ねばり芋種芋
明けましておめでとうございます。
今年も楽しい家庭菜園ライフを送れるように今から頑張りましょう!
まずは新年早々頭を悩ませる菜園計画から始めないとっ。

先日掘った自然薯に続き、今度はねばり芋の種芋を掘り出しました。
こちらもムカゴから1年育てた物。
市販の種芋よりも立派に育っていました。
食用としても使えるサイズで種芋にするのは少し勿体ないぐらいですね。
今年はこの種芋を植えるので秋にどれくらい大きな芋に育つか楽しみです。

真冬の寒さになって茸類の生育も止まってしまいました。
次に収穫できるのは春先の3月頃。
今のうちにほだ木の天地返しをしておきました。
3ヶ月に1回のペースでほだ木の上下・前後をひっくり返して菌が万遍なく広がるようにする作業です。
今年の秋からは写真に写っているほだ木全て収穫可能になるので楽しみです。
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今年も楽しい家庭菜園ライフを送れるように今から頑張りましょう!
まずは新年早々頭を悩ませる菜園計画から始めないとっ。

先日掘った自然薯に続き、今度はねばり芋の種芋を掘り出しました。
こちらもムカゴから1年育てた物。
市販の種芋よりも立派に育っていました。
食用としても使えるサイズで種芋にするのは少し勿体ないぐらいですね。
今年はこの種芋を植えるので秋にどれくらい大きな芋に育つか楽しみです。

真冬の寒さになって茸類の生育も止まってしまいました。
次に収穫できるのは春先の3月頃。
今のうちにほだ木の天地返しをしておきました。
3ヶ月に1回のペースでほだ木の上下・前後をひっくり返して菌が万遍なく広がるようにする作業です。
今年の秋からは写真に写っているほだ木全て収穫可能になるので楽しみです。
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ブロッコリー鳥害

正月休みを満喫してだらだらと過ごしておりました。
食っちゃ寝の繰り返しですっかり体がなまってしまった。
なまった体を元に戻すため畑作業再開です。
久しぶりに畑を見回ったらブロッコリーが鳥にやられていました。
おそらくヒヨドリかと思われます。
例年よりちょっと鳥害出るのが早いですねー。
今年はみかんが豊作だから野菜への被害はもう少し後だと思ってたのですが。
寒冷紗をかけて鳥から守ってやります。

写真は正月に大活躍した正月菜。
小松菜の仲間なんですけどね。
こちらの地域では餅菜と呼ばれ雑煮にかかせない野菜。
餅とこの餅菜だけでシンプルに作るのが東海地方の雑煮です。
毎年1月1日合わせで栽培していて、うちの畑では10月31日に種蒔きと決めています。
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寒起こしと卵栽培

冬の定番作業「寒起こし」を始めました。
大きいスコップを深く刺し土を塊のまま持ち上げて上下ひっくり返す作業です。
塊をそのまま残しておけば、寒さで凍って溶けてを繰り返すうちにほぐれて柔らかい土になります。
土作りだけでなく、地中にいた病害虫も寒さで死ぬため一石二鳥。
重労働だけどとても有効なので畑全面やりたいところです。

寒起こしをしていたら畑の中から卵が出てきました。
これには家族揃ってびっくり。
うちの畑はついに卵の栽培をできるまでになったか!
土の中にあったから最初は蛇の卵かと思ったけどこんなに大きくないですよね。
市販のMサイズくらいあります。
色は透き通った感じのある赤卵系。
鶏の卵よりも殻が固めでした。
うーむ謎は深まるばかり。
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巨峰の粗皮削り
アスパラの株焼き

冬のアスパラ畝。
収穫しつつ光合成させるために1株につき4~5本ほど立茎させていたアスパラもすっかり枯れてしまいました。
枯れた茎葉を根元から刈り取り株焼きを行う時期です。
アスパラは結構病気に弱く、茎葉に病原菌が残っているので冬の間に対処する作業。
刈り取った茎葉は放置せず燃やすなどし、畝に落ちている葉も綺麗に片付けます。

そしてバーナーで焼いて熱消毒。
本当は草焼きバーナーで全面焼いたり、畝の上に枯れ草を置いて軽くたき火した方がいいんですけどね。
支柱が組んであってできないので簡易バーナーで地道に焼いてます。
正しく地中に植えてあれば、刈り取った所が灰になるまでしっかり焼いても春にはちゃんと新芽が出てきます。
今年で五年目になるアスパラ達。
病気に負けず今年も立派なアスパラに育ってください。
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菜園計画2013

ようやく2013年の菜園計画が完了しました。
上が春作の第二・第四菜園、下は秋作の第一菜園配置図。
今年も一週間悩み抜いてなんとか完成です。
やはりきついのはナス科ですねー。
場所をたくさん取るのに連作禁止期間5年とか勘弁してほしいです。
次いでウリ科、アブラナ科の場所確保が大変。

菜園計画を立てる時は連作障害回避が第一ですが、それ以外にもいろいろと頭を使います。
畝ごとの春作終了・秋作開始タイミング、大物野菜による隣接畝への影の影響や占有スペース、陽当たりや土質による向き不向き、2014年寒起こしのための冬野菜配置などなど。
これらを全て考えて配置するのは本当に頭を悩ませます。
でも手は抜けません。
ここで先の先まで考え抜くほど後のトラブルを減らせますからね。
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寒起こし完了

第一菜園の寒起こしが完了しました。
これだけの広さは流石に疲れたー。
まだ第二~第四菜園が残ってますけどね。
今年は手を抜かずに頑張って、通路部分以外全て30cm以上深く掘り起こしました。
まだまだ氷点下まで下がる日が続くのでしっかり土をほぐしてくれることでしょう。
現在も野菜が残ってる畝は来年の冬に寒起こし予定。

冬の作業としてもう一つ、農機具のメンテナンスも実施。
我が家の耕耘機ホンダ「こまめ」に年一回オイル交換、フィルターの掃除、ねじの増し締めなどをしています。
写真は耕耘機用のオイル。
普通の4サイクル用オイルで問題無いのですが、農機用と書いてある安心感でいつもこれを選んでます。
わざと用途限定させることで固定客集める上手い作戦ですね。
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伐採最大の難関

畑作業の少ない今の時期に木の伐採を進めています。
既に畑として使う部分の開墾は終わっているので、今年は畑に影を落とすような周りの木の伐採が中心。
そして一番の難関が写真の真ん中のハゼノキです(右の杉の木は無理)。
最大直径40cm弱と素人が切るには大きな木ですが、これぐらいは開墾時に何本も切ってるので慣れています。
が、最大の問題は生えている場所。

10メートル弱ある急斜面の真ん中に生えているのです。
しかもすぐ下には余所様の住宅があるので倒したり枝を落とすこともできません。
これには参った。
仕方ないので木によじ登って枝にロープをかけ、畑側に引っ張りながら枝を一本ずつ切り落としていきました。
木登りした状態でチェーンソーとか危なすぎるので二度とやりたくないです。

二人がかりで丸一日かけてようやく伐採完了。
これで第三菜園にも陽が当たるようになりました。
復活してこないよう切り株に除草剤の原液を塗って作業終了。
今年最大の難関を乗り越えてほっと一安心です。
防風林の剪定とかまだまだ木との格闘は続きますけどねー。
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種蒔き開始

2013年種蒔き初め。
ポットに蒔いた後なので見た目さっぱりですが、例年通りブロッコリーが最初の種蒔きとなりました。
暖地で春作ブロッコリーを作ろうと思うと1月から始動なので忘れやすくて困ります。
今の寒さでは到底育たないため部屋の出窓で育苗中。
この時期になると温室欲しくなりますなー。

ご近所さんの畑には大きめの温室が立ってました。
中の広さは1畳ほどかな?
ホームセンターで8000円前後で売ってるやつです。
これぐらいの温室があれば育苗場所に困らないけど、風の強いうちの畑じゃ厳しいかなー。
持ち主の方が言ってましたが、これだけだと保温効果は低いそうです。
もう1枚ビニールをかけて空気の層を作ると実用レベルだとか。
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