キュウリ支柱

キュウリトンネル用のアーチ支柱を設置しました。
植え付けはもう少し先ですが、4月後半からは夏野菜が一気に来るためとても忙しくなります。
できる準備はとにかく前倒しで片付けておかないと。
最初支柱一式買うのにお金をかけるべきか悩んだけど、毎年使えて半年以上お世話になるので今では揃えて正解だったと思ってます。
難点は正方形ではなく台形っぽい形なのでネットをピンと綺麗に張るのに苦労することぐらいでしょうか。

暖かくなって大量の側花蕾を収穫できていたブロッコリーもついに花が咲いてしまいました。
少しでも収穫が遅れるとこんな感じに開いてきます。
普段食べているブロッコリーのつぶつぶ一つ一つが全て花になります。
こうなってくると残っている側花蕾も大きくなる前に開いてしまうため撤収することにしました。
ビニールポットで育てていた春作用ブロッコリーの苗があるのでそちらにバトンタッチです。
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2012年4月上旬の風景記録

2012年4月上旬の風景記録。
春の嵐前の記録です。
この時期に台風並の直撃を受けてこの姿を保てるかどうか。
第一菜園。
毎週毎週雨続きで遅れに遅れていた畝作りもようやく進んできました。
春作をこなしつつ、夏野菜向けの畝作りを急ピッチで作業中。

第二菜園。
夏野菜メインのこちらは動き始めたばかり。
今月中に畝作りと草抜きを片付けないといけません。

第三菜園。
残っているのはイチゴだけです。
鳥に狙われるため鳥除けテープががっちりガード。
ちなみに去年収穫を終えた株をそのまま残した所は、半分の株だけ夏と冬を乗り越えられました。
やはりイチゴは毎回全て植え替えた方がいいですね。

第四菜園。
畑を広げすぎて夏場の草抜きを乗り越えられるか心配です。
植え付け前の今は一斉耕耘して雑草を押さえました。
今年はジャガイモ、さつまいも、山芋など芋類が主力になります。

日陰栽培地帯。
椎茸本伏せ場を拡張したため遮光ネットも大きくなりました。
秋からは茸の収穫が楽しくなりそう。
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春の嵐

昨日は凄まじい風でしたね。
小型の台風よりも上だったんじゃないでしょうか。
お隣さんが塗装工事中で足場を組んであったので怖かったです。
畑にも被害が出てるので早速確認と補修に取りかかりました。
ゴミやら杉の枝葉が畑中に飛び散ってるのは置いておくとして、やはり目に付くのは寒冷紗。
トンネルが壊滅してました。
これはまぁ想定内ですけどね。
寒冷紗の外側からも押さえの支柱を立ててあるので、吹き飛んで無くなるようなことはなく横にめくれただけで助かってます。
畑が乾いたら掛け直すだけで問題無し。

野菜への直接被害は少なかったです。
まだ春作も少ないし、小さな苗には元々風対策を施してあるので無事でした。
心配なのはタマネギぐらい。
根元が浮き上がるぐらい傾いちゃってます。
葉自体は放置してれば起き上がってくるだろうけど、ちょうど玉が太ってくる時期に根元が動いたのは品質に悪影響出ないかちょっと心配。

そして今回最大の被害がこちら。
みかんの木が1本根元からへし折られてました。・゜・(ノД`)・゜・。
荒れ地から救い出して以降せっせと手入れしてきたのに無念です orz
ここら一帯で一番風の強い風の通り道な上、救い出した時点でテッポウムシにかなり内部をやられていたので耐えきれませんでした。
次の冬にまたみかんの苗木を植えてやらないとなぁ。
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三角竹馬

畑に遊びに来る姪や甥のために木工で三角竹馬を作りました。
最近は畑が乾かず入れない隙に木工を進めるパターンになってます。
三角竹馬ってのは・・・実物見た方が早いですね。
下の方で写真出てるような遊具です。
材料は長めの角材2本と少し短い角材1本の計3本。

