籾殻燻炭焼き

昨日入手した籾殻で早速籾殻燻炭を焼きました。
立地的に北風の時は焼くことができないため、燻炭を焼けるのは今月半ばぐらいまで。
大急ぎで焼いて来年使う分を貯め込みます。
1回で10袋分を5回ぐらい焼くかな。
しかし毎回思うのが煙もったいないなと。
お金かけず手軽に木酢液集められる装置とか無いもんですかね。

まだ暑さは残るものの朝晩はかなり涼しくなってきました。
そして早くも朝露復活。
写真は里芋の葉で、毎朝たくさんの水滴が溜まるようになりました。
こうなると水やりの回数も減って嬉しいけど、畑の乾きが悪くなってきますね。
元々水はけの悪いうちの畑では地味に響くので、乾いてるうちに早めに秋作畝作り終わらせないと。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

籾殻堆肥作り

籾殻燻炭に続いて今度は籾殻堆肥作り。
籾殻が手に入るとやることたくさんあって忙しいです。
材料はいつも通り、籾殻・米糠・野菜屑・鶏糞or牛糞堆肥・前年度の堆肥・籾殻燻炭です。
これをしっかり混ぜて水をこれでもかってほどかけたら最初の作業は終わりです。
写真左側に写ってるのは前回作った籾殻堆肥の残り。
いい仕上がりで空いてる畝に撒きまくりです。

1枚目の写真で投入した籾殻は8袋分。
水をかけて広げるとまだまだ全然足りてません。
投入待ちの籾殻がずらり。
体力使うし忙しくて一度にできないので、下の方から発酵させつつ層にして順に作っていきます。
最終的には籾殻袋30袋分仕込む予定。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

ねばり芋

植え付けてから全然記事にしてなかった気がする山芋の「ねばり芋」。
元気に蔓が広がっております。
植えた16箇所とも問題無く生長している模様。
そして葉が黄色くなり始めました。
これから10月の間に全体が黄色くなり、11月には枯れてしまいます。
収穫が始まるのは完全に枯れた後の11月中旬頃からかな。

蔓のいたる所にはムカゴがたくさん。
蔓を垂れ下がるようにするとムカゴが育つらしいですが、あまりムカゴを食べる予定が無いので垂れないように注意してます。
ムカゴばかり付くと肝心の山芋に養分行かなくなっちゃいますしね。
今年はこのねばり芋の他に、開墾前から自生してる自然薯もマークしてるので冬が楽しみ。
両方掘って食べ比べしてみたいと思います。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

2011年10月上旬の風景記録

2011年10月上旬の風景記録。
第一菜園。
秋作で賑わってます。
まだ小さな苗状態の物が多いですが畝の準備は万端。

第二菜園。
夏野菜の片付けが終わって寂しくなった第二菜園。
水菜やタマネギ苗などで一部間借りする以外は、来年春まで休ませて土作りに専念です。

第三菜園。
毎年1畝ずつ増やしてイチゴ専用畝にする予定でしたが、夏を越すと株の状態が良くないので1年ごとに撤去することにしました。
今年のイチゴ株も結構枯れてしまってます。
苗は取ってあるのでもうすぐ来年用を植え付け。

第四菜園。
今年開墾したばかりなので雑草軍の攻めが半端じゃありません。
徐々に占拠されつつあります。
山芋、さつまいも、落花生などこれから収穫する物ばかりなので、収穫終わったらまた綺麗にしてやらないと。

第一果樹園。
梨、ブルーベリー、アスパラが終わって今は寂しい状態。
これから冬にかけてハッサクとみかんがありますが今年は不作気味です。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

ニンニク植え付け

ニンニクの植え付けをしました。
今まで育てていた品種不明の自家ニンニクの他、今年からホワイト六片を追加。
半分ずつ全部で42箇所植えました。
ホワイト六片が暑いこちらの地域で育つのか心配ですがやるだけやってみましょう。
ホワイト六片という名前の割に中身は七片とか八片あったりします。

同じくユリ科のタマネギも種蒔き完了。
極早生で3月末から収穫する「スーパーリニア」と、今年夏の暑さを乗り切ってくれた6月収穫で長期保存用の「貯蔵用つり玉葱」の2品種です。
ここで苗を育て、11月末ぐらいに本畝へ定植します。
本来なら適当にすじ蒔きして間引くところですが、2品種で400本ほど苗を作るためあらかじめ株間を空けて蒔きました。
1年分のタマネギ自給できるかどうかが決まる最初の一歩です。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

