竹
■■■ 竹 ■■■
<竹についてのあれこれ>

お金をかけずに家庭菜園をやろうと思うと竹が大活躍します。
キュウリ棚の骨組み、野菜の支柱、柵にしたり荷物置き場の土台にしたりなどなど。
流しそうめん器や竹馬を作ったりもしました。
ホームセンターで売ってる園芸支柱は長い物になると200円以上するので、苗一つに一本と考えると結構な値段になります。
なので近場に竹藪があるなら活用しない手はありません。
竹を選ぶ時はまず品種を気をつけたいところです。
よく見かける孟宗竹なんかは骨組としてなら有効だけど、野菜の支柱に使うにはちょっと不便。
細めの太さが均一に育つ竹の方が向いています。
近場の竹林をよく観察して用途にあった竹を探してみましょう。
もちろん切る時は地主さんに許可を取ってから。

普通の木と違って竹は結構簡単に切れます。
両手鋸じゃなくても片手で使える竹引き鋸なんかでギコギコすれば10秒ぐらいで切れちゃうかと。
まず竹そのものについて簡単に説明すると、竹には節目があって枝はそこから生えてます。
一つの節目に同じところから二本の枝。
それが節ごとに交互に180度反対の側に出てきます(違う品種あったらすいません)。
で、ポイントは枝の落とし方。
枝を落とすのにノコギリや枝切り鋏を使う必要はありません。
鉈の背などで二本の枝を一緒に、①のように上から付け根をスコンと叩くだけ。
これで楽に枝が落とせます。
若干竹の表面も剥がれるので、それも綺麗にしたい場合は斜め下(②の位置)から枝の根元に切り込みを先に入れて上からスコン!
鉈じゃなくても重さがあって先が細めの物ならなんでも構いません。
また、竹の上下を切って支柱として使う時は切る位置に注意。
支柱の上側は節目のすぐ上で切ってください。
節から離れた位置で切ると中に雨水が溜まりそこから腐ってきます。
切り落とした竹の上端や枝は冬越し野菜の北風除けにしたり、さやえんどうを絡ませるネット代わりにも使えます。
とにかく用途が広く便利な竹。
安上がり家庭菜園には必需品なので是非活用してみてください。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪
<竹についてのあれこれ>

お金をかけずに家庭菜園をやろうと思うと竹が大活躍します。
キュウリ棚の骨組み、野菜の支柱、柵にしたり荷物置き場の土台にしたりなどなど。
流しそうめん器や竹馬を作ったりもしました。
ホームセンターで売ってる園芸支柱は長い物になると200円以上するので、苗一つに一本と考えると結構な値段になります。
なので近場に竹藪があるなら活用しない手はありません。
竹を選ぶ時はまず品種を気をつけたいところです。
よく見かける孟宗竹なんかは骨組としてなら有効だけど、野菜の支柱に使うにはちょっと不便。
細めの太さが均一に育つ竹の方が向いています。
近場の竹林をよく観察して用途にあった竹を探してみましょう。
もちろん切る時は地主さんに許可を取ってから。

普通の木と違って竹は結構簡単に切れます。
両手鋸じゃなくても片手で使える竹引き鋸なんかでギコギコすれば10秒ぐらいで切れちゃうかと。
まず竹そのものについて簡単に説明すると、竹には節目があって枝はそこから生えてます。
一つの節目に同じところから二本の枝。
それが節ごとに交互に180度反対の側に出てきます(違う品種あったらすいません)。
で、ポイントは枝の落とし方。
枝を落とすのにノコギリや枝切り鋏を使う必要はありません。
鉈の背などで二本の枝を一緒に、①のように上から付け根をスコンと叩くだけ。
これで楽に枝が落とせます。
若干竹の表面も剥がれるので、それも綺麗にしたい場合は斜め下(②の位置)から枝の根元に切り込みを先に入れて上からスコン!
鉈じゃなくても重さがあって先が細めの物ならなんでも構いません。
また、竹の上下を切って支柱として使う時は切る位置に注意。
支柱の上側は節目のすぐ上で切ってください。
節から離れた位置で切ると中に雨水が溜まりそこから腐ってきます。
切り落とした竹の上端や枝は冬越し野菜の北風除けにしたり、さやえんどうを絡ませるネット代わりにも使えます。
とにかく用途が広く便利な竹。
安上がり家庭菜園には必需品なので是非活用してみてください。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪
