尻腐れ対策

パプリカ・トマト・ピーマンの畝に有機石灰を撒きました。
黒マルチをしてあるため穴をあけてジョウゴで流し込んで混ぜています。
これは試行錯誤している尻腐れ対策の一種。
去年・一昨年とパプリカで尻腐れを発生させてしまったので早めに対策を打ってみました。
窒素過多には気を付けてるのでやはり注目すべきはカルシウム。
尻腐れの直接の原因はカルシウム不足です。
そのためまずカルシウムである石灰を追加。
そしてカルシウムを消費してしまう無駄な下葉を摘葉しました。
また、カルシウム分は充分あっても根が弱って吸い上げられなくならないよう、敷藁で地温を下げる対策も実施。
これでも尻腐れ出るようならもうお手上げです。
今年もダメだったら葉面散布剤とか使うしかないかなぁ?

里芋に子芋の葉が出始めたので土寄せをしました。
中央で切り開いてあるマルチをめくって端の土を中央に集めます。
あとはマルチをかけ直して敷藁をするだけ。
結構体力を使う作業ですが良い里芋を採るためには欠かせない作業です。
最初から深植えして土寄せしない黒マルチ栽培法も労力軽減できそうで気になってるのですが、あれは芋が小さくなったりしないんですかね?
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アンカー工事

先日組み立てた物置の最終仕上げ、アンカー工事を行いました。
組み立てだけでなくここまで自分でやらないと安く済みません。
設置場所がモルタル舗装してある駐車場なので、使う道具は振動ドリルとアンカーボルト。
素人DIYの強い味方、ホームセンターコーナンブランドで振動ドリルなのに2980円です。
作りはDIY用の安物でも今回の用途なら大丈夫でしょう。
普段木工でも使いたいので購入してしまいました。

アンカー工事と言ってもアンカーボルトでプレートを固定するだけです。
まず振動ドリルで穴を開け、そこにアンカーボルトを差し込みます。
そしてアンカーボルトの上にある出っ張りをハンマーで叩き込むと、ボルトの内部が広がって地面に固定される仕組み。
あとは物置付属のプレートをナットで締め付ければがっちりと固定されます。
これでちょっとやそっとの風じゃびくともしなくなりました。
安物ドリルでコンクリートの穴開けは大変だったけど、物置のDIY組み立てこれにて完了。
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とうもろこし収穫

とうもろこしの初収穫をしました。
梅雨の中の受粉で歯抜けが心配でしたが、梅雨の晴れ間に上手く人工受粉できたのでしっかりと実が詰まってます。
もちろん収穫して即茹でました。
今年も凄く甘いと好評で一安心。
全部で6回に分けて種蒔きしてるのでまだまだたくさん採れます。
問題は自作とうもろこしの味を知ってしまうと店売り品が美味しく感じなくなってしまう点ですかねw

今回11株を収穫した中で1株だけ内部へのアワノメイガ被害を受けてしまいました。
被害は下の方を数粒だけだったのでなんとかセーフ。
今年は何故かアワノメイガの発生早くないですかね?
いつも一期目はあまり心配してないのですが、今年は6月頭ぐらいから既に被害が出始めて慌てました。
受粉する前から雄穂を食べられてて、二期目以降の被害がちょっと心配です。
葉を食べるぐらいは許すから茎や実は勘弁してください。
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黒とう病

巨峰が病気にもならず元気だーと調子に乗ってた所、葡萄園で働いているセミプロ(?)の方からこれ病気だよとご指摘をいただきました(ノ∀`)
粒に黒い斑点が付いてますよね?
これは「黒とう病」という病気だそうで、発生したらもう治らないんだとか。
他の房にも全て斑点が付いてて全滅です orz
雨に濡れると発生するらしく、やはり雨除けもない露地栽培巨峰は農薬漬けにしないと無理か・・・。

とりあえず斑点のある粒を全て切り落としました。
実がほとんど無くなってしまったけど、まだ綺麗な状態の粒だけ残して袋掛け。
たぶん無駄なあがきでしょうけどねー。
しっかり殺菌しないと翌年も発生するとのことで、雨除け無しなら巨峰は素人が手出すべきじゃないとありがたいアドバイスをいただきました(´・ω・`)
1本だけ生きてたから復活させて育ててたけど、他の果樹に替えるべきなのかもしれません。
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エンサイ収穫
カラス被害