ジャガイモ芽かき
キスジノミハムシ被害

写真は大根の葉。
細かい穴がたくさん空いてます。
これはキスジノミハムシ成虫による食害。
毎年悩まされる害虫です。
アブラナ科を狙う害虫で成虫は葉を、幼虫は地中で根を食害します。
そのため大根にはとても厄介な害虫。
しかしこのキスジノミハムシ、効果的な駆除法が見つからずとても苦労しています。
ガムテープで捕殺するものの小さいし跳んで逃げるし数が多いしでなかなか減らず。
おまけに世代交代が早くどんどん増えてきます。
ホームセンターで買えるような家庭用の農薬では対象になっておらず、寒冷紗をかけてもすり抜けてきて悩まされまくり。
一体どうすればいいんだー。

ガムテープで捕殺した後は粘着シートをかけておきました。
これで多少捕まえることはできますが、一部を捕まえるだけでやはり気休めですねぇ。
撲滅には程遠いです。
対処法調べたりしても連作をしないこととしか書いてないのがほとんど。
一切連作してないし、そもそも一年目から発生してますよぅ。・゜・(ノД`)・゜・。
自作のストチューを撒くと一時的に居なくなりますが、臭いが弱まるとすぐ戻ってきてしまいます。
大根の他にも小松菜や水菜など葉物を穴だらけにされて被害拡大中。
どなたかいい対策知ってたら是非教えてください。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

さつまいも明暗

先月の「紅あずま」に続いてさつまいもの「鳴門金時」と「安納芋」を収穫しました。
紅あずまがやや不作気味だったのでこっちでリベンジ!と思ってたのに、鳴門金時を掘ってみて愕然としました。
芋が全然育ってない orz
10株植えて上の写真が収穫の全て。
まともに食べられそうな芋がほとんどありません。
大不作でかなりショックでした。

鳴門金時は壊滅、紅あずまも不作気味で、今年のさつまいもはダメかなと半ば諦めつつ一期目の安納芋を収穫。
掘ってみたらなんとこちらは大豊作!
大きな芋が1株あたり6本ぐらい付いてました。
安納芋と鳴門金時でここまで明暗が分かれるとは・・・。
植えた時期も育て方も全く一緒だし、どちらかと言えば安納芋の方が難しいはずなんだけどなぁ。
考えられる理由はやはり土かな?
紅あずまと鳴門金時は同じ畝、安納芋だけ別の畝で育てていました。
今年開墾した場所に植えた安納芋に対し、鳴門金時は去年里芋を育てていた場所。
さつまいもは痩せ地の方が育つと言うし、里芋育てた時の肥料分が残ってたんですかねぇ?
本命の安納芋が豊作で良かったけど、来年への課題が1つ残ったさつまいも栽培でした。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

里芋豊作

既に一ヶ月前から早採りして食べまくっている里芋。
どうやら今年は豊作のようです。
本来の収穫時期になった今では1株でこんな状態。
充分な収穫量のあった去年と比べても明らかに芋の数が多いです。
今年は雨が多かったから里芋には最適の年だったみたいですね。

芋を取り終えた所。
これで1株分、5.6kgもありました。
決して特別多い株ではなく、平均的にこれぐらいの収穫量があります。
今掘ってるのは愛知早生だけなので他の品種がどうなってるかは判りませんが、この調子なら八名丸やセレベスも期待できそうです。
これが45株あるから金額的にもかなりのもの。
ゴリゴリせずとても柔らかく美味しいし、やはり里芋は自作に限りますね!
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

燻炭貯め込み

来年に向けた籾殻燻炭の貯め込み完了!
北風に変わって焼けなくなる前にせっせと貯め込みました。
籾殻袋40袋分ぐらい焼いたかな。
このまま冬越しで保管し、来年春作と秋作の畝作り時に畑へ鋤込みます。
これだけの燻炭を店で買おうと思ったら数万円かかるので自作しない手はありません。
マルチの植え穴を埋めたりするのに使う分をあと1回焼いて今年の燻炭作りは終わりにする予定。

シソに穂が出てきました。
これが出てくるともう葉の収穫は終わりが近いです。
この穂も天ぷらにしたり刺身に添えたりして食べられますが、うちではあまり使わないですね。
このまま残して12月頃に種を採ります。
種採らなくてもこの辺一体シソの苗だらけになるけど、毎年場所移動してるので念のため採種してます。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

