果樹摘果

以前の梨に続いて今度はブルーベリーと巨峰の摘果です。
まずはブルーベリー。
花が散って実が膨らんできました。
もうブルーベリーっぽい感じが出てきてますね。
一枝いくつとかは気にせず、小さめの実を適当に落としました。
ジャムにするなら摘果は必要ないと思いますけど、生食用に実を大きくするため大雑把に摘果。

続いて巨峰。
写真のこれは巨峰の房です。
緑のつぶつぶ部分が実の1つ1つに生長して見慣れてる巨峰の姿になります。
指南書とかを見ると葉を何枚につき1房とか書いてありますが、そこまでこだわらず多すぎる所を切り落とす程度にしました。
巨峰農家で手伝ったことのある知り合いに教わったところ、残す房も先端部分は現段階でカットして房辺りの実の数も調整するんだとか。
あとは上に枝が伸びてしまうので、一枝ずつ金網棚に縛り付けて降ろしてやる必要もあります。
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物置組み立て

小さな車に無理矢理詰め込んで運んできたパーツの数々!
今日は物置の組み立てです。
ただのDIYブログになってきてる気もしますが、家庭菜園も広い意味ではDIYなので良しとしてください。
物置を買ったはいいけど、業者に頼むと組み立てとアンカー工事だけで16000円も取られてしまいます。
それなら自分で作ってしまえと持ち帰ってきました。

まずは基礎ブロックを並べて床板の設置。
下はコンクリートだけど微妙に斜めになってます。
この物置はアジャスター機能が付いてるのでここで水平出しをしました。
アジャスター機能無いとモルタルレベル調整でさらに6000円ぐらい取られるんですよねー。
ここの水平出しをしっかりしないと後で失敗するので念入りに調整。

続いて側板、背板を取り付けます。
サイズはそれなり(高さ190cm、幅170cmぐらい)なので一人でも組み立てできますが、ここだけは二人の方が圧倒的に楽。
ボルトを締めてる間は誰かに板を支えてもらった方がいいです。
一人でやるなら作業台持ってきてクランプで固定したりと工夫が必要です。
ここを乗り切れば後は一人でも簡単。

天板を乗せて内部に棚板を取り付け、最後に扉を取り付ければ完成。
初挑戦で説明書とにらめっこしながらの組み立てでしたけど、大体2時間弱ぐらいで組み立てられました。
必要な道具もドライバー一本だけなので自分でやらないと損ですね。
駐車場に物置ができたおかげで、木工やる度に部屋から道具運び出す必要が無くなりました。
物置を地面に固定するアンカー作業はまた後日。
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満開キウイ

管轄外にあるキウイが満開期を迎えています。
推定樹齢30年は過ぎてるであろう古いキウイの木ですが、今年もたくさんの実をつけてくれそう。
近所の家庭菜園10件くらいに分配される大事なキウイです。
この木だけでも余るくらいなのに4本苗木を追加されてましたが。
下にテーブルや椅子が置いてあるのはここで収穫祭(近所の家庭菜園の集まり)をするため。
いい感じに日陰を作ってくれてます。

キウイの花のアップ。
実際にキウイを育ててないとあまり見る機会の無い花ですね。
中央に白いイソギンチャクみたいなのが出てるの判るでしょうか?
これが雌花で雄花には白い部分(めしべ)がありません。
キウイは雌雄異株の植物で、実のなる雌花が咲く雌木と受粉用の雄花が咲く雄木の2本を一緒に植える必要があります。
自分で育ててるキウイはここの雄木の近くに植えてあるので雌木一本のみ。
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ジャガイモの実

これ何の実だか判りますか?
ミニトマトじゃありませんよ。
家庭菜園慣れしてる人なら周りの花を見てピンとくるかもしれませんね。
正解はジャガイモの実です。
ジャガイモと言えば地中のストロン(根に似てるけど地下茎の一種)の先に付く芋を採る野菜。
でも地上部にも実が生るんです。
品種によって実の出来やすさも違うようで、今回は比較的実の付きやすいキタアカリに生っていました。
ミニトマトに似たこの姿を見るとジャガイモもやっぱりナス科なんだなと納得してしまいます。
ちなみに食べようと思えば食べられないこともないみたいですが、やはり口にしない方が無難だそうで。