今年も恐れていた被害が出始めました。
カラスによる鳥害です。
うちの畑は獣害の類はないけど、カラスが多数飛び交っており毎年鳥による被害が出ています。
写真はパプリカで、せっかく大きく育った実を無惨に食い荒らされました。
お隣りさんの畑ではトマト・ピーマン・ナス・ズッキーニ・キュウリなどもやられたそうで。
ピーマンやキュウリまで狙われるとは思ってませんでした。

毎日上空をカラスが飛び交ってるので早急に対策しないといけません。
スイカ・とうもろこし・トマトなど確実に狙われる物は防鳥ネットで囲んだ部屋で作ってるんですけどね。
ひとまず鳥除けテープでパプリカやナスの畝を囲いました。
カラス相手にはあまり効果無いと思いますが・・・。
朝畑に行くと一斉にカラスが飛び立ってく有様。
何か良い対策無いものでしょうか。
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こんてんつ更新(2012/7/8)
三角ホー

三角ホーを購入しました。
写真のように先端を横向き三角形にした鍬のようなもので、土の表面を削るための道具。
雑草を押さえる一番の手は草が生える前に土表面を引っ掻くことです。
「上農は草を見ずして草を取る」の格言通り、手間を惜しまず芽が出てくる前に何度もつぶすのが一番効果的で、結果的に草抜きの労力軽減になります。
今までは普通のホーで削ってましたが安く売ってたので購入しました。
やはり専用の道具だけあって削りやすいですね。
刃に角度がついてるおかげで今までより軽い力で土かきができます。
毎年梅雨には雑草に負けてたけど、今年はまだなんとか綺麗な状態をキープ中。
三角ホーの投入で秋まで草に負けない畑を目指します。

夏野菜収穫真っ盛り。
雨ばかりで作業ができないため、最近は収穫だけの毎日です。
夏野菜は色とりどりで見た目にも楽しいのが救い。
撮影用にざるに並べただけで、いつもはもっと雑にカゴへ放り込んでますけどねw
もう秋野菜に向けて土作りしないといけない時期なので、早く梅雨明けしてほしいものです。
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ニンニク醤油

今年収穫したニンニクを使ってニンニク醤油を作りました。
収穫したニンニクはこれまで陰干ししていました。
まずはニンニクの薄皮剥き。
室内だと臭いが凄いので外に追い出されての作業です。
手間のかかる作業だけど地道に皮を剥いて、根元の硬い部分も切り落とします。

あとは瓶に詰めて醤油で満たすだけ。
二ヶ月ほど漬け込めばニンニク醤油のできあがりです。
常温でも大丈夫だと思うけど、夏場心配なので冷蔵庫で漬けられるよう低くて広い瓶を使いました。
調味料としてニンニクの香りが付いた醤油を使うだけならもっと短期間でもいいようです。
いろいろな料理に使えて保存も効くニンニク醤油。
あの風味が今から楽しみです。
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謎の卵

パプリカの手入れをしていたら葉の裏に謎の卵を発見。
なんの卵かは判らないけど害虫には間違いなさそうなので即踏みつぶしました。
後から調べてみたところ、どうやらフタスジハリカメムシの卵みたい。
言われてみればピーマンやパプリカで何度かカメムシ捕殺した覚えがあります。
カメムシは地味に厄介な害虫なので孵化前に発見できて良かった良かった。

一昨年に枝を拾ってきて挿し木をし、去年植え付けたキウイがここまで育ちました。
放置してても勝手に広がっていきますが、収穫や手入れのしやすさを考えて整枝中。
東と西に3本ずつ枝を伸ばすようにしています。
今年は花が咲いていませんが、これだけ葉が広がれば来年には初収穫できそう。
0から始めた果樹だけに期待半分不安半分だけど楽しみです。
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唐辛子剪定

