ミョウガの萌芽

ミョウガの萌芽

ミョウガ畝から芽が続々と出てきました。
去年1年でしっかりと根が広がったようで、今見えてるだけでも相当な数です。
1年目だった去年は9月中旬から短期間だけの収穫でしたが、2年目からは7月中旬から収穫できるはず。
今年はたくさん食べられそうです。
というより、ミョウガの場合今度は増えすぎる根の処理を考えないといけないんですよね。

農業用水

待望の農業用水の配水が始まりました。
うちの畑は昔田んぼだったため、その名残で農業用水が残ってます。
5月から9月末までしか水出ないけど、夏場の水やりにお金がかからないので大助かり。
里芋や生姜はこれのおかげで成功したようなもんですしね。

斜面に農業用水の給水栓があって、そこからお隣さんが塩ビ管で水を引いてます。
うちは途中を二股にしてもらってそこに市販のホースを接続。
これでシャワー状にして水やりできてます。
難点と言えば水圧が低いことかな。
水圧で回すスプリンクラーはあまり使えません。
農業用水使えるだけでありがたいから贅沢言えませんけど。

全くの別件ですが左上の菜園娘マスコットは「菜苗(ななえ)」という名前らしいです。
命名:風の人さん。
命名者の知らぬところで採用されてますw



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雑草との戦い

今年も雑草との厳しい戦いの季節になりました。
草抜きしても、雨の後で晴れた翌日にはまた伸び始めています(´・ω・`)

除草土かき

今のところ雑草を押さえられてるのは土かきのおかげ。
ホー(草かき農具)で畝間通路表面の土をこまめに引っ掻いてやってます。
数日置きにこれを繰り返して、出始めの芽の段階で雑草を消し去ってやるわけです。
「上農は草を見ずして草を取り、中農は草を見て草を取り、下農は草を見て草を取らず」の教えの通り。
草が見えてない段階で勝負は始まってるのです。

でもこれ毎回やるけど最後は雑草に負けちゃうんですよね。
野菜が増えてきて手入れで忙しくなると、作業が後回しになって草が伸びてきてしまいます。
総合的に見れば生える前に土かきした方が楽と判っててもなかなか追いつかず。
うちの規模で全面土かきは相当きっついです。
第二菜園の防鳥ネット部屋とか、伸びたら手遅れになる所だけでもキープできるよう頑張ろう。

夏野菜苗第二弾

夏野菜苗第二弾を購入してきました。
今回は長期収穫できるため植え付けを1度で済ます野菜達。
ナス、ピーマン、ししとう、唐辛子、パプリカ、ミニトマトです。
初期生育促すためこれもあんどん囲いにしてあげようかな。
ウリ科、ナス科、さつまいも、里芋山芋生姜などなど、毎度のことながらゴールデンウィーク近辺は植え付けラッシュの忙しい日々です。



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竹支柱量産

丸竹

質の良い丸竹が結構手に入りました。
写ってないのも含めて30本ほど。
支柱に使うにはとてもいいサイズです。
孟宗竹とかは下は太すぎるのに急激に先細りしたりして使いにくいんですよね。
太すぎず細すぎず、一定の太さでまっすぐ伸びてる竹は手に入りにくくありがたい限りです。
今回の目的は手頃な長さの物なのでちょっと勿体ないけど短く切って量産しました。

丸竹あんどん

用途はもちろんこれ。
あんどん囲いの支柱です。
あんどんにする夏野菜苗が約40本。
苗1つに付きあんどん支柱4本必要なので全部で160本もの支柱が必要になります。
とてもじゃないけどお金出して支柱買ってられません。

あんどんの支柱は棒状の物であればなんでもいいけど、意外に必要量多くて毎年困るんですよね。
他の家庭菜園でも同じようなことをよく聞きます。
今年は不足分を全て竹で賄えたので大助かりです。
長めに切ってあるのはこの後とうもろこしにも流用するから。
とうもろこし1本ごとに竹支柱1本でしっかりと支えてやります。



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さつまいもの植え付け

さつまいも苗1

さつまいもの定植時期なので苗を買ってきました。
しかし入荷直後の一番のりだったようで、青々とした綺麗な苗ばかり。
さつまいもの苗はちょっと日にちを置いて萎れてきた方がいいんですよね。
急ぎでもないので新聞紙にくるんで水をかけて置いておくことにしました。
乾燥しすぎないよう新聞紙だけ濡れた状態を保って涼しい場所に置いておきます。

さつまいも苗2

数日すると葉柄の付け根から新しい根が出てきます。
この根が見えてから植えると根付きが良くなるんですよ。
新しい苗をそのまま植えても問題ありませんが、余裕があれば根を出してから植え付けてやりましょう。