その材料をこんな感じに組んでコーススレッド(ねじ釘)で止めるだけ。
足を乗せる所の幅が肩幅と同じか少し広いぐらい。
グリップ位置は乗った時に腕が直角に曲がる位置。
足の高さは15cmぐらいが適当かな。
手を加えるなら面取りしてグリップを丸く削り、接地部分を地面と水平に切ってにゴム板を張ると使いやすくなるでしょう。

グリップの角材が交差する部分は普通に重ねてねじ釘で留めるだけでも構いません。
ただ角材の厚さ分だけ歪みができるので、こだわる人は写真のように溝を切って合わせるように加工してやると歪み無く仕上げられます。
しかしこれは結構難しい加工。
子供や孫と一緒に気軽に作ろうってレベルじゃなくなるので、加工に自信がなければ普通に留めるだけにしておきましょう。
大人用にもう1本作った時は面倒になって溝切り合わせは止めました。

仕上がった三角竹馬二組。
右が幼児用、左が大人用です。
これで親子一緒に遊べるでしょう。
子供が使うのでカラースプレーで塗装もしてやりました。
大人用は細かい部分でかなり手抜きしてありますw

早速姪が試乗。
父親に補助してもらいながら恐る恐る乗ってます。
普通の竹馬よりも簡単なのですぐ一人で遊べるようになるでしょう。
慣れると走ったり片足で跳んだり、乗ったまま竹馬の足でボールを蹴る三角竹馬サッカーなんかもできるようになるようです。
簡単に作れるのでみなさんも日曜大工でお一つどうですか?
お孫さんや子供に作ってあげると大変喜ばれると思いますよ!
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キウイの苗木

キウイの苗木を植え付けました。
このキウイは自家用ではなく、ご近所さんとお金を出しあっての共同栽培用。
キウイはあまり手間がかからずたくさん収穫できるので共同栽培もお勧めです。
うちは自分でキウイ1本育ててるので本当は必要無いのですが、せっかくみんなで育てるってことなので参加しておきました。
雌木3本と雄木1本を植え付け。
推定樹齢30年のキウイと合わせて、数年後には大量のキウイが育ちそうです。

植え付けてから記事にするのを忘れてた気がするニンニク。
1株も欠けることなくとても順調です。
写真は自作のニンニクを繰り返し種として使っている品種不明のニンニク。
今年から作り始めたブランドニンニクのホワイト六片は写真の物より少し小さめです。
元々寒冷地向けの物なので、こちらの地域に順応したニンニクよりは育ちが遅いみたいですね。
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アスパラ萌芽

アスパラガスの萌芽を確認。
今年で4年目の株になります。
紫アスパラのような色してますが普通のグリーンアスパラですよ。
まだ寒さが残る時期に出てくると最初は紫色になることがあります。
黒焦げになるまで株焼きして心配だったけどこれで一安心。
今年もたくさんのアスパラを収穫できそうです。

ジャガイモも芽が出てきました。
既に萌芽してはいたのですが、寒さが厳しく遅霜の心配があったため何度か土をかぶせて霜対策していました。
どうやら寒さも今日までのようなので霜対策は終了。
ようやく芽を地上に出して伸ばすことができます。
霜対策でかけた土の分だけで芽欠き後の土寄せは不要になりそう。
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ドナドナ

春が来て畑にテントウムシが溢れるようになってきました。
ちょっと地面に目を向けただけですぐ見つかる状態。
草抜きしてると数匹まとめて居たりして殺してしまわないよう気を遣います。
畑を始めた当初からテントウムシを捕まえて来ては畑に放すを繰り返した成果が出てて嬉しい限り。
今の時期は畑の至る所で写真のようなテントウムシの卵も見つけられます。

そんな中で弟から「プランターのイチゴがアブラムシに占領されてるからテントウムシをくれ!」との一報が。
全部で30匹以上袋に入れて拉致られていきました(ノ∀`)
それだけの数がすぐ見つかるのはありがたい事ですけどね。
逆に考えるとアブラムシもたくさんいるってことなんですが。
農薬を使ってアブラムシを駆除するとテントウムシも居なくなってしまうので、できる限り自然の力に任せていきたいところです。
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流しそうめん台

