2012年9月下旬の風景記録
台風被害
みなさん台風17号の影響は無かったでしょうか?
列島縦断ってことでこちらもまた台風直撃しました。
寒冷紗トンネルが飛ばされたりパプリカの枝が一部折れたりの被害はありましたが、野菜への影響は最小限で済んだようです。
台風の中心が微妙に下を通ったため北寄りからの風だった模様。
防風林が被害を軽減してくれました。

今回一番被害を受けたのはここ。
第三菜園の防風ネットが破壊されました。
ここは普段から北風が倍加される立地で強風に悩まされてる場所。
台風の風が北から吹き込んだらひとたまりもありません。
直径50mmの杭を打ち込んであるのに2本根元からへし折られてました。
ここは手前が駐車場なので防風林植えるわけにもいかんのですよね。
というか、元々あった防風林を切って駐車場にした場所です。
これぐらいの被害で済んで良かったと考えるべきでしょう。
一番心配してたみかんも無事でした。
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列島縦断ってことでこちらもまた台風直撃しました。
寒冷紗トンネルが飛ばされたりパプリカの枝が一部折れたりの被害はありましたが、野菜への影響は最小限で済んだようです。
台風の中心が微妙に下を通ったため北寄りからの風だった模様。
防風林が被害を軽減してくれました。

今回一番被害を受けたのはここ。
第三菜園の防風ネットが破壊されました。
ここは普段から北風が倍加される立地で強風に悩まされてる場所。
台風の風が北から吹き込んだらひとたまりもありません。
直径50mmの杭を打ち込んであるのに2本根元からへし折られてました。
ここは手前が駐車場なので防風林植えるわけにもいかんのですよね。
というか、元々あった防風林を切って駐車場にした場所です。
これぐらいの被害で済んで良かったと考えるべきでしょう。
一番心配してたみかんも無事でした。
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コガネムシ被害

みなさん苗の植え付けは順調でしょうか?
うちはあまり順調とは言えません。
原因は写真のこいつ。
コガネムシの幼虫です。
これが大発生していて植えても植えても苗が倒されてしまいます。
植えた苗が倒され、植え替えの際にしっかり駆除してるのにまたどこからともなくやってきます。
地中にいるので苗が犠牲にならないといるかどうか判らないんですよね。
ネキリムシなら完全に千切られるのですぐ植え替えもできるけど、コガネムシの場合は根を食べ尽くすため苗が次第に弱っていきます。
すぐには植え替えの判断ができず補植が遅れてとても厄介。
レタスなどは秋作最初の収穫が遅れてしまいそうです。

10月に入ってライスセンターの籾殻供給も増えてきました。
もう争奪戦になることもなく入手できそうです。
こちらの近所では例年より早めに刈り取ってる農家さんが多く感じますね。
籾殻燻炭用に20袋、籾殻堆肥用に40袋は欲しいところ。
さらに来年に向けて保存用も貯め込むので籾殻集めが忙しくなります。
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焼き芋

一ヶ月弱放置して干からびたさつまいもの蔓を焼却しました。
となればもちろん焼き芋をやるしかない!
芋の蔓を焼いて芋を焼き、その灰も有効利用。
毎年のさつまいも活用サイクルです。
今年最初に採った芋は紅あずまなのでホクホクして美味しい焼き芋になりました。
安納芋で焼き芋をするとしっとり甘い感じになります。

灰は大事な肥料なのでもちろん無駄にしません。
窒素分を抑えてカリ分豊富な有機肥料。
焼き畑農業とかも草木灰を活用した農法ですね。
ここはさやえんどうを植える場所で、マメ科は窒素を抑えたいので草木灰が有効です。
全面に広げて耕耘機で鋤込みました。
畝作りは今月下旬頃になるかな。
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ニンニク萌芽

先日植え付けたニンニクの芽が出てきました。
植え付けから10日ほど。
去年と比べると随分早いです。
去年は深く植えすぎたかも。
タマネギは早く育ちすぎると失敗ですがニンニクの場合はどうなんでしょう?
芽が出てくれるのは嬉しいけど、あまり早すぎると冬前に育ちすぎないか逆に心配です。

夏の間活躍していたタープを撤去しました。
ワンタッチタープだから簡単に小さくたためて便利ですね。
真夏の炎天下に出しっぱなしで骨組みも強風で曲がっていたため、1年で使い捨てかなと思ったけどまだ大丈夫なようです。
夏場の休憩場所がとても快適だったので来年も頑張ってもらわないと。
まだ昼間の暑さが残ってますが、日陰がいらない季節になるまではパラソルで繋ぎます。
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キアゲハ幼虫

