穫時期> 10月上旬~11月下旬
根生姜の収穫時期は10月上旬頃から。
11月下旬ぐらいまでそのまま畑に残して欲しい時に収穫できます。
寒さに弱いので霜が降りる前には収穫を終えてください。
葉を掴んで株ごと引き抜きます。

収穫した生姜の様子。
下に付いてるのが春に植えた種生姜です。
種生姜の上に付いてるのが新生姜。
上にできた新生姜がどんどん横へ広がって増えていきます。

種生姜と新生姜の比較。
左が種生姜で右が新生姜。
実はこの種生姜も食べられるんですよ。
ひね生姜とか古根生姜と呼ばれ、辛みが強くすり下ろして薬味として使います。
新生姜は爽やかな辛みで採りたては水気が多いです。


・葉生姜の収穫
7月中旬~8月中旬頃にかけて増えてきた葉を一本ずつ引き抜くと、根元に育ち始めたばかりの小さな新生姜が付いています。
この育ちきってない生姜を食べるのが葉生姜。
葉生姜と言っても葉を食べるわけではありません。
引き抜くのは結構難しいので、葉生姜が欲しい時は専用に育てて株ごと抜くのが確実です。

特に早採りの葉生姜は筆生姜や矢生姜とも呼ばれます。
綺麗な紅色で「はじかみ」として売られているのは葉生姜を甘酢浸けにした物(上の写真)。
さっと湯通しして酢・砂糖・塩を混ぜた物に漬け込めば家庭でも作ることができます。
焼き魚の添え物としてもお勧め。

・保存方法
冬前に掘りあげた生姜は春まで保存して翌年の種生姜として使えます。
しかし保存が難しい部類の野菜。
温度が安定して13℃前後、適切な湿度を維持し呼吸できる環境が必要になります。
温度が高いと萌芽してしまい、低いと腐る。
水気が多いとカビが生え、足りないと干からびる何とも面倒な野菜です。
プロ農家では専用の保管庫を用意してるようで、条件さえ合えば春以降も長期の保存が可能。
家庭菜園では難しいため深い穴を掘って土中保存するのが一般的なようです。
ただ保存失敗が多々あるようで。
ねっこの場合は発泡スチロールの箱に籾殻と園芸土のブレンド土を入れ、ごく軽く湿らせてから生姜を埋めて寒くなりすぎない室内保存しています。
それでも温度と湿度管理を間違うと失敗するので気を遣います。

<害虫>
ヨトウムシ、ネコブセンチュウ、アワノメイガなど。
連作しなければ比較的害虫に強い野菜です。
→ 害虫図鑑へ
<病気>
根茎腐敗病、紋枯病、立枯病、ウイルス病など。
やや病気に弱め。
乾燥を嫌うので水やりは重要だが、過湿もダメで水はけに注意してください。
水分に関して結構わがままな野菜です。
※あくまでねっこ流の育て方です。
プロ農家ではないので間違ってても笑って許してね!
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コメントの投稿
No title
いつも楽しく拝見しております。
生姜は、はじめてなのでHPを参考にさせて頂きました。ところが1カ月後衣装ケースの生姜を取り出してみたところ皮のみで中実が空っぽでした。原因は種しょうがが小さい???それとも水分不足?
素人でさつぱりわかりません。
ご指導お願いしたいと思います。
よろしくお願い致します。
こちらは新潟市です。
生姜は、はじめてなのでHPを参考にさせて頂きました。ところが1カ月後衣装ケースの生姜を取り出してみたところ皮のみで中実が空っぽでした。原因は種しょうがが小さい???それとも水分不足?
素人でさつぱりわかりません。
ご指導お願いしたいと思います。
よろしくお願い致します。
こちらは新潟市です。
No title
>>丸山ゆき子さん
皮だけになってるのは腐って溶けてしまったためと思われます。
状態の良い種生姜を使っているのであれば失敗しやすいのは2点ぐらいでしょうか。
埋める前の断面乾燥が不十分、または風通しが悪いとこに置いてカビが生えている。
土が水分過剰の2つ。
衣装ケースの排水が上手くできてないようなら、籾殻でなく土を増やして水やり無しでいいと思います。
水分が多すぎるとすぐ腐ってしまいますよ。
皮だけになってるのは腐って溶けてしまったためと思われます。
状態の良い種生姜を使っているのであれば失敗しやすいのは2点ぐらいでしょうか。
埋める前の断面乾燥が不十分、または風通しが悪いとこに置いてカビが生えている。
土が水分過剰の2つ。
衣装ケースの排水が上手くできてないようなら、籾殻でなく土を増やして水やり無しでいいと思います。
水分が多すぎるとすぐ腐ってしまいますよ。
No title
早速のご回答ありがとうござました。
あのう・・・一つ質問があります。
衣装ケースの底に穴を開けて
排水を良くするするのでしょうか?
よろしくお願い致します。
丸山ゆき子
あのう・・・一つ質問があります。
衣装ケースの底に穴を開けて
排水を良くするするのでしょうか?
よろしくお願い致します。
丸山ゆき子
No title
>>丸山ゆき子さん
排水が必要になる時点で既に水分過剰です。
水が溜まってしまうなら穴を空けて排水できるようにした方がいいですが、本来は霧吹きで土を湿らせる程度です。
普通に水やりをするなら水分無しの方が成功率高いかと。
排水が必要になる時点で既に水分過剰です。
水が溜まってしまうなら穴を空けて排水できるようにした方がいいですが、本来は霧吹きで土を湿らせる程度です。
普通に水やりをするなら水分無しの方が成功率高いかと。