竹を取ってる写真を見た弟から急遽「流しそうめんやりたい!」と連絡が入り、もう1回竹取りに行くはめになりました。
流しそうめん台の製作開始です。
竹林の中から直径10cmほどの太い竹を切り出してきました。
適切な太さが判らないのでとりあえず目に付いた一番太い竹を選択。
これを畑に持ち帰り縦に真っ二つに切り裂きます。
最初切れ目を入れれば後は簡単に裂けていきます。

続いて節抜きの作業。
これまたハンマーで叩いていくだけで簡単に割れて取れます。
真っ平らにするよりも少し凸凹を残したほうが流れる麺に緩急がついていいんだとか。
節を抜いたら後はひたすら断面にヤスリ掛け。
竹はささくれやすく危ないので、子供も安全に食べられるよう念入りにヤスリを掛けます。
弟に任せて僕は畑作業に逃避。

あとは細めの竹で足を作って組み合わせれば完成。
すぐ食べるわけではないけど確認のため仮組みしてみました。
意外と様になってる!?
角度とか流量とかは実際に麺流して試しながら試行錯誤ですね。
家族みんなで流しそうめん楽しみです。
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トマトの雨除け

キュウリトンネルに続いて夏野菜大物支柱の1つ、トマトの雨除けを設置しました。
市販品ではなく、鉄パイプの組み合わせに農家さんから貰ってきた中古ビニールをかけた物です。
強風吹き荒れる第二菜園でも耐えられるようガッチリ頑丈に設置。
昨年は台風にも耐えてくれたので、古いビニールのため穴が開く心配以外はしっかりトマトを守ってくれるでしょう。
これで夏野菜いつでも来い状態です。

昨年秋に種を蒔いたさやえんどうに花が咲いています。
保温の稲藁に隠れてて気付くのが遅れました。
無事冬を越えて花さえ咲けば後は収穫し放題。
一部さやが出来始めているのでもうすぐ収穫が始まると思います。
枯れた株もあったけど今年は寒さ・鳥・虫に負けずなんとか乗り切った。
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里芋芽出し

5月の植え付けに向けて里芋の芽出しを始めました。
4ヶ月以上保存していた種芋用の株を掘り出してみたところ、今年も無事保存成功。
種芋に4000円近くかけずに済みました。
断面も綺麗に白く乾布病の心配も無し。
予備も含めてたくさんあるため、ふっくらと丸く大きい孫芋の上品だけを選び抜きました。
里芋は毎年種を受け継いでいくので形質の良い遺伝子を残してやらないとね。

いつも通り衣装ケースを使って室内芽出しです。
詳しくは里芋の育て方を参照で。
ほとんどの種芋で芽出しは成功しますが、たまに芽出し中に腐ってしまう物もあります。
念には念を入れて定植予定数の倍の数を準備しました。
これで一ヶ月後にはハズレの無い状態でしっかり植え付けできることでしょう。
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夏野菜苗第一弾

第一弾となる夏野菜苗を購入してきました。
冷やし菜園での夏野菜植え付けはゴールデンウィークと決めていますが、トマト・スイカ・メロンは収穫時期を延ばすため2回に分けています。
その1回目分。
畑の乾燥具合を見て近々定植します。
2回目は苗が売りきれる直前の5月中旬~下旬頃になる予定。
しかし最近は夏野菜苗の販売ほんと早いです。
早い所では3月末ぐらいから売りに出始めています。
プロ用ならともかく、家庭菜園用にあれはどうですかねぇ。
苗屋さんも商売だから仕方ないのでしょうか。
近所の家庭菜園始めて間もない人達も、苗売ってたからと植え付けて寒さで枯らしてしまう人多数。