ニンジンの葉がいきなり減ってるーと思ったらやつらが襲撃していました。
キアゲハの幼虫です。
同じサイズが7匹も居て、おそらく同じ日に卵を産み付けられたやつでしょう。
昨年は被害全く無し、今年もここまで被害無しだったので久しぶりに見かけました。
たしか一昨年は毎日キアゲハの猛攻を受けてたのにこの差はなんでしょうね。
オレンジの触覚を出して威嚇してくるけど問答無用で捕殺です。

久しぶりにキウイの木をチェックしたら結束バンドが幹にめりこんでるー。
春にはまだひょろひょろで、風に揺らされないよう固定してた物です。
かなり余裕をもたせてゆるく縛ってあったのに、半年で随分と生長してくれました。
緑の支柱が直径20mmなので35mmぐらいの太さでしょうか。
弱々しさが無くなり幹に安定感が出てきました。
挿し木して育てた自作キウイもいよいよ来年から収穫できそうです。
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稲藁集め その1
稲刈りシーズン真っ盛り。
この時期に集めておきたい資材は籾殻と稲藁の2つ。
籾殻はライスセンターで比較的簡単に集まりますが、やはり難易度高いのは稲藁です。
農家さんは売り物にしたり細かく砕いてそのまま鋤込んでしまったりするのでなかなか貰えません。
しかし今年は知り合いから貰えることになり早速行ってきました。

こちらがその田んぼ。
既に稲刈りは終わって稲藁がそのまま残してあります。
だけどこれ多すぎですよ!
1.3反分の藁が置いてあります。
家庭菜園で扱うレベルの量じゃない(ノ∀`)
次いつ手に入るか判らないので数年分入手できるのはありがたいことなんですけどね。
集めて縛って運ぶの繰り返しがかなり大変なので気が重いです。
父と二人がかりでも数日かかる作業。
地道に進めていきましょう。

稲藁を縛るために麻ひもも業務用のやつを買ってきました。
850メートルの麻ひもを家庭菜園で買うはめになるとは。
農家さんだと藁の一部を使って縛ってますが、作業性と後の使い勝手を考えて麻ひもで縛ることに。
麻ひもであれだけの量を縛ると手にマメできて大変なんですけどねー。
明日からしばらく稲藁と格闘の日々です。
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この時期に集めておきたい資材は籾殻と稲藁の2つ。
籾殻はライスセンターで比較的簡単に集まりますが、やはり難易度高いのは稲藁です。
農家さんは売り物にしたり細かく砕いてそのまま鋤込んでしまったりするのでなかなか貰えません。
しかし今年は知り合いから貰えることになり早速行ってきました。

こちらがその田んぼ。
既に稲刈りは終わって稲藁がそのまま残してあります。
だけどこれ多すぎですよ!
1.3反分の藁が置いてあります。
家庭菜園で扱うレベルの量じゃない(ノ∀`)
次いつ手に入るか判らないので数年分入手できるのはありがたいことなんですけどね。
集めて縛って運ぶの繰り返しがかなり大変なので気が重いです。
父と二人がかりでも数日かかる作業。
地道に進めていきましょう。

稲藁を縛るために麻ひもも業務用のやつを買ってきました。
850メートルの麻ひもを家庭菜園で買うはめになるとは。
農家さんだと藁の一部を使って縛ってますが、作業性と後の使い勝手を考えて麻ひもで縛ることに。
麻ひもであれだけの量を縛ると手にマメできて大変なんですけどねー。
明日からしばらく稲藁と格闘の日々です。
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稲藁集め その2

いよいよ長く苦しい稲藁回収作業開始です。
まずは切り口を揃えて写真ぐらいの束に揃えていきます。
難しくはないのですが、倒れてる藁の切り口は揃ってないのでこれを揃えるのが結構大変。
ずっとしゃがんだままの作業で足腰にかなりきます。
束ができたら麻紐でガシガシと縛っていきます。

縛った束を8個ほど集めて立て掛けた図。
よく稲刈り後の田んぼで見る光景ですね。
畑へ運び込むまでの仮置きなので農家さんのやり方とは全然違うと思いますが。
おそらく上下も逆?
プロの方がやってるのはこの状態で数週間乾燥させるみたいです。