いろんな野菜の剪定には慣れてきたけど、いまだ苦手気味なのが唐辛子のタカノツメ。
収穫自体は毎年できてるけど大きな実に育てるのが難しいです。
タカノツメは手入れせず放置すると上の写真のようにもっさりと内部が見えなくなるぐらい密集します。
密集しすぎてどこを切ればいいのかも判らないから困りもの。
このままだと育っても小さい実しか生らないので思い切って剪定してみました。

剪定した唐辛子の図。
内部にも光が入り風通しも良くなりました。
実と茎と葉が密集してるため、どこを切ればいいのか散々悩んだけどそれなりにはなったかな?
途中いくつか実も切り落としましたけど(ノ∀`)
茎が複数に分かれて伸び、その先に実と葉がまとめて付くので、伸びている茎部分を上手く探し出せればいい仕上がりになる感じですね。
これで大きな唐辛子がたくさん生ってくれますように。
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トマト追加

収穫絶好調中の大玉トマト。
美味しく大きな実を毎日収穫できています。
今のところ病気やタバコガの被害も無く安泰で、現在は第3花房の実を収穫中です。
しかし雨除けの中では第8花房ぐらいまでしか入らず、長期収穫のためには次の手を考えないといけません。
そこで脇芽の挿し苗を引っ張り出してきました。

挿し苗は3株とも無事発根していたのでプランターへ移植しました。
広い畑があるのに何故プランター?と思われるかもしれませんが、作る野菜も多いのでナス科の連作障害回避が厳しいのですよ。
少しでもナス科使用済み畝を減らそうとプランターを畑に置いて栽培することにしました。
空いたばかりの畝にプランターを設置。
ここの次の予定は11月にタマネギ定植なので10月まで引っ張ることが可能です。
アーチ支柱が2本余ってたので寄せ集めの材料を組み合わせて雨除けも追加しました。
いつものように頑丈じゃないけど、いざとなったらプランター動かせばいいから大丈夫かな。
これで秋まで大玉トマトの収穫が続けられますように。
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とうもろこしの片付け
こどもピーマン

今年はピーマンを4株育てていて、3株はいつも通り普通のピーマンである「京みどり」。
そして残りの1株が写真の株で、タキイ種苗の「こどもピーマン」です。
苦みが少なく子供でも食べられるピーマンという謳い文句だったため、畑に遊びに来る甥や姪のために育ててみました。
株の姿は普通のピーマンよりしっかりしてるかな。
あまり横に広がらずがっしり上方向へ伸びていってます。

実の比較はこんな感じ。
左が京みどり、右がこどもピーマンです。
色が濃く細長で、表面もしわが無くつるつるしています。
味は確かにピーマン特有の苦みが抑えられてますね。
ただ、やはりピーマン系の味には違いないので、これでピーマン嫌いの子供が好んで食べるようになるかどうかは微妙なところです。
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梅雨明け
今日梅雨明けの発表がありました。
4~5日前から快晴続きでどう見ても梅雨明けしてたんですけど発表タイミング逃したんですかね?
とにもかくにも、これでようやく秋作に向けて動き出せます。
今年は雑草に埋もれることなく梅雨を越せたので早速土作り開始。
ブロッコリーやニンジンの種蒔きがもう始まりますからね。
暑さに負けず秋作頑張ろう!

これは4月から育てていた一期目のキュウリ。
いつもなら梅雨の過湿で炭そ病になってしまい弱り切ってるいる時期ですが、今年はいまだ元気です。
現在二期目の苗を育てており、そちらの収穫開始まで充分耐えられそう。
今から二期目を植えれば10月まで長期収穫できます。
一番の問題は今採れすぎて消費しきれないことですねー。
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4~5日前から快晴続きでどう見ても梅雨明けしてたんですけど発表タイミング逃したんですかね?
とにもかくにも、これでようやく秋作に向けて動き出せます。
今年は雑草に埋もれることなく梅雨を越せたので早速土作り開始。
ブロッコリーやニンジンの種蒔きがもう始まりますからね。
暑さに負けず秋作頑張ろう!