干し物ネットでニンニクを乾燥中。
この干し物ネットは干し椎茸を作ろうとして買った物。
椎茸は干す前に全部食べてしまい今まで出番がありませんでしたが、早生のニンニクを収穫したのでようやく出番です。
竹ざるやネット袋でもいいけどせっかくあるので利用してやらないと。
来年の秋には椎茸ほだ木31本分の椎茸が採れるので、その時にはフル稼働することになります。
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ムカゴ萌芽

昨年山芋を作っていた所にたくさん蔓が生えてきました。
秋に落ちたムカゴから芽が出てきた物です。
何度も耕耘機をかけた場所なのに、小さな欠片からも育ってたりして強い植物です。
既に山芋は種芋を植えて育ててますが、せっかくムカゴから芽が出てるのでこれも育てることにしました。
別の場所に畝を作って移植し、これで来年の種芋を作るつもりです。

マルチの植え穴からツチガエルがひょっこり。
最近よく見かける光景です。
苗の手入れをしてると突然飛び出てくるのでかなり驚きます。
しかし暑くないんですかねー?
マルチの下は確かに水分あるけど、黒マルチが熱を集めて手で触るとかなりの熱さ。
早めに敷藁をしてカエルの過ごしやすい環境にしてあげますかね。
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キュウリ生長

キュウリがかなり育ってきました。
しばらく放置すると子蔓が伸びまくってごちゃごちゃするほどに。
こまめに剪定して手入れが必要な時期です。
親蔓の他に伸ばす子蔓1本も既に決めました。
親蔓が斜めに伸びてるのは子蔓のスペースを確保できるよう誘引したためです。

下の方の子蔓は摘み取り、伸ばす子蔓も決まったのでここからは実も付けるようにしました。
これが恐らく最初に収穫することになる実。
もうあと数日で初収穫できそうです。
梅雨が明けると食べきれないほど採れるけど、問題は梅雨を無事乗り切れるかですねー。
キュウリは病気に弱く、特に過湿状態で発病しやすいため梅雨が一番の難所。
毎年炭そ病に悩まされるので何か対策を考えないと。
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梅雨前収穫
梅雨入り
こちらの地方でも梅雨入りしてしまいました。
異常に梅雨入りの早かった昨年と違い今年は平年並み。
まだまだやり残した作業あるのにー。
でも天気予報を見ると今夜雨降ってまたちょくちょく晴れ間があるみたいです。
梅雨でも野菜の手入れは問題無くできそう?

芽出ししていた生姜の植え付けをしました。
急に雨がぱらついてきた中での作業だったため写真取り忘れました。
生姜は葉がかなり広い範囲に出てくるので、一度畝にマルチをかけ上部を切り抜くようにして植えています。
マルチがちょっと勿体ない気もしますが、草の多い時期に半年植えっぱなしの生姜はこうしないと草だらけになるのでマルチは重要。
切り抜いた部分は敷藁をして乾燥防止と雑草防止をします。
写真の畝は大生姜で特に問題はありません。
が、小生姜でやらかしてしまいました。
芽出しを失敗して腐らせてしまった。・゜・(ノД`)・゜・。
せっかく冬越し保存成功したのになんという大失態。
なんとか使えそうなのは6苗だけで、来年の種用が精一杯。
葉生姜を「はじかみ」にして食べるのはお預けになりました orz

春蒔き一番手のほうれん草がとう立ちしてしまいました。
とう立ちの遅い春蒔き用品種を使ってても流石にこの暑さじゃ出てきますねー。
春ほうれん草は3回に分けて種蒔きしてるため、遅蒔き分はまだとう立ちせず収穫が続いています。
それでも6月中旬ぐらいまででしょうか。
ほうれん草やレタスなんかは年中育てたいのですが、暑さに弱いのでこちらの地方ではなかなか難しいところです。
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異常に梅雨入りの早かった昨年と違い今年は平年並み。
まだまだやり残した作業あるのにー。
でも天気予報を見ると今夜雨降ってまたちょくちょく晴れ間があるみたいです。
梅雨でも野菜の手入れは問題無くできそう?

