夏野菜苗第二弾

夏野菜苗第二弾を購入してきました。
第一弾はスイカやメロンなど収穫時期をずらすための早植え苗でしたが、今回はナス科を中心とした夏野菜苗本番。
自作中のキュウリやカボチャ苗と合わせてこのゴールデンウィークで全て植え付けを片付けます。
やはり夏野菜はゴールデンウィークが勝負所ですよね。
園芸店も苗を求める人で大賑わい。
連休中に一気に売れてしまうので、まだ苗を確保してない人はお早めに!

さつまいも畝の準備をしました。
こちらも第一弾を近々植える予定。
ちょっと勿体ないけど黒マルチを2枚使用して畝の両サイド、蔓が伸びるスペースまで覆ってます。
開墾前にチョウセンアサガオや葛に埋もれてた場所なので、さつまいもの蔓が伸びて除草できなくなると大変なことになってしまうのですよ。
草を防ぐついでに蔓起こしの手間も無くなるので良しとしましょう。
-------------------------------
・個別連絡
>>新米農家さん
Googleの地図検索で「ライスセンター」を調べればお近くの場所が判ると思いますよ。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

種浸水

ようやく寒さのピークを越えて夏野菜を植えられる季節になりました。
今日は夏野菜の一つ、オクラの種蒔き。
オクラの種蒔きは一晩水に浸けてから蒔いています(右はゴボウ)。
浸水作業をしてから蒔いているのはこの2種類ぐらいですかねー。
あとは例外的に真夏のレタスやほうれん草なんかを冷蔵庫で水に浸けるぐらい。
家庭菜園を始めて間もない頃、枝豆や落花生を水に浸して酷い成績出して以降は、殻の固い種のみ水に浸すようになりました。

小松菜の種を買ってきました。
今回から品種を変更して「きよすみ」です。
暖かくなって雨が続くとどうしても白さび病が出始めてしまうんですよ。
泥跳ねを防いで風通しにも気を付けているけど、それでも今の時期ぐらいから雨で葉が濡れるとダメですね。
きよすみは白さび病に抵抗性のある品種なので、これで小松菜栽培が安定してくれることを期待しています。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

ウリ科定植

ウリ科野菜のカボチャとキュウリを植え付けました。
メロンやスイカは接ぎ木苗を購入しますが、カボチャとキュウリは種から育てています。
1枚目の写真はカボチャの「栗えびす」。
寒さでなかなか定植することができずポット期間が長かったため、かなり根が回ってしまっていました。
そのため葉色も少し薄め。
根付きさえすればぐんぐん育ち始めますけどね。

2枚目はキュウリ。
いつもの「夏すずみ」です。
さらに耐病性を高めた「VR夏すずみ」の種が売っていなかったので、そちらは来年から試してみます。
キュウリのアーチ支柱は早い段階で組み立ててネットを張り終えているためあんどんができません。
そこで仕方なくストレッチフィルムで囲っています。
保温力は弱いけどこれでも防風とウリハムシの被害は減らしてくれるでしょう。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

ニンニクの芽

ニンニクの芽が伸びてきました。
玉を太らせること優先なので早い段階で摘み取ります。
ちなみに写真はジャンボニンニク。
ニンニクと名乗っていますが、正しくはリーキ(西洋ネギ)の仲間です。
ニンニク臭が弱く味もマイルドなため苦手な人にはこちらの方が食べやすいぐらい。
普通のニンニクは栽培がやや難しいけど、ジャンボニンニクは丈夫で耐暑性も上なので育てやすいです。

一期目のとうもろこしが大きくなってきました。
寒さに耐えてよく頑張った!
もう寒さは大丈夫そうなのでビニールトンネルを外して支柱を立ててやりました。
一株ごとに支柱立てるのは結構手間なんですけどねー。
非常に風の強い場所なので支えはかかせません。
アワノメイガ発生時期前に収穫できるかな?
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

さつまいも植え付け

さつまいも苗の植え付けを行いました。
第一弾の今回は「紅あずま」を20本です。
今年は寒さで苗の生育が遅れていたそうで、いつも苗を購入する園芸店でも売り始めが遅かったです。
早くから出てた苗を植えたら遅霜でやられていたはずなので結果オーライ。
でも自作してる二期目用の苗も育ちがかなり遅いです。
6月中旬予定に間に合うか心配になってきました。