これは4月から育てていた一期目のキュウリ。
いつもなら梅雨の過湿で炭そ病になってしまい弱り切ってるいる時期ですが、今年はいまだ元気です。
現在二期目の苗を育てており、そちらの収穫開始まで充分耐えられそう。
今から二期目を植えれば10月まで長期収穫できます。
一番の問題は今採れすぎて消費しきれないことですねー。
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スイカ初収穫

スイカの初収穫をしました。
梅雨時の受粉に成功したのでいつもより早めの初収穫。
いつもは梅雨で受粉できず着果が遅れ、後半まとめて収穫できて今度は食べるのが追いつかない状態でしたからね。
順番に長い期間食べられるので嬉しい限りです。
それにしても実がでかい!
間違いなく過去一番のサイズです。
一期目は2株植えてあり片方は狙い通り3個着果させました。
しかしこの株は1個しか着果せず(かなり遅れて3個になりました)、途中まで1株1個状態だったので養分が集中したようです。

体重計を引っ張り出して重さを量ったらなんと13.2kg。
大きさ・重さともに最高記録更新でした。
しかしこれだけ大きいと中身にも影響あったようで、一部空洞ができてました。
棚落ちによる割れではないので味はばっちり甘かったですけどね。
これから8月末にかけてあと15個は採れる予定なのでしばらくスイカ三昧です。
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こんてんつ更新(2012/7/20)
タープ設置

梅雨が明けて猛暑日連発の真夏の陽射し。
畑で休憩する際に影が無いとゆっくり休む気にもなりません。
今まではパラソルを使っていましたが、時間が経つとすぐ影がずれるわ一人しか入れないわでいまいち。
しかし無料とはいえ借り物の土地なので休憩小屋を建てるわけにもいきません。
そこでタープを購入してみました。
大きすぎて畝にも少しかかってますが日陰効果は抜群。
これで夏の畑仕事もはかどります。
ただ、やはりタープだと風に弱いのが難点ですね。
風が強そうな日が来る度に天幕を外さないといけないのが面倒です。

夏と言えばやはりセミ。
畑周りでもセミがやかましい季節になりました。
いつも通り果樹園には幼虫が出てきた穴が大量に空いてます。
みかんやハッサクの木だけでなく、アスパラによじ登って羽化するやつまで。
アブラゼミならまだいいけど、クマゼミの騒音だけは勘弁してほしいものです。
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カボチャ初収穫

空中栽培しているカボチャの初収穫をしました。
品種は栗えびす。
やや小ぶりの品種で平均果重1.5kgと書いてありますが3.0kgに育ってました。
特別な育て方をしたわけではなく毎年こんな感じ。
カボチャに限らずメーカーの言う平均果重ってどれも少なめに書いてありますよね?
ちなみに1株4個栽培です。

収穫は大体受粉後40~45日ぐらいで行っています。
全部の実に受粉日タグを付けてるので迷うことはありませんが、受粉日が判らない時はヘタを見て判断。
コルク状の白い縦線が増えてきたら収穫時です。
受粉30日ぐらいからもうコルク状になってきてるのであくまで目安程度にしかなりませんけど。
一期目の収穫に合わせて、今度は二期目の種蒔きをしました。
冬保存用の秋収穫カボチャです。
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こんてんつ更新(2012/7/24)
ブルーベリー初収穫

ブルーベリーの初収穫をしました。
色が付いて鳥につつかれてたので頃合いかなと。
一度に全部色付いてくれればジャムとか作れるんですけど、なかなかそうもいかず少しだけの収穫です。
ヨーグルトに入れたりして食べました。
暑い地域でも作れるラピッドアイ系のブルーベリーなので、寒冷地の本来のブルーベリーと比べると大きさも味も若干落ち気味なのが残念です。
猛暑日連発の中でも育ってくれてるので贅沢は言えませんね。

今年も知り合いのツテで農業用ビニールをゲット。
葡萄農家さんがビニールハウスで使っていた中古のビニールです。
自由にどうぞってことで100メートル分くらい貰ってきました。
破れもなくまだ充分綺麗だけど農家さんでは1~2年で張り替えてしまうんだとか。
0.1mm厚の大型ビニールは買うと凄く高いんですよねー。
雨除け、透明マルチ、ビニールトンネル、資材の保管用など重宝するので無料で貰えるのはとても助かってます。
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タバコガ被害