芽出ししていた生姜の植え付けをしました。
急に雨がぱらついてきた中での作業だったため写真取り忘れました。
生姜は葉がかなり広い範囲に出てくるので、一度畝にマルチをかけ上部を切り抜くようにして植えています。
マルチがちょっと勿体ない気もしますが、草の多い時期に半年植えっぱなしの生姜はこうしないと草だらけになるのでマルチは重要。
切り抜いた部分は敷藁をして乾燥防止と雑草防止をします。
写真の畝は大生姜で特に問題はありません。
が、小生姜でやらかしてしまいました。
芽出しを失敗して腐らせてしまった。・゜・(ノД`)・゜・。
せっかく冬越し保存成功したのになんという大失態。
なんとか使えそうなのは6苗だけで、来年の種用が精一杯。
葉生姜を「はじかみ」にして食べるのはお預けになりました orz

春蒔き一番手のほうれん草がとう立ちしてしまいました。
とう立ちの遅い春蒔き用品種を使ってても流石にこの暑さじゃ出てきますねー。
春ほうれん草は3回に分けて種蒔きしてるため、遅蒔き分はまだとう立ちせず収穫が続いています。
それでも6月中旬ぐらいまででしょうか。
ほうれん草やレタスなんかは年中育てたいのですが、暑さに弱いのでこちらの地方ではなかなか難しいところです。
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とうもろこしの穂
キタアカリ収穫

男爵に続いてジャガイモのキタアカリを収穫しました。
種芋1kg分で収量は20kg弱。
サイズも大きすぎず小さすぎず良い感じです。
早速ジャガバタや素揚げにして食べてみましたがとても美味しい!
前評判通りの味で味だけなら男爵よりもこちらの方が好みです。

キタアカリのアップ写真。
芽の所が赤くなってますがこれはキタアカリの特徴で異常ではありません。
美味しいしセンチュウにも強いしで来年からこちらをメインにしたいところですけど弱点もあります。
男爵と比較して芽が出るのが早く保存性が落ちること、そして煮崩れしやすいことですね。
料理ごとに使い分けるならともかく、一品種で一年中供給することを考えるとやはり男爵に分があるかなー。
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ヤングコーン収穫

とうもろこしの雄穂が満開。
米粒のようなのがたくさんぶら下がってるの判りますかね?
これがとうもろこしの花でたくさんの花粉を出しています。
手で揺らすと花粉舞ってるのが見えるほど。
揺らすだけでもそれなりに受粉できますが、確実に受粉させるため人工受粉しました。
雄穂を切り取って雌穂のひげに花粉をまぶしてやります。

人工受粉ついでに除房も行いました。
1株に雌穂が2~3本ほど出てるので、1本だけ残して他を取り除く作業。
ここで取り除いたのがヤングコーンです。
うちではあまり食べる習慣ありませんがせっかくなので収穫。
皮を剥いていくとお馴染みのヤングコーンの姿が出てきます。
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さつまいも苗

4月に植えた苗取り用のさつまいもが育ってきました。
写真は紅あずまですが昨年の自作芋を植えた安納芋も広がってきています。
そろそろ苗を取って植え付ける時期かなー。
今から苗を取って根出しして植えれば収穫は10月中旬ぐらい。
夏の暑さが収まってからの収穫なので年越し保存しやすくなります。
店にはもう苗売ってないためやはり自作できた方がいいですね。

早速苗を取ってみました。
1枚目の写真から9本の苗をゲット。
8節ぐらい付いたとてもいい苗です。
根出しして3~4日後ぐらいに植えるかな。
苗を切り取った後もまだまだ伸びてきますが、流石に植え付けが7月に入ると遅すぎるので今回の苗がさつまいも最終便になります。
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スイカ着果

スイカの蔓が元気に伸びています。
畝の端まで行ってしまったため、通路部分にも敷藁をして蔓をUターンさせました。
予定数が着果してある程度以上育ち始めれば芯止めするんですけどね。
まだ確定状態ではないのでもう少し伸ばしてやります。
これぐらいになると蔓がごちゃごちゃして管理が難しくなりますが、2日に1度は孫蔓をこまめに摘んでいるのでまだなんとか全体を把握できてます。

そして一番最初に人工受粉した場所では着果を確認。
玉が大きくなってきました。
いつも梅雨に入って上手く受粉できず収穫が遅れるので、この時期にしっかり着果してるのは嬉しい限り。
遅く収穫する分はちゃんと時期をずらして植えてあるので、ここはとにかく早く着果してほしかったんですよねー。
これなら梅雨明けぐらいにはスイカを味わえそうです。
適期収穫のためにも受粉日メモは忘れずに!
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ひょうたんニンニク