極早生タマネギのテスト収穫をしました。
今年は寒さが長引いたため生長が大幅に遅れ、やっと使えるサイズになってきました。
それでも茎はまだ倒れてません。
8割方倒れて全部収穫できるのは今月下旬になっちゃいそう。
でも極早生種で1つもとう立ちさせずに成功したのは初なので満足です。
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イチゴの人工受粉

イチゴに花が咲き始めたので人工受粉をしています。
人工受粉と言っても難しいことはなく、筆で花の中をつついてやるだけ。
イチゴの受粉はそれほどシビアではありませんが、しっかり受粉できていないと歪な形のイチゴになってしまうので暇を見て受粉させてます。
ミツバチがたくさん居てくれれば任せるんですけどねー。
やはりミツバチ用に野菜だけでなく花も育てた方がいいのかな?

人工受粉ついでにイチゴの手入れ。
冬に傷んだ古葉を取り除いて風通しを良くしてやります。
そしてランナーも除去。
写真のようにひょろっと伸びてくるもので、これを土に付けておけば子苗が取れます。
しかし今はイチゴの実に養分を集中させるためランナーはこまめに切り取り。
子苗を育てるのは収穫が終わった6月以降です。
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種生姜の掘り出し

冬越しで保存していた種生姜を掘り出しました。
生姜はかなり保存が難しい野菜なので毎年ドキドキしながらの作業。
上の方にあった部分が一部乾きすぎてますが、今年も無事冬を越せました。
今年の種生姜をしっかり確保できて一安心。
種生姜は高いですからねー。

暖かい部屋で保存していたため一部は既に芽が出始めてます。
保存していた中から特に状態の良い物だけを選び出し、種生姜用に切り分けました。
手で折って大生姜は100g、小生姜は65g前後に切り分け。
家庭菜園のマニュアル本とかと比べるとやや大きめですかね?
お金の心配なくたくさんあるので芽の数に余裕をもたせています。

切り分けた今年の種生姜。
下が大生姜で2.5kg、上が小生姜で2kgあります。
全部植えるわけではなく予備分も含めてですが。
国産のお多福生姜(大生姜)の種は1kg1600円とかするので大助かり。
切り分けた断面を3日ほど乾かしてから里芋と同じように室内芽出しをします。
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夏野菜寒さ対策

夏野菜苗第一弾のスイカ・トマト・メロン・とうもろこしを植え付けました。
しかし夏野菜にはまだ朝晩の寒さが厳しい時期。
野菜ごとに寒さ対策を施しました。
まずは定番の「あんどん」。
このために肥料や石灰の袋は取ってあるので、袋の底も切り抜いて四隅に竹を挿すだけです。

ある程度の数をまとめて植えるとうもろこしはビニールトンネルにしました。
裾を開けてあるけどこれで充分耐えてくれます。
メロンも同じ対策にしました。
あんどんにしたいところですが、メロンは雨除けのためにビニールトンネル栽培をするので最初からこの形に。
貰い物の台形支柱が役に立ってます。

一番困ったのがトマト。
トマトは雨除けの都合上先に支柱が固定してありあんどんにできません。
そこで植えた3箇所まとめてストレッチフィルムで巻いて横長のあんどんっぽい形にしてみました。
普通のあんどんより保温性は劣るけど、雨除けが霜を防いでくれるしこれでたぶん大丈夫でしょう。
ゴールデンウィーク頃までは遅霜の可能性もあるので夏野菜は気を遣います。
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梨開花

果樹園の梨が開花しました。
花が咲いたら忘れてはいけないのが人工受粉。
梨は他家受粉なので1本ずつある幸水と豊水の花粉を入れ替えるように人工受粉してやります。
うちの場合は豊水の方が微妙に早く咲くため、両方の花が揃う受粉適期は大体2日間のみ。
シビアなので今の時期は毎日のチェックがかかせません。

今年植菌して仮伏せしていた椎茸のほだ木を斜めに立て掛けました。
これで合計37本に。
拡張した本伏せ場内部もやっとそれらしくなりました。
これだけの数あれば身内配布して食べ放題しても干し椎茸作るぐらい収穫できるでしょう。
なめこも本伏せしたので今年の秋からが楽しみです。
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虫粘着シート