特に根出しはしませんでしたが入荷から3日ほど経って葉が萎れていた苗なのでそのまま植えました。
買ってすぐ植えるなら葉が綺麗で青々とした苗じゃなく、少し萎れた苗の方がいいですよ!
植え方は普通に水平植えしています。
葉の付け根を3~4ヶ所ほど埋めました。
収穫予定は9月頭ぐらいかな。
秋からの焼き芋に向けて大きく育ってくれよー。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

ワケギ掘り起こし

そろそろ休眠期に入ってしまうワケギを掘り起こしました。
秋に植えた時は2片だけだったのにこんなに増殖してます。
薬味として重宝してるだけに5月~9月の間収穫できないのは結構な痛手。
夏場の代理として薬味ネギも3月に種蒔きしたけどまだ収穫できるほどではありません。
ワケギが無い間のスケジュールをもう少し調整しないと。
掘り出した種球は風通しの良い日陰で乾燥させて、また9月頃に細かく分けて植え付けます。

三角ホーを購入しました。
既に1本持っているのですが我が家では非常に使用頻度が高く、使いたい時に父が使用中ってことが多いため2本目を購入です。
草が生えないようにしょっちゅう土かきしてるからなんですけどね。
特にこれから雑草が猛威を振るう季節にはかかせません。
雑草は生えた草をどうするかではなく、生える前にどうするかが勝負所ですよ!
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

トマトの挿し苗

トマトの挿し苗作りをしました。
脇芽を利用して苗を増やす方法です。
4月に植えた苗の脇芽から増やして後から植えれば、苗代もかからず収穫時期もずらすことができるのでお勧め。
今回利用するのはわざと脇芽を取らず少し育てておいた写真の脇芽。
10cmぐらいあるかな?
挿し苗を作るために1本だけデルモンテの高い苗を植えてたりします。

脇芽を折り取ったら断面をカッターで斜めに切ってポットに挿すだけです。
植える時に断面をつぶさないようにだけ注意。
あとはしばらく土が乾かないよう気を付けるぐらいかな。
新しい根が生えてくるまでは断面から水分を吸い上げるしかないので、できるだけ断面積を増やすよう斜めにカットしています。
挑戦する場合は繊維をつぶさないようハサミではなくカッターで鋭利に切ってくださいね。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

メロンの子蔓

メロンの蔓が伸びてきたので子蔓の選定をしました。
親蔓を5~6節ぐらいで摘心し、伸びてきた子蔓の中から元気の良い3本を残して他をカットする作業。
仕立て方は人によると思いますがねっこの畑では子蔓3本仕立てです。
後はこのまま3列で畝の上を這わせていきます。
大玉は1蔓に1個で1株3個、プリンスメロンは1蔓に2個で1株6個に制限する予定。
プリンスはもっと増やしても大丈夫そうだけど質を高めたいですしね。

ネットメロン1株で明らかに生育がおかしい株がありました。
この育ち方は根が伸びてないと判断。
引き抜いたらやはりポット土の外へ根が伸びていません。
他の苗でこういった経験はほとんど無いのですが、大玉メロンでは以前にもあったんですよね。
仕方ないのでもう1本買ってきて植え替えます。
やはりネットメロンは難しいなぁ。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

イチゴのランナー取り

イチゴのランナーから苗取りを始めました。
本来ならまだ収穫を続けている時期なのですが、今年は3分の1ほどの株しか花が咲かず大失敗。
肥料の管理に失敗して窒素過多になってしまったようです。
しかも赤くなった実も鳥とアリにやられて大惨敗のイチゴ栽培。
来年のリベンジに賭けて良質の苗作りを目指します。

梨の実が育ち始めました。
1ヶ所から何個も実がなっているので間引いて1ヶ所1個にします。
6月に入ったら袋掛け前に2回目の摘果で木全体の数を調整する予定。
去年台風で枝が折れて樹形が崩れてしまったため調整が大変です。
今年の収穫が終わったら一度主枝を切って新しい枝を出さないといけないかも。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