ニンニクのホワイト六片を収穫しました。
このニンニクは病気になったりすることもなく順調に育ってたのに、何故か花芽が出ず失敗かなーと半分思ってました。
そしていざ収穫してみたらなんかひょうたん型になってる!?
中を見てみると通常の玉部分の上にも小さなニンニク片ができてました。
ここで芽が詰まって太ったりしたのでしょうか?
食用にする玉の部分は普通に育ってましたが上手くいったのか失敗したのかよく判らない結果となりました。

畑中の黒マルチ畝に敷藁をしました。
雑草防止のために黒マルチを多用してますが、そのままだと暑すぎてやられてしまうためマルチの上から敷藁をしています。
これで雑草を防ぎつつ地温も下げて保湿もばっちり。
本当は梅雨明けしてから敷藁した方が藁の腐りが遅く長持ちするけど、梅雨明けまで待つと梅雨の晴れ間の暑さで野菜がダウン気味。
去年それで弱らせてしまったため早めに敷藁をしました。
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梨の袋掛け

梨2回目の摘果を行いました。
今回は残す実を確定させ他は全て摘み取る作業。
既にミニサイズながらもしっかり梨らしく育ってます。
この状態で食べても美味しくないけど何か勿体ない気もしますね。
しかし果樹栽培は欲張ると失敗するので心を鬼にして容赦なく間引きます。

そして残した実に袋掛けをしました。
梨はそのままだと害虫にぼこぼこにされるので、梨栽培用の紙袋を実の1つ1つにかぶせて守ってやります。
まだ小さな実の付け根を折らないよう結構手間のかかる作業。
これも美味しい梨を収穫するためなので我慢です。
うちでは梨と巨峰に袋掛けをしています。
紙袋だけだと鳥から守れないので、もうしばらくしたら紙袋の上からさらにネット袋をかけてやる予定。
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イチゴの苗作り

収穫の終わったイチゴからランナーが伸びているのでポットで受けてやりました。
今年10月頃に植える苗作りです。
苗にするのは次郎苗以降なので、太郎苗はカラーポットそれ以降は黒ポットと分けておくと後で混じらず便利ですよ。
梅雨明けまでにはランナーを切って涼しい場所へ移動する予定です。
ポットに根付けば切り離してもそこからまた増えますしね。
今年のイチゴはコガネムシ幼虫の大発生で株が当初の4分の1まで減ってしまいました。
根を食べ尽くされ水分を吸えずに枯れてしまいます。
枯れる度に根元掘り起こして捕殺してるけどきりがありません。
よりによって花が咲いてから枯らさなくてもいいのに。・゜・(ノД`)・゜・。
去年はニンジンでコガネムシの被害多発したし、地中にいるだけに対応が後手に回る厄介な相手です。

共同栽培のキウイは花が散って雌花に実が生り始めていました。
雌花の見分け方は以前書いた通り。
既に表面に細かい毛が出ててキウイっぽくなってます。
これから摘果をするのですがこれがまた大変。
とにかく大量に実が付いてるので相当な数を間引いてやらないといけません。
ずっと上向いての作業だから疲れるんですよねー。
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春ニンジン収穫

春蒔きのニンジンを収穫しました。
3月に種を蒔いたもので生育日数90日ってところです。
今回は裂根や又根もほとんどなく正常品率95%ほどと大成功。
昨年の秋蒔きがコガネムシ幼虫にぼこぼこにされてさんざんな成績だったのでやっとリベンジできました。
でも今の時期は長期保存が難しいんですよねー。

5月上旬に立茎開始したアスパラもしっかり育ちきりました。
1株辺り5本伸ばしていて、一番背の高い株では2.5mほどの高さになってます。
恥ずかしながら家庭菜園始める前はアスパラがこんなに大きく育つとは知りませんでした。
今ではしっかり支えの骨組みも設置してありますけどね。
この伸ばした茎葉が盛んに光合成をすることで7月から秋までまた収穫可能になります。
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台風一過
台風一過、みなさんの畑は無事だったでしょうか?
まだ6月だってのにいきなり直撃は勘弁してもらいたいものです。
こちらは台風の目に入ったんじゃないかってぐらいど真ん中直撃でしたが、元々風の強い畑で風対策してるため比較的被害は少なめでした。
一番心配だったとうもろこしも、1本1本支柱を立てたおかげで耐えてくれてます。