秋枝豆収穫

秋の枝豆を収穫しました。
これは夏頃収穫していた早生枝豆ではなく、本来冬に収穫する黒豆。
冬まで待たず今の時期に採れば枝豆として食べられます。
でも出来はいまいちかなぁ。
豆が太らずぺたんこのままのさやが多いし、マメシンクイガの被害も結構あり。
美味しかったけど夏の枝豆と比べて黒豆枝豆の栽培はどうも苦手です。

種蒔き用砂作りの図。
我が家の第一菜園は田んぼ転換畑のため粘土質が多く、乾燥するとごろごろと固い塊ばかりになってしまいます。
土寄せできるレベルには改善したけど、種蒔きの覆土となるとまだ無理。
そのため土質の良い(と言っても赤土)第一果樹園からこうして種蒔き用の砂をフルイにかけて集めてます。
種蒔き培土買えば済むんですけどね。
うちの規模だと砂代も馬鹿にならないので自作できる物は節約節約。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

イチゴの植え付け

春収穫したイチゴから苗取りした苗が元気です。
来年用に植え付ける時期になったので畑へ定植することにしました。
70ポットほど残してある苗は全て次郎苗以降なのですが、次郎苗は大きくなりすぎて三郎苗以降の方が質が良い感じです。
大きすぎず小さすぎずの苗だけを厳選して畑へ。
余った苗はまたご近所さんに配布する予定です。

全部で32苗定植しました。
畝の配置を変更したため予定よりも少なめ。
これだけだと収穫量はあまり多くないんですけど仕方ないですね。
イチゴは手間と時間の割に収穫量が少ないのでなんだか損した気分。
しかし畑へ遊びに来る甥や姪のためにも外せない野菜です。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

籾殻堆肥仕込み完了

籾殻堆肥の仕込みが完了しました。
全部で籾殻袋36袋分。
それに前年度の残りや他の材料を足して堆肥場いっぱいになりました。
来年春作用は冬場に無料牛糞堆肥をせっせと運ぶので、この籾殻堆肥は来年秋作用になります。
8~9ヶ月ほどかけてしっかりと良い堆肥に仕上げる予定。
堆肥と燻炭で流石に疲れたのでもうしばらく籾殻は見たくありません(ノ∀`)

今年不作気味のみかん。
少ないながらも実は育っているのですが、どうも様子がおかしいです。
表面がでこぼこし、付け根の部分は盛り上がってまるでデコポンのよう。
家庭菜園の先輩に聞いたところ、実の数が少ない時はこうなりやすいらしいです。
収穫できても皮がとても固く味も酸っぱいのが多いんだとか。
今年は数も少ないし、食用は普通に買って収穫したのはみかんジュース用かなー。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

タマネギ発芽

タマネギが発芽しました。
こう見ると雑草にしか見えませんがれっきとしたタマネギの苗です。
11月下旬までここで苗を育てて本畝に移植するのですが、今年はどうも育ちが遅いですね。
タマネギに限らず野菜全般で。
猛暑の後、急に涼しくなった影響でしょうか。
遅めに植えた苗は育たないんじゃないかと少し心配になってきました。

タマネギ苗のアップ。
これは極早生のスーパーリニアで、晩生の種はやっと地表に見え始めたばかり。
越冬するサイズに届かないかもしれないなー。
店で売ってる苗は早い時期から大きく育ってて、あれを植えるととう立ちする危険性が高いです。
地域に合わせて自分で苗育てた方が安全なのですが・・・この調子で寒くなると小さすぎてピンチかも。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

ニンニク萌芽

ニンニクの芽が出てきました。
これは自家製ニンニクを繰り返し育ててる品種不明のニンニク。
植えた全部が萌芽して成功率100%。
徐々にこちらの気候に馴染んできてるし、これは心配ありません。
問題は今年から追加したホワイト六片。
同じ日に植えたのに1つも芽が出てない!
元々寒冷地用の品種なので、暑いこちらの地方ではやはり無理があるのでしょうか?
苗屋はこっちじゃ育たないような野菜苗や果樹苗も平気で売ってるからなぁ。
遅れて芽が出るとは思うけどかなり心配です。

畑の外れにある管轄外のキウイを見てきました。
推定樹齢30年ぐらいのキウイです。
冬にがっつりと剪定したので今年は厳しいかなと思ってたけど、例年通り大量のキウイができてました。
ちゃんと摘果してやればもっと大きくなるんですけどね。
夏場ジャングルになって近付けないので仕方なし。
うちだけの樹ではないので、11月頃に近所のみなさんと分け合う予定です。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