2時間半かけてやっとこれだけ。
まだまだ先が見えず気が遠くなりそうです。
指先いたーい、足腰きつーいと泣き言言いながら日没まで続けました。
畑も秋作で忙しいし、早いところ片付けて野菜作りに戻らねばー。
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ヒラタケ収穫

いつも通り散水するかとやってきた本伏せ場のヒラタケほだ木。
8月の上旬に枠を作って本伏せした物です。
なにげなしに見てみたら変化が起きてるじゃないですか!
茸が出てきてます。
ここのところ急に涼しくなってきたから適温に入ってきたんですね。
出る順番としてはヒラタケ→なめこ→椎茸で、変化があるのはまだヒラタケのみです。

アップ写真。
みんな樹皮の内側部分から出てきてますね。
菌の回りが良ければ植菌1年目から出ると聞いてやきもきしていたのでこれで一安心。
ほだ木12本中5本に芽が出てきているためこれから収穫ラッシュになりそうです。
スーパーに行くと「寒しめじ」って名前で1株250~300円前後で売ってたりもするヒラタケ。
11月末ぐらいまで食べ放題できそうです。
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稲藁集め その3

稲藁集めの続き。
地道に藁縛りを続けてようやくここまで来ました。
全体の8分の5を終えたぐらい。
足腰がもうぼろぼろだし、日程的にも余裕が無いのでここで終了。
残った分は他に欲しい方へあげるそうです。

軽トラも貸していただき畑へ搬入。
ちょっと珍しい軽トラのダンプ式です。
荷台が上がるので稲藁の排出も楽々。
これがあれば堆肥や籾殻の運び込みも楽になるのになぁ。
切実に欲しい1台です。

今回入手した稲藁。
畑に残ってる古い稲藁と合わせて、稲藁を贅沢に使ううちの場合でも3年分くらいあるかな。
夏でも黒マルチ使いまくりだから稲藁は必須アイテム。
毎年入手できるわけではないので一安心です。
乾いてるように見えてもまだ水分が残ってるので、しばらく乾燥させてから保管します。
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ジャガイモ芽かき

遅れていた秋ジャガが随分大きく育ってきました。
しかしまだ芽かきや土寄せをしていません。
育ちの悪い株を待ってたら出遅れてしまいました。
ゆっくり伸びてきているので種芋が腐って失敗ってことはないみたいですが、コガネムシにやられてるなど異常が出てそうです。
これ以上遅い株を待ってるわけにもいかないので芽かき開始。
1株2本立ちに芽かきしました。

芽かきの際には追肥と土寄せがセットの作業。
畝の両脇に肥料を撒いて土寄せもしました。
あらかじめ幅広の畝にしてあるため土不足で困らず安心。
これで基本的に収穫まで放置です。
ヨトウムシの捕殺とかは必要ですけどね。
一部の遅れた株は仕方ないとして、残りは上手く育ってくれますように。
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タマネギ発芽

9月下旬に種蒔きしたタマネギ。
発芽して芽が揃ってきました。
今のところ300本苗確保に向けて順調なようです。
除草を兼ねた土寄せも完了。
小さな苗を倒したり埋めたりしないよう意外と面倒な作業です。
苗として使えるようになるのは11月中旬頃かな。

先日畑に運び込んだ稲藁を乾燥中。
この山が全部で40個ほどあります。
かなり場所取るから邪魔で仕方ない(ノ∀`)
でも最低1週間はしっかり乾燥させたいので我慢するしかないですね。
乾燥が不十分な状態で積み上げてビニールで包むと、水滴が出て下の方が腐ってしまいます。
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キウイの森
ほだ木浸水作業

急に秋が深まりそろそろ椎茸が出てくる気温になってきました。
椎茸が出てくるには適温と水分が必要。
ほだ木を1日水に浸して水分を吸わせてやるとよく出てきます。
そんなわけでほだ木の浸水作業をするべく、昨年作った木枠を取り出してきました。
この枠とブルーシートを使って簡易桶にします。

枠にブルーシートを敷いたら中に水を溜め、ほだ木を2~3本水に浸します。
直射日光が当たらないよう蓋を設置。
廃棄予定だった風呂の蓋を流用してます。
また、そのままだとほだ木が浮いてしまうので重しを乗せれば完了。
蓋をする前の写真撮り忘れました。
丸一日水を吸わせたら次のほだ木へと順次入れ替えていきます。
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籾殻堆肥作り