軽微ながらもやはり台風直撃で被害無しというわけにはいかず。
ピーマンの枝が折れてしまいました。
せっかく綺麗な三本仕立てに仕上げてたのに orz
三本のうち残りの二本は無事だったので収穫にはそれほど影響なさそう。
他にキュウリや里芋の葉がぼろぼろになってますが、これも新しい葉が出てくれば問題ないでしょう。

一番大きかった被害はこちら。
果樹園の梨です。
整枝して伸ばしていた枝が根元からへし折られてしまいました。
思いっきり根元なので幹となる部分も3分の1ぐらいえぐりとられてます。
これは木全体にも結構ダメージでかいなぁ。
先日終わったばかりの袋掛けした実も付いてたので収量も減ってしまいました。
枝バランスが崩れたためまた整枝からやり直しです。
目当ての枝を伸ばすのに2年はかかりますかねー。
先日のみかんに続いてまたしても果樹園の被害。
半年程度で終わる野菜ならともかく、何年もかけて育ててる果樹をやられるのは本当に辛いです(´・ω;`)
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まだ6月だってのにいきなり直撃は勘弁してもらいたいものです。
こちらは台風の目に入ったんじゃないかってぐらいど真ん中直撃でしたが、元々風の強い畑で風対策してるため比較的被害は少なめでした。
一番心配だったとうもろこしも、1本1本支柱を立てたおかげで耐えてくれてます。

軽微ながらもやはり台風直撃で被害無しというわけにはいかず。
ピーマンの枝が折れてしまいました。
せっかく綺麗な三本仕立てに仕上げてたのに orz
三本のうち残りの二本は無事だったので収穫にはそれほど影響なさそう。
他にキュウリや里芋の葉がぼろぼろになってますが、これも新しい葉が出てくれば問題ないでしょう。

一番大きかった被害はこちら。
果樹園の梨です。
整枝して伸ばしていた枝が根元からへし折られてしまいました。
思いっきり根元なので幹となる部分も3分の1ぐらいえぐりとられてます。
これは木全体にも結構ダメージでかいなぁ。
先日終わったばかりの袋掛けした実も付いてたので収量も減ってしまいました。
枝バランスが崩れたためまた整枝からやり直しです。
目当ての枝を伸ばすのに2年はかかりますかねー。
先日のみかんに続いてまたしても果樹園の被害。
半年程度で終わる野菜ならともかく、何年もかけて育ててる果樹をやられるのは本当に辛いです(´・ω;`)
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ラティス設置

庭にラティスを設置するためルーバーラティスを買ってきました。
一般的にラティスと言うと格子状になってる物ですが、今回は目隠し用なので外から見えにくくなるルーバータイプです。
流石にこれを木工で作るとなると手間かかりすぎるので市販品を購入。
ただサイズが合わないので一部ばらして加工してみました。
高さ120cmが必要なのに30cm幅のラティスは90cmか180cmしか売ってないみたいです。
加工して高さを揃えたら今度は塗装。
風雨に晒されつつも長持ちしてほしい品なので、珍しく油性の塗料で保護してやりました。
ガーデンベンチなどと色を合わせるため「クレオトップ」のブラウンを使用しています。
油性塗料の中では安くて使いやすくお気に入り。

設置は本来杭を打って固定するのですが、今回手抜きで既存のアルミフェンスに耐候結束バンドで取り付けてます。
風の強い所で真似しちゃダメですよ!
予算削って手抜きの割にはしっかり目隠しになりました。
高さを低めにしてあるので防犯面もそれほど問題にはならないでしょう。
道路から丸見えじゃなくなったので庭でのんびりくつろげそうです。
普通の強風程度なら全然問題ないけど台風の時には対策してやらないとなー。
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トマトの挿し苗

こちらはトマトの脇芽。
大玉トマトは一本立ちにして脇芽を摘み取るのが基本なので、トマト栽培してる方にはお馴染みですね。
取っても取っても出てきて面倒な作業です。
しかしこの邪魔者の脇芽も挿し苗にしてやればトマト苗を増やすことができます。
長期収穫のために今から苗を植えようとしても既に売り切れてる所がほとんどなので、この脇芽で苗を作ってみることにしました。

切り口をカッターで綺麗に切り落とし土に挿すだけ。
発根剤とかは使っていません。
こんな手抜きで本当に育つのか謎ですが、根付くまで乾燥にだけ注意して様子見してみます。
長期収穫するだけなら茎を降ろしてやる手もあるんですけどね。
上手く根付けば株を増やし、失敗したら既存の株の茎下ろしと二段構えで備えます。
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白パプリカ