秋植え野菜途中経過

育ち始めた秋植え野菜の様子。
まずは大根。
キスジノミハムシの攻撃を受けながらも葉は大きく広がりました。
根も太り始めましたがまだ上には伸びてきてないです。

秋ジャガイモ。
毎年農薬も寒冷紗も無しのノーガード戦法で虫にぼこぼこにされるのですが、今年はヨトウムシの発生が少ないようです。
まだまだ葉が綺麗なまま。
いつもだとジャガイモでヨトウムシが増えて、寒冷紗の裾を潜って他の野菜を侵略していきますからね。
ジャガイモの場合怖いのは害虫よりも病気ですけど。

白菜。
一期目ではもう結球が始まろうとしてます。
一番遅い三期目はまだ小さな苗のまま。
霜が降りる前に一定の葉数にまで育たないと結球しないので、今年は後植え分が心配です。

越津ネギ。
とても順調です。
まだ白根の部分は短いけど、葉ネギとして順次引き抜いて使い始めます。
これから春まで大活躍の野菜。
この他にも結球の始まったキャベツ、レタス、葉物の小松菜、ほうれん草、水菜などありますが今日は割愛。
寒冷紗外して写真撮るのが手間なので(ノ∀`)
秋野菜で賑やかになってきた畑でした。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

夏野菜終了

4月末に植え付け半年頑張ってきた夏野菜達もいよいよ終了です。
まずはオクラ。
今でも花が咲いて実を付けてはいるのですが、実の生長が遅く質も落ちてきたので終了。
一番高く伸びた株では2メートルを超えました。
終盤ハマキムシの猛攻に遭い平年より少し収量少なめだったかも。

続いてキュウリ。
見るも無惨な姿で枯れてるように見えますが、先端の方はまだ葉が残ってて実も付いてます。
今でも2日に1本ぐらいのペースで収穫できてたり。
今年は病気で株数が減ることもなくたんさん収穫できました。
残ってる実を収穫したら撤収します。

最後にナス。
キュウリやオクラよりはまだ元気で、今月いっぱいぐらいまでは引き延ばせそうです。
3度の台風でかなり痛め付けられましたがしっかり復活。
たくさんのナスを供給してくれました。
もう今の時期は小さめのうちに収穫しないと種が目立ってきます。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

ニンジン収穫

夏蒔きのニンジンを収穫しました。
まだ気持ち小さめですが、後は順に使ってるうちに育っていきますね。
石にあたって又根になってるのはご愛敬。
しかし今年は正月前後に収穫する春まで保存用ニンジンがネキリムシの猛攻により大ダメージ。
収穫量が半分以下になりそうで春まで保たないかもしれません。

ついでに秋蒔き葉物野菜第一弾の小松菜を収穫。
虫食いはありますが柔らかくいい仕上がりです。
小松菜は夏場でも一応育てられますが、暑さと虫被害が酷い時期を回避してたらこんな時期になってしまいました。
11月に入ったら正月の雑煮に使う正月菜(餅菜)の種蒔きに切り替えます。
この正月菜も小松菜の一種。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

土押し器?

土押し器とでも言えばいいのでしょうか?
種蒔きをする時に土に平らな窪みを作るための道具を作ってみました。
単にサプリメントの空き容器に瓶の蓋くっつけただけですけど。
底が平らなら瓶でも缶でもなんでもいいのですが、手頃な物が無かったので畑常備用に1つ製作。
うちはマルチ穴空け器が2つあるので、上が6cm穴用、下が8cm穴用にちょうど良く使い勝手はなかなかです。

瓶の蓋はグルーガンで接着兼穴埋めしてやりました。
グルーガンてのは上の写真の物でホットボンドとも呼ばれてます。
樹脂っぽいスティックを挿して使うと、ハンダゴテのように熱で溶けてボンド状態に。
で、冷めるとまた固まるって物です。
今回のように穴埋めにも使えるし、貼って剥がせるボンドにもなるので何かと便利ですよ。
安い物は300円で買えます。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

枝豆から黒豆へ

黒豆の枝豆2回目の収穫。
時期分けるため早めに蒔いた1期目はやはり蔓ぼけ気味でしたが、今回はふっくらと太った枝豆が収穫できました。
そして2株だけ黒豆用に温存。
12月頭ぐらいに黒豆として収穫します。
鳥の大好物をぶら下げてるようなものなので鳥除けテープでがんじがらめにしておきました。