秋作の畝に投入してきた籾殻堆肥が無くなりました。
秋作の畝作りも大部分が終わったのでちょうどいいタイミング。
春作は無料配布されている牛糞堆肥、秋作は自作の籾殻堆肥を鋤込むようにしています。
急ぎではありませんが、籾殻を楽に入手できる今の時期に次を仕込んだ方が良いので早速行動開始です。
ちなみに左右に残ってるのは表面にあったりして発酵が不十分な部分。
新しい籾殻と混ぜてもう1年発酵させます。

残っていた籾殻に、さらに30袋分籾殻を追加投入しました。
あっさり書いてますが籾殻の運搬や仕込みに数日かかってます。
スコップ1つで混ぜ合わせるのはかなり疲れた(ノ∀`)
追加投入した材料は籾殻・米糠・鶏糞・燻炭・野菜屑など。
来年の秋作前まで1年弱じっくり時間をかけて良質の堆肥に仕上げます。
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チンゲンサイ収穫

今年急遽追加することになったチンゲンサイ。
第一陣が収穫できるサイズに育ちました。
最初はひょろひょろで心配だったけど、これぐらいになると中華料理とかでお馴染みのチンゲンサイの姿ですね。
特に難しいこともなく、栽培期間も短めで育ってくれるのでお手軽かも。
ただしアブラナ科野菜なので害虫対策は必要です。

短支柱を作製中。
キュウリやさやえんどうがネットを登り始めるまでの誘導用支柱とかに使ってます。
ダンポール(曲がる支柱)を切れば45cmで1本15円ぐらいになり、コストも安く長持ちして使いやすいので気に入ってます。
ただし中心のグラスファイバー(?)が硬いので刃物類で切ると刃を傷めないよう注意が必要。
ディスクグラインダーにダイヤモンドホイールを付けて切断しました。
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イチゴ定植
焼き栗
ヒラタケ襲撃

さて今日もヒラタケを収穫するかなーと本伏せ場に行ったら無惨な光景が広がってました。
5~6株ほど育ってたはずなのにヒラタケが無い!
無惨に飛び散った破片だけになってました。
ご近所さんにも配布しようとしてたのにー。
見事に育ってた全部の株を荒らされました。
ここは猿とかの獣害は無いので鳥か猫が怪しい。
この散らばり方はおそらく鳥の仕業だと思われます。
籾殻を新しく入れた時も残ってる米を探すためか籾殻を散らかされてたんですよね。
鳥が茸を食べるなんて聞いたことないけど、果樹を狙う時も美味しくなった時をちゃんと判って食べにきます。
鳥も食べるほど美味しいヒラタケに育ったと泣く泣く納得しましょう(T_T)

気を取り直して同じく本伏せ場の隣りのほだ木。
椎茸ほだ木から芽が出てきました!
先日の雨と寒さが効いたようです。
まだ確認できたのは3芽だけですが、これから秋が深まるにつれどんどん出てきてくれるでしょう。
一度食べたらもうスーパーで売ってる菌床栽培物は食べられなくなるほど美味しい原木椎茸。
収穫が楽しみです。
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タマネギ苗入荷

予約していた極早生のタマネギ苗が届きました。
それにしても早すぎる!
自分で苗を作っていた時は11月中旬に植え付けてました。
いくら極早生と言っても今植え付けたら冬前に育ちすぎてとう立ちしてしまいそうです。
やはり少数でも自作しないとダメかも。
掘り起こした苗の状態でどこまで耐えられるかわからないけど、少しでも植え付けを遅らせるしかないかなぁ。

台風17号で破壊された第三菜園の防風ネットを補修しました。
これから本格的に北風の厳しい季節になるので早めに補修。
新しく買ってきた杭を打ち込んでネットを張り直して完了です。
前回と特に仕様を変えたわけではないので、また同じような風の台風が来たら壊れてしまうかも。
防風ネットを二重にしてあるだけに風から野菜を守る効果は高いけど、その分負荷が大きいのが悩み所です。
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籾殻敷き

畝間の通路に籾殻を敷きました。
秋作の畝作りも終わり、籾殻の大量入手が可能なこの時期だけの作業。
踏み固められて固くなってしまう通路の土改善が狙いです。
粘土質だから少しでも有機物を入れてやらないと大変なのですよ。
生の籾殻を畝に鋤込むと野菜の根に害が出ますが、今から通路に敷いておけば春の畝作りの頃には土に馴染んでちょうどいいかなと。
畝に鋤込む籾殻は籾殻堆肥と籾殻燻炭です。
おまけの効果で、雨の翌日でも畑に入れる、雑草を抑制するなどの利点もあります。
何度も歩いて土にめりこんで行く前に大雨降ると流されちゃいますが。