さつまいも定植1

今年も水平植えにしました。
苗の長さに余裕があったので葉柄の付け根4箇所埋め込んでます。
1箇所から芋2つで計8個の大量収穫が!
なんて甘くはいかないですよね。

さつまいも定植2

5cmほど覆土。
土をかける時には埋めてる葉柄の葉も表に出してやります。
あとはたっぷり水をやって出来上がり。
さつまいもに水やりは不要ですがしっかり根付くまでは土を乾燥させないように。

さつまいも定植3

さつまいも畝の全体図。
伸びまくる蔓に対応するため第四菜園の2ブロック分のスペースを用意しました。
贅沢に左右2枚マルチです。
普通は1枚を畝にかぶせれば充分なんですが、ここは今年春前に開墾したばかりの場所。
去年雑草の種が好き放題落ちてるので今年も夏場悲惨な状況になること間違い無しです。

開墾即畑は去年で懲りました(ノ∀`)
さつまいもの蔓と絡み合うように朝顔が無数に沸いてくるのでこれで完封します。
おまけの効果として蔓起こしする必要が無くなりますね。
今回のは早い時期から焼き芋を食べる用で、保存用にもう1回5月末頃植え付ける予定です。



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イチゴ収穫間近

イチゴの実生長

イチゴがいよいよ形になってきました!
ハウスの苺狩りはもう終わりだと思いますが露地は今からが本番。
5月いっぱいは収穫できるかな。
全部で20株なので食べ放題ってほどではありませんがそれなりに収穫できそうです。
姪が来て全部食べられそうだけど(ノ∀`)

イチゴ受粉不良

これは受粉不良のイチゴ。
筆を使って人工授粉してますが、株の裏側に花が咲いてたりすると見落としてこんな状態になってしまいます。
花は手前に来るよう植えたけどいくつかは後ろ側にも咲いてしまってます。
花粉のついた所だけがふくらんで種ができたみたいですね。
ちょっとグロテスク。
既に形になってる物は綺麗な形してるのであとは甘くなるかどうかの勝負です。



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アブラムシ vs テントウムシ

ユスラウメアブラムシ1

ユスラウメの木にアブラムシがびっしり orz
野菜のアブラムシには気を付けていたのですが、果樹は油断してました。
気付いた時にはもう手遅れで枝や葉の裏がアブラムシで埋めつくされていました。
こうなってはもうストチューじゃ効かないし、臭くなるのが嫌だけど全体を牛乳スプレーで覆ってやるしかないかなぁと悩んでたのが数日前。

ユスラウメアブラムシ2

そして数日後に見回りしてみたらなにやらアブラムシの数が減ってます。
まだまだ居るけど枝を埋めつくしていたのがまだらな感じに減ってました。
そしてよく見るとそこら中にテントウムシの幼虫が。
どうやらこれがアブラムシを食べまくってくれてるようです。

ユスラウメアブラムシ3

画像のサイズ的に判り辛いと思いますが、赤丸で囲ってあるとこは全部テントウムシの幼虫です。
一昨年からテントウムシ繁殖作戦を繰り返して増えてるのは実感してたけど、1箇所にこれほど集まってるのを見るのは初めて。
数えてみたら1本のユスラウメにざっと30匹以上のテントウムシ幼虫がいました。
これはアブラムシにしてみたらひとたまりもないですね。
益虫万歳!

このままテントウムシに頑張ってもらうことにして牛乳スプレーは中止。
しばらく様子見してみることにしました。
テントウムシ幼虫は1日に20~30匹、成虫なら100匹近いアブラムシを捕食するそうで。
薬に頼らない自然な害虫防除のサイクルが出来始めたのは嬉しい限りです。



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アスパラの立茎栽培

アスパラ立茎開始

アスパラの立茎を始めました。
立茎は「りっけい」と読みます。
今収穫しているアスパラは根に蓄えた養分で伸びてるもので、普通に全部収穫していると株が疲れて収穫期間が短くなります。
そこで立茎栽培では数本をわざと残して、葉を展開するまで生長させます。
そうすると立茎させた分で光合成しながら、新たに出てくる芽を継続して収穫できるって寸法。

家庭菜園の先輩に聞いたところ、順次立茎を増やしていって1株あたり4~5本ぐらい伸ばせばあとは全部収穫していいそうです。
立茎栽培にすると1日あたりの収穫量は減りますが長く収穫できるそうで。
アスパラの木(間違ってるけどこの表現が判りやすいかな)が2メートル近くになって盛んに光合成をすると、7月頃からまた新芽がたくさん出てくるはず。
自家用なので長い期間楽しめる方がいいですからね。

タマネギ有機石灰

収穫を一ヶ月後に控えた晩生タマネギに有機石灰を撒きました。
こうすると保存性が上がると聞いたけど真偽のほどは不明です。
本とか見ても書いてないし気休めにしかならないかもしれないけど実験。
酸性を嫌うタマネギに有機石灰なのでたぶん害になることはないでしょう。
石灰撒きの効果についてご存じの方いましたら教えてください!