今年の目玉(?)の1つである白パプリカが大きくなってきました。
完全に白と言うよりは薄く黄緑がかってます。
それでもやはり見慣れない色。
完熟するともっと白くなるのかな?
他のパプリカは最初緑で完熟すると赤や黄色になるけど、白パプリカは最初から白いみたいです。
となると完熟の目安が無いから収穫適期が判りませんね。

ビニールトンネルで育てているメロンも大きくなってきました。
スイカと同じく梅雨前の受粉に成功したので早くから食べられそう。
これは第一弾のプリンスメロンです。
家庭菜園でメロンを作るならやはりプリンスメロンがお手軽でいいですね。
一応網目のできるネットメロンも1株植えてありますが、素人が露地栽培でネットメロンを作るのはなかなか難しいです。
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巨峰の実

巨峰の葉が元気に広がっています。
ここは昔葡萄園だったのですが、耕作放棄地となり15年ほど完全な荒れ地になってました。
蔓草に覆い尽くされ植えてあった葡萄の木もほぼ全て腐り果ててしまったのですが、畑として開墾した時に数十本の木の中で唯一生き残ってたのがこの巨峰の木です。
そのためかとても丈夫。
病気に弱い巨峰でも農薬漬けにすることなく元気に育ってます。

実も大きくなって金網棚からぶら下がる状態になりました。
摘粒をして1房辺りの粒の数も調整済み。
もう少ししたら紙袋をかけてやる時期かな。
問題は房数ですねー。
現在40房ほど残してありますが1本の木にどれぐらい生らせていいものか迷ってます。
今年こそはカラスに負けず大量収穫してやるぞ!
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空中カボチャ

今年も空中栽培をしているカボチャ。
綺麗に広がってくれました。
棚上まで登らせる間はこまめな誘引が必要ですが、上に登ってしまえば後は楽なもんです。
予定数の着果も揃って後は収穫を待つばかり。
一期目に手間がかからなくなったので、そろそろ秋収穫用に二期目の苗作りを始める時期です。

上からぶらさがってるカボチャの実。
1株辺り4個の実を生らせています。
4株×4個の大玉16個採れれば充分なので、量より質を重視してみました。
カボチャのヘタは丈夫なので、大玉スイカのようにかごで吊してやる必要もなくお手軽栽培。
収穫は受粉後45日を目安にしてます。
写真のカボチャは6月5日のタグが付いてるので7月20日収穫予定。
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2012年6月下旬の風景記録

2012年6月下旬の風景記録。
第一菜園。
春野菜が終わって空き畝が増えてきました。
まだなんとか綺麗な状態をキープしてますが、雨が続いて作業できないと雑草が手に負えなくなってきます。

第二菜園。
夏野菜メインのこちらは大賑わい。
トマト・スイカ・カボチャ・とうもろこしなど毎日手入れと収穫に追われています。

第三菜園。
イチゴの苗取り中でビニールポットがそこら中にちらばってます。
コガネムシ幼虫が大量発生してるので、苗取りが終わったら一度土を熱消毒してやろうかと考え中。

第四菜園。
一見綺麗なように見えますが、蔓草や雑草の芽が大量に出てきています。
第一・第二菜園の除草を優先してるのでこちらまで手が足りてません。
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枝豆収穫

枝豆を初収穫しました。
毎年のことですが、一期目だけは株が小さく収量もやや少なめ。
収穫期間を延ばすため枝豆にはまだ寒い時期から種を蒔いてるのが原因ですかね?
二期目以降は元気に育って倍近くさやが付いています。
枝豆はとうもろこしなどと同じく、収穫直後から時間が経つほど味が落ちていきます。
だから畑で収穫したらすぐ家に持ち込んで茹でるのが一番美味しい食べ方。
採りたてを茹でた枝豆は甘みがあって本当に美味しいです。
畑に収穫に来ていた子供達にも好評でした。
黒豆の枝豆も含めると全部で7回分あるので長く楽しめそうです。

トマトも収穫が始まっています。
写真はミニトマト。
綺麗に鈴生りになってると見てるだけでも気分がいいですね。
1花房辺り大玉で5個、中玉で10個、ミニは先端を摘み取る程度の数に調整しています。
トマトにとっては苦手な梅雨の収穫ですが甘みも充分。
ここからはタバコガに負けないよう気をつけます。
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