今年も小松菜にキスジノミハムシがやってきました。
毎年こいつには悩まされます。
アブラナ科全般を狙ってくるのですが、幼虫に根をやられる大根・カブなどと、虫食いがそのままダメージになる小松菜などで特に被害の大きい害虫。
まだ小さな苗の状態なのにどこからともなく沸いてきますからねー。
越冬させないよう雑草とかにも気をつけてるつもりなんだけどなぁ。
なんとかしないとまともに収穫できなくなるので早めの対策をしました。
虫粘着シートです。
シートの適用害虫にキスジノミハムシは入ってないけど威力は充分。
設置24時間後には90匹以上へばりついていました。
完封はできなくてもかなり数を減らしてくれます。
去年は上から吊していたのですが、写真のように割り箸を使って地際に設置した方が生育初期の効果は高いです。

一方、冬の間収穫していた小松菜は完全に菜の花状態。
綺麗に花が咲いています。
特に必要はないけどミツバチが寄ってくるのでそのまま残しておきました。
本当は果樹の受粉のためにも、巣箱自作してニホンミツバチを飼ってみたいんですけどね。
巣箱に入るまでが大変そうなのでなかなか手を出せずにいます。
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さつまいも苗作り

さつまいもの苗作りに挑戦してみました。
昨年も自分で苗取りしましたが、あれは苗取り用として売っているのを植えた物。
今回は秋に収穫して保存していた自作の安納芋から苗取りにチャレンジです。
まだ残っている芋の中から良さそうな物を3個選別。
正しいやり方が判らないのでネットの情報を元にかなり適当にやってみました。
まず芋を48℃のお湯に40分浸します。
これは消毒をしつつ苗の発生を良くするためなんだとか。
それを表面軽く覆う程度に土をかけて埋めるだけ。
水はやりません。
本来3月中旬頃に行う作業みたいだけど、遅い収穫(10月下旬頃)を狙いたいので苗の植え付けは6月下旬。
その頃には苗の販売は終わっているので今の時期から苗作りでちょうどいい感じかなと。

種芋を植えたらビニールでトンネルを作って温度を上げてやります。
目標は32℃前後。
昼間は上がりすぎるのでトンネルの裾を開けてやります。
夕方から朝にかけてはきっちり閉めてやらないとまだまだ温度が足りませんね。
手探り状態の自作安納芋からの苗作り、はたして上手くいくかなー?
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竹遊具

先日流しそうめん台を作った時の余り材料で竹のおもちゃを作りました。
まずは定番の竹馬。
足を乗せる所に支えが無いのですぐ落ちそうに見えますが、重さがかかるとひもが締まって落ちないようになってます。
大人が乗っても全然平気。
あまり経験が無いので自分は乗れないかなーと思ってましたけど、遊んでみると意外にすんなり乗れてびっくりしました。

もう1つは昔なつかしの竹ぽっくり。
竹馬にはまだ早い姪用です。
子供の頃はよく空き缶で作ったものですけど、空き缶だと地面に引っかけた時に横方向にすぐつぶれてしまうんですよね。
竹製だとつぶれることも無くパカパカといい音を鳴らしてくれます。
まさに自然素材の遊具。
最近はこれで遊んでいる子供をあまり見かけませんが姪は喜んで遊んでくれました。
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ジャガイモ芽欠き

ようやく冬が終わったと思ったら今度はいきなり夏日とか春を返してほしいです。
もう寒さも心配なさそうなので、寒さ対策で土寄せを繰り返していたジャガイモの手入れをしました。
土寄せを適度な量に調整し直し、芽欠きと追肥の3点セット。
芽が多すぎる種芋は植える時に芽を減らしていますが、それでも1株辺り5~6本ぐらい芽が伸びています。
ネキリムシ被害のあった箇所は全て駆除して1株2本ずつに芽欠きしました。