秋蒔きキャベツの初収穫をしました。
まだ少し早いけど、買うぐらいなら順に使っていった方がいいですからね。
形がちょっと歪んでましたが、葉が柔らかく美味しいキャベツになってました。
秋から冬に収穫するキャベツは既に栽培中で、これからは春キャベツの植え付けになります。
春キャベツは越冬時の苗サイズが大きくても小さくてもダメなためなかなか難しいです。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

生姜の葉比較
ホワイト六片

今年から栽培を始めるニンニクの「ホワイト六片」。
テレビCMなんかでもお馴染みの国産ブランドニンニクです。
なかなか芽が出ず心配してましたがようやく芽が出てきてくれました!
やはり暖地系のニンニクとは萌芽タイミングが違うのかな。
植え直すべきか何度も悩んでたけどこれでやっと一安心です。

一方の自家製ニンニクはもうこんなに生長してます。
同じ日に植えたこっちがこんな状態だからホワイト六片心配してたんですけどね。
芽さえ出れば後は病気に気をつけてのんびり育てるだけです。
ニンニクは害虫に比較的強いけど意外に病気に弱いんですよ。
病気にならなくても大きな玉に育つかはまた別問題。
はたしてどれだけの株が見事収穫までたどり着けるかなー?
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

水菜生長

水菜が育ってそれらしい姿になってきました。
うちでは鍋にしか使わないため水菜の栽培開始は遅め。
冬用にあと1回だけ種蒔きします。
早くから育ててる所ではもう大きな株に育ってるようです。
水菜は葉だけ切り取って株を残せばまた葉が出てくるので、たくさん使いたい人はそういった育て方もあり。
僕は使う毎に株ごと抜いちゃいますけどね。

近くにある牛舎で牛糞堆肥を販売していると聞いて見学してきました。
無料配布してる所は堆肥の質が良くないし、競争が激しくなかなか手に入りません。
ここは有料ではあるけど値段も安く質のいい堆肥になっていました。
管理されてる方に聞いてみたところ軽トラ一杯1000円でいいよーとのこと。
ホームセンターやJAとかで買うこと考えたら相当安いです。
しかし条件は2つ。
1つは自分でトラックに積みこむこと
スコップでせっせと積み込むので疲れるけどこれは問題ではありません。
そしてもう1つが自分で軽トラックを持ってくること。
くそぅ、またしても軽トラの壁が orz
軽トラックさえあれば、春にここの牛糞堆肥、秋に自作の籾殻堆肥で回すのが理想的。
やっぱり軽トラ欲しいなぁ。
どなたかうちの里芋と軽トラ交換しませんかw
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

さび病
籾殻保存

来年に向けて保存する籾殻搬入がやっと終わりました。
全部で28袋。
これで疲れる籾殻運びともしばらくお別れだー。
この籾殻は来年夏、南風の時期になったら籾殻燻炭を焼くためそれまで保存しておきます。
これとは別に野菜の保存用籾殻も確保済み。

ここに来てパプリカがたくさん収穫できています。
本来の収穫時期である夏場は尻腐れが出たりしてあまり収穫できなかったのですが、シーズン終わりの今になって大量収穫。
パプリカは失敗が多かったのでここまで採れたのは今年が初めてです。
パプリカと同じナス科トウガラシ属であるピーマンやししとうも現在収穫ラッシュ中。
この辺は夏野菜の中でも一番遅くまで耐えてくれます。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪

山芋収穫前

山芋の葉がすっかり枯れました。
まだ一部緑が残ってる株もあるけど、早い株ではもう葉も落ちて完全に枯れました。
こうなれば収穫時期。
近いうちに掘り起こしてみたいと思います。
波板栽培なので掘るのは比較的楽だけど、それでも波板1枚目の部分だけは結構な労力がかかります。

今年はこの小さなカタツムリが多く発生して野菜の食害が出ています。
カエルの多いうちの畑ではナメクジは皆無なんですが、カタツムリは食べてくれないんですかねー?
ヨトウムシ被害は少なめ。
ネキリムシ、キスジノミハムシは平年並み。
そしてカタツムリとコガネムシ幼虫が今年はかなり多いです。
特にコガネムシ幼虫は苗そのものをダメにしてしまうのでかなり痛いです。
↓ お役に立てましたら応援クリックお願いします♪