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2011年5月上旬の風景記録

風景2011年5月上旬第一菜園

2011年5月上旬の風景記録。
第一菜園。
春野菜が育ち、夏野菜の植え付けも始まって畝が埋まってきました。

風景2011年5月上旬第二菜園

第二菜園。
夏野菜メインのこちらはこれからが本番。
カボチャ、スイカ、メロン、とうもろこしなど大物野菜の植え付けが始まってます。

風景2011年5月上旬第三菜園

第三菜園。
イチゴの実が生ってるので泥はね防止に畝間通路にもマルチを敷いてやりました。

風景2011年5月上旬第四菜園

第四菜園。
今年開墾したばかりのこちらもなんだかんだと野菜が増えてきてます。
スペースだけは空いてるので予定外の野菜が増えると全てこちらへ。

風景2011年5月上旬第一果樹園

第一果樹園。
昨年植えた果樹苗も育ち花が咲いてます。
少ないながらも夏には梨やブルーベリーの初収穫が可能かも?

風景2011年5月上旬日陰栽培地帯

日陰栽培地帯。
手の掛からない野菜が多いので除草作業も遅れがち。
防風林である珊瑚樹の落ち葉も積もって大変です。

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さつまいもの苗作り

さつまいも種芋1

さつまいも苗取り用の種芋を買ってしまいました。
焼き芋にすると絶品と噂の安納芋の苗を探していたところこの種芋を発見。
苗買った方が楽なんですが、どうせなら苗作りからやってみようってことで種芋を購入しました。
これでさつまいもの栽培品種は3つに。
焼き芋用の安納芋、早取りして年内使用する紅あずま、保存用の鳴門金時の3種です。

さつまいも種芋定植

畑の空き畝に種芋を定植。
芋がそのまま見えてますね。
芋の上部から芽が6つ出てました。
この芽を伸ばして切り取ったのが売られているさつまいも苗。
切り取った後にもまた伸びてきてある程度量産できるようです。

やってみたかったって他に種芋を買った理由がもう1つ。
さつまいもの苗って売ってる期間が短すぎなんですよね。
保存するために涼しくなってから収穫したいのですが、6月ぐらいまで待ってるともう苗が手に入りません。
自分で苗作りすれば苗の売り切れを心配する必要もなく安心。
そんなわけで挑戦してみることにしました。



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ニンニクの芽

ニンニクの芽

ニンニクの芽を収穫しました。
真ん中からにょきっと伸びてるのが芽です。
放置すればもっと伸びるんですが、芽を伸ばすと肝心のニンニクが太りません。
二兎を追えないので芽は早めに摘み取ることに。
手でポキッと簡単に折れます。

店で売ってるニンニクの芽はほとんど中国産で国産はなかなか買えません。
だからこれは栽培してる人だけの特権。
と言ってもちょっとしか育ててないので収穫量も微々たるものですけどね。
やはり肉と一緒に炒めて食べるのが一番でしょうか。

ジャガイモの蕾

ジャガイモの蕾も摘み取りました。
土が良くなってくる数年後に有機栽培へ移行することを目指して、今は化成肥料の使用を抑えながら栽培しています。
そうなるとやはり養分が不足気味に。
蕾を取って花に無駄な養分使わないようしてやりました。
春ジャガ収穫まであと一ヶ月!



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ねばり芋の定植

ねばり芋の定植1

山芋の「ねばり芋」を植え付けました。
昨年収穫して頭を切り取っておいた自作種芋です。
芽出ししてたら2個だけ異様に芽の育ちが早く70cmぐらいまで育ってます。
芽を折らないよう慎重に運んで植え付け。

ねばり芋の定植2

今年も山芋の育て方で紹介してる波板栽培です。
波板は春前に埋めておいたので今日はすぐに植え付け。
案内棒の15cm目印に先端を合わせて並べていきました。
あとは20cm目印まで土をかぶせて畝を整えれば定植完了です。

ねばり芋の定植3

その後黒マルチと竹を設置しました。
雑草防止はもちろん、保温と水の流入防止のためにもマルチ栽培がお勧め。
そして種芋1個につき竹を1本挿していきます。
蔓がこの竹を登り金網棚の上に広がるよう育てます。
夏には葉に覆われた姿を見ることができるでしょう。