手入れ中テントウムシが頑張ってくれてるなーと見てたらテントウムシダマシが紛れ込んでました。
正式名称はニジュウヤホシテントウ。
ナス科野菜に被害を与える害虫です。
昨年はナスで結構な被害を出してくれました。
一通り確認してまだ一匹だけだったので早期駆除。
これからこまめに注意してやらないといけません。
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ミョウガ萌芽

夏日の暑さに反応したのか、ミョウガの芽が一斉に出てきました。
今年で3年目となるミョウガ。
去年手入れで畝の整備をした時には根がそこら中を走り回ってたので今年もたくさん収穫できることでしょう。
というより、ミョウガは適度に根の間引きを繰り返してやらないと密集しすぎて収穫が減るんですよね。
これから葉が6枚になったら芽欠き、7月末から収穫、年末に根の間引きといったスケジュールになります。

本伏せしたなめこのほだ木周りに籾殻を敷きました。
なめこは本来霧がよく出るような湿度の高い所に発生する茸。
乾燥に弱いため椎茸のように斜め掛けではなく地伏せにし、さらに半分土に埋めて水分を保つようにします。
しかし雑草嫌いな我が家の本伏せ場は防草シートを敷いているため埋めることができません。
そこで角材で周りを囲って半分埋まるぐらいまで籾殻を詰めてみました。
こんなやり方をしてるって話は聞いたことがないので上手くいくかは判りませんが、これならほだ木の水分を保ちつつ雑草も抑えられるんじゃないかなと実験。
また知り合いに聞いたところ、地伏せすると雨による泥はねでなめこが汚れて困ると話していたので、その対策にもなるんじゃないかなと期待。
早ければ今年の10月には結果が出ると思います。
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ソーガイド

木工でトンボを作りました。
アルミ製のトンボは既に持ってるんですけどね。
うちの畑は石のように固まった粘土の塊が多いので、平畝を作って黒マルチを張る前にトンボの側面で押さえて畝上面を平らにします。
しかし金網棚がある第二菜園や第四菜園では長いアルミトンボが使えません。
そこで柄の短いトンボを自作しました。

木工をやる上で基本中の基本かつ、最も重要なのは材料を直角にまっすぐ切り出すこと。
しかしこれが初心者にはかなり難しいです。
そこで大活躍なのが「ソーガイド」。
ノコの刃をガイドに通して切ることで、素人でもプロ並の直角断面を出すことができます。
これのおかげで二段踏み台なんかもガタツキ無く組み立てることができました。

このソーガイドのさらに凄いところは、45度の傾斜切りもできること。
写真の傾斜切りもソーガイドを使って手ノコで切ったんですよ。
今回のトンボ製作で斜めの支えを入れるために45度の切断が必須でした。
普通に手ノコだけで傾斜切りなんてしたらまずガタツキが出るのでソーガイド様々です。
スライド丸鋸持ってるような本職クラスのDIYerには不要だと思いますけど、初心者木工には超お勧めの一品です。
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夏野菜苗第二弾

夏野菜苗第二弾を購入してきました。
第一弾はスイカ・トマトなどの先行植え付けでしたが今回は夏野菜のメイン回。
種から育てた物も含めてナス・ピーマン・パプリカ・ししとう・唐辛子・カボチャ・キュウリ・ミニトマト・スイカ・モロヘイヤの苗をまとめて揃えました。
家庭菜園休暇にする人も多いようで、ゴールデンウィーク後半になるともう売り切れの苗が出てきますからねー。
1つ1つあんどんで囲ったりしながらの植え付けで忙しくなります。

今回の目玉?商品がこれ。
白パプリカです。
白もあるってのは知ってましたが、今まで育てたのは赤や黄色のいかにもパプリカって物ばかり。
スーパーでも白パプリカはあまり見かけないので楽しみです。
でも去年・一昨年とパプリカは一部枯らしてしまってるんですよね。
1株しかないので気をつけて育てないと。
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