トマトに今年も恐れていたタバコガ被害が出始めました。
ここまでトマトは大玉・ミニともにとても順調で大量収穫できています。
しかし去年はこのタバコガに後半壊滅させられたので油断できません。
穴の空いてる実を取り除いたら中にタバコガも居たのでひとまずは駆除完了。
でも一匹じゃ済んでくれないんですよねー。
しばらく毎日のチェックがかかせません。

同じく害虫被害で枝豆の葉が無くなってしまいました。
寒冷紗越しで見えにくいけど葉脈だけ残して葉がありません。
ヨモギエダシャクが発生してましたが、収穫が近いしヨモギエダシャクは葉だけで実に被害は無いからいいやと放置してたらこの様です。
寒冷紗は害虫防除に効果あるけど、一度侵入を許して卵を産み付けられると、今度は天敵から害虫を守ってしまうことになるんですよね。
やはり手抜きせずしっかりテデトールがかかせません。
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イチゴ苗作り

ポットで受けていたイチゴ苗の切り離しが完了しました。
太郎苗(カラーポット)が全て根付いたので、ここからは植えてある株を使わずポットだけで増やしていきます。
ちゃんと管理すればここからどんどん増やせるんですよ。
ランナーが絡まって大変なことになってるけどちゃんとポットで受けて順調に増えてます。
畑でそのまま苗を増やしてもいいんですが、秋作の場所が空かないし真夏の陽射しで苗がやられちゃうので、庭で管理しながら育てることにしてます。

長いことイチゴが居座っていた跡地は早速秋の準備を始めました。
あまり時間が無いので、堆肥や苦土石灰を入れて耕したらすぐ畝立て。
黒マルチも張って準備万端です。
ここにはブロッコリーとほうれん草が入る予定。
第一菜園も畝立てしないといけない畝が大量に残ってるけど、暑さのせいでなかなか作業が進みません。
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秋ニンジン種蒔き

秋ニンジン1回目の種蒔きをしました。
品種は「甘美人」で10月下旬頃収穫するための物です。
草抜きと株間調整が要らないよう黒マルチに穴開け器で穴を開け、1箇所3粒ずつペレット種子を蒔きました。
春はここで乾燥防止に不織布をかけますが、今の時期は遮光ネットにしています。
いくら好光性と言っても今の陽射しは強すぎ。
乾燥防止と暑さ対策に遮光ネット越しでちょうどいいぐらいです。

蔓が大きく伸びてきたさつまいもの蔓起こしをしました。
伸びた蔓が根付いて養分が分散するのを防ぐための作業。
うちの場合は蔓が伸びるスペースにも雑草防止のマルチをしてあるので不要なのですが、梅雨の雨でマルチの上に土が流れてしまいました。
この薄っぺらい土にまで根を張ろうとするので簡単に蔓起こし。
がっちり根付いてるのを無理に引き抜こうとすると蔓が折れたりするのでこれからの方はご注意を。
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更新剪定
ピーマン剪定

ナスに続いてピーマンも剪定しました。
こちらは更新剪定ではなく普通の剪定ですけど。
独学の仕立て方ですが毎年長期間大量収穫できてるので間違ってはいないかなと。
ピーマンは花が咲いた所で2つに枝分かれするので、分かれた片方を切り落とすのを繰り返して形を整えていきます。
全面に葉が広がりつつも内部に木漏れ日が入る程度に枝を間引いていき、内向きと外に45度以上広がる枝はばっさり落として完成。

上から見ると葉が広がってるけど下から見ると内部はすかすかで、球体の表面だけ葉が広がるイメージでしょうか?
こうなってくれれば風通しは抜群で中にも光が届きとても良い状態を維持できます。
プロ農家の方はどんな剪定をしてるんでしょうね?
放置してもそれなりに収穫できるので剪定は疎かになりがちですが、病気に負けず立派な実に育てるには剪定大事ですよ!
ピーマンには11月頃まで半年間頑張ってもらわないといけないので大事に育ててやりましょう。
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