見るも無惨なキャベツの姿。
寒冷紗の中に成虫が入り込んだようで、卵を産み付けられヨトウムシが大量に孵ってしまいました。
一度内部で発生すると今度は天敵から守ってしまうことになるので被害が一気に拡大します。
卵を産み付けられたこの株以外へ被害が広がらないよう、100匹以上のヨトウムシを駆除しました。
無農薬・減農薬に必須の寒冷紗だけど上手く使わないと逆効果なので難しいところです。
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おおきみ

先日植え付けたイチゴ苗。
50箇所用意してそのうち46箇所に自家製の「宝交早生」を植えました。
宝交早生はとても丈夫で、家庭菜園の露地でも育てられる初心者向けの品種。
しかし実が小さいことと、果肉が軟らかく日持ちしない弱点があります。
そこで残り4箇所は別の品種でチャレンジしてみることにしました。
園芸店に行くと20種類ぐらいの苗があり散々迷った挙げ句「おおきみ」を購入してきました。
おおきみは最近できた新しい品種で、超大粒・日持ちが良いと宝交早生の弱点を埋めるパターン。
耐病性もあるようです。
大粒種は花数が少なく量を採れない弱点がありますが、スペースに余裕あるので株数増やせばいい話ですしね。
やはり甘く大きなイチゴを採ってみたいのですよ。
4苗植えたので結果が良ければ苗を増やして来年から宝交早生と入れ替えていきます。

毎年のことだけどイチゴ植え付け時のおさらい。
株元の右に出てるのは親株から切り離した際のランナーです。
市販の苗は大抵こうなってるし、自分で苗を作る時は親株側をこうして少し残しておきます。
イチゴの花(=収穫する実)は親株と反対側に出るので、残した親株側ランナーの目印を通路と逆側に向けて植え付けます。
こうすれば収穫する通路側にイチゴの実が並んでくれるので収穫が楽になりますよ。
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みかん鳥害

色付き始めたみかん。
試食してみてそろそろ食べ始めてもいいかなと思ったら早速鳥の攻撃が始まりました。
ぱっと見で既に15個ほど被害を受けてます。
1個しっかり食べるなら少しぐらい鳥に分けてもいいんですけどね。
少しつついては次の実へと片っ端から穴を開けていくので看過できません。

鳥害を防ぐべく防鳥ネットで全面覆ってやりました。
上に幅広のネットをかぶせ、側面を長いネットでぐるっと一周の2枚組み合わせ。
これで下から潜り込むようにしない限りは入れないはずです。
ネットと接してる実はつつかれるかもしれませんがそれぐらいは我慢。
12月上旬まで待って完熟してから収穫する予定なので、それまでしっかり守りきらないと。
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タマネギ苗植え付け

予約して早く届きすぎたタマネギ苗を植え付けました。
できればもっと遅くしたいところですが、かなり貧弱な苗であまり保ちそうになかったので植え付け。
根付いて生長する前に溶けてしまいそうで心配です。
早すぎるわ貧弱だわ数に余裕無いわでやっぱり苗は自作した方が良さそう。
晩生の苗は自分で育苗中で順調です。

ジャガイモにようやく花のつぼみが付きました。
やはりちょっと遅れ気味。
霜が降りる前に充分育つことができるか心配になってきました。
例年通り初霜が12月上旬なら大丈夫だと思うんですけどね。
霜が降りると葉が一発で枯れてしまうため、季節外れの寒さで11月に霜が降りたりすると不作になるかもしれません。
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秋野菜収穫
大根の芯腐れ

秋一期目の大根を収穫しました。
が、やはり芯腐れ発生 orz
やっぱり夏の暑さの中じゃ大根は無理ですかねー。
少し涼しくなってから育てる二期目以降は無事なのですが、毎年一期目だけは芯腐れが発生します。
正確にはホウ素欠乏らしいけどその原因は暑さ。
来年から一期目の種蒔きを遅らせるつもりです。

今年は今の時期になってもまだナスが順調です。
とても立派なナスが大量収穫できてる状態。
例年ならもう株を片付け始める季節なんですけどね。
うちだけではなくご近所さんの畑でもナスの収穫期間が延びてるんだとか。
夏の暑さが長引いて秋ナス初期の収穫は不調だったので、その分後ろにずれこんでいるようです。
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