キウイの花

キウイの花が咲きました。
枝を取ってきて挿し木をしてから苦節3年、ようやく実を付けてくれるようです。
枝を取る際に雄木と雌木の入り組んだ場所から取ったため、間違って雄木を育てていないかずっと心配でした。
でも花を見て一安心。
ようやく雌木で間違いなかったと判りました。
雄木の場合は花にめしべ(白いイソギンチャクみたいな部分)が無いので花が咲けば簡単に見分けられます。

ミョウガが綺麗に育ってきたので間引きをしました。
放置してても収穫できますが、混み合った所をそれなりに間引いてやった方が質の良いミョウガを収穫できるそうなので。
あとは地下茎で畝から脱走した茎葉の除去も兼ねて。
本葉6枚になった時に間引くのが一番だそうです。
この後は乾燥にさえ気を付ければ収穫まで手間いらずですね。
3年目で根もかなり混み合ってきてるので、今年の冬には根の間引きも必要になりそうです。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

キュウリの仕立て

畑に植え付けたキュウリが根付いたようで急激に生長を始めました。
ここからは日に日に蔓を伸ばしていくので仕立て開始です。
ねっこの場合は蔓2本仕立てにしています。
5節目までは子蔓も実も小さなうちに全て摘心。
6節目から子蔓を1本伸ばして親蔓と子蔓の2本で育てます。
6節目にも小さな実が付き始めてるので6月入った辺りから収穫開始できそう。

こちらはピーマンの仕立て。
ピーマンは3本仕立てです。
と言っても一番花が咲いた所で勝手に3本に分かれてくれるので特に手入れは無し。
枝分かれした所より下の脇芽は全て取り除き、一番花も花が散ったら取り除いてしまいます。
一番花に実を付けると株の生長が遅れてしまいますからね。
こちらの収穫は6月中旬ぐらいからの予定です。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

マルチ敷藁

マルチの上に敷藁をしました。
ねっこの畑では草抜きや水やりの手間を減らすために黒マルチを多用しています。
しかし炎天下では地温が上がりすぎて野菜がやられてしまうため、こうしてマルチの上に敷藁をすることで黒マルチ効果を残しつつ地温も下げるのがうちの定番。
本当なら梅雨を過ぎてから敷いた方が藁が長持ちするんですけどね。
もう真夏の暑さで特に蔓野菜が焼けてしまうため早めに対策しました。

枝豆が育ってきたので摘心をしました。
大体本葉5枚出たところで頂点を摘心しています。
こうすると脇芽がよく伸びて収量が増えるので。
これからぐんぐん伸びますが花が咲いてから豆ができるまで結構かかるため、収穫開始は7月に入ってからかな。
夏場のおつまみはやはり枝豆に限ります。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

タマネギ収穫

晩生のタマネギが8割方倒れたので収穫をしました。
いつもは6月上旬なので例年より10日ほど早いでしょうか。
梅雨前に収穫できて良かったです。
家庭菜園1年目の時は粘土が酷く固まりタマネギ収穫も一苦労でしたが、今では葉の根元を持って引き抜けば収穫できるぐらいにはなりました。
それでも360本あると結構疲れます。

収穫したタマネギは2日ほど天日干ししてから吊し保存へ。
今年は肥料を少なめにして玉を小さくしてみました。
大きすぎると夏の暑さを乗り越えられず腐っちゃうんですよね。
適度なサイズで締まった良いタマネギになってたので来年3月まで頑張って生き残ってくれることを期待しています。
さてこれだけの数を縛るのがまた一苦労だ!
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

ジャガイモ収穫

ジャガイモの葉が黄色く倒れ始めたので収穫をしました。
これは今年初挑戦の黒マルチ栽培した物。
春先に黒マルチで保温されたためか生長が早いです。
通常栽培のジャガイモはまだ葉が青々してるのでもう少し先ですね。
昨年12月に収穫した芋はもう芽が伸びまくって使えなくなってきてたので待望の新ジャガです。

仕上がりはばっちり。
適度なサイズの芋がごろごろと生ってました。
黒マルチ栽培のため土寄せ無しで心配してましたが、緑化することもなく育ってくれたようです。
マルチ掛けの手間さえかければ後は省力化できて結構いいですね。
ただし種芋を深めに植えないといけないので、水が溜まってしまう第一菜園では厳しそうです。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪