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コンパニオンプランツ

野菜やハーブを一緒に植えることでお互いの生育に様々な好影響を与えるコンパニオンプランツ。
有名所ではキャベツとレタスとか、トマトと落花生とかがありますね。
ねっこの畑でもコンパニオンプランツを取り入れてますが、2つの野菜を組み合わせるタイプは畝の管理面からあまり好みではありません。
主目的の野菜を守るためにおまけで植えるタイプのコンパニオンプランツを取り入れてます。

とは言っても簡単な物ばかりですけどね。
野菜ごとに厳密に相性考えたりはせず、バジル・ニラ・マリーゴールドの3種類だけ使い分けてます。
狙いは無農薬のための病害虫防除。
単体での効果は薄いけど、ストチューや反射材、寒冷紗などと組み合わせて効果アップを狙います。
今年は去年よりも拡大して畑全面で活用してみようと思ってます。

コンパニオンプランツニラ

まずはニラ。
ニラ畝から株ごと抜き取って、1本ずつ株分けして使ってます。
本当は目的の野菜と同じ植え穴に植えるといいのですが株間ですませちゃってます。
使用野菜はスイカ・メロン・キュウリなどウリ科野菜とトマト。
ウリ科ナス科の病気予防と連作障害軽減に効果があると言われています。

コンパニオンプランツマリーゴールド

続いてマリーゴールド。
苗を育ててから植えています。
使用野菜はトマト・オクラ・ニンジン。
根から出る成分がセンチュウに効く他、コナジラミなどへの防虫効果があると言われています。

バジル

最後にバジル。
こちらも苗を作って植えていますが暖かくなれば種直蒔きで可。
使用野菜はウリ科・ナス科の夏野菜全般、オクラ。
その他アブラムシ被害が大きい野菜に使います。
アブラムシやハダニの忌避効果があると言われています。

トマトなんかは3種混合ですね。
うちではこの程度ですが、他にも野菜の生育を助けたり風味を良くしたりといろんな効果のコンパニオンプランツがあります。
中には害虫の天敵を呼び寄せる効果を狙った物まで。
無農薬栽培を目指してる方は一度調べてみるといいですよ。



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春の収穫物

すっかり暖かくなり春の収穫野菜が賑やかになってきました。
里芋、山芋、ニンジンなど冬越し保存してた野菜も無くなってしまうこの時期。
春蒔き野菜の収穫が始まるのは家計にとっても嬉しい限り。
いくつか紹介していきます。

春収穫イチゴ

まずはイチゴ。
色付いてきて順次収穫しています。
品種は露地栽培可能な宝交早生でハウス物より小粒ですが、とても甘く味は負けてません。
表面がとても柔らかく流通には適さないので採りたてを食べるための品種。

春収穫レタス

続いてレタス。
冬レタスが無くなって以降購入するしかなかったので待ちわびた野菜。
春蒔き第一弾が収穫を迎えています。
30株あるので暑さでダメになる夏前まで足りなくなることはなさそうです。

春収穫ブロッコリー

こちらはブロッコリー。
これも春蒔き第一弾の頂花蕾を収穫開始です。
この後は第二弾、第三弾の頂花蕾の他、脇芽である一口ブロッコリーの側花蕾も出てくるのでしばらく安泰。

春収穫小松菜

写真最後は小松菜。
食べきれなかった物が育ちすぎて大松菜になってしまいました。
この辺の葉物は今の時期になると生長が急激に早くなるので食べる方が追いつきません。

この他にもワケギ、ニラ、キャベツ、ほうれん草、えんどう豆、アスパラなどが収穫時。
やっと野菜の少ない時期を乗り切った感じです。
6月に入ればジャガイモやタマネギ、夏野菜の収穫も始まって今度は食べるのに忙しい季節がやってきます。



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ヤーコンの苗

ヤーコン株

ご近所の方からヤーコンの苗を貰えるとのことでいただいてきました。
それが上の写真。
なんか想像してた物と全然違います。
苗ってイメージじゃないw
ヤーコンは育てたことはもちろん食べたこともありません。
どうすればいいんだー。

ヤーコン苗

ちょっと調べたところどうも種球となる部分がたくさん集まったのが1枚目の株のようで。
1苗ずつに分けるみたいなのでとりあえず分けてポットに入れてみました。
うーん、ほんとにこんなやり方でいいのだろうか。
ひとまず畝を作って土が落ち着くまではこのままの状態で居てもらいます。
初めてのヤーコン栽培前途多難だー。



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トマトの脇芽処理

トマト脇芽

植え付けた苗が育ってきてあんどんを外した大玉トマト。
脇芽が伸びてきていました。
葉の根元から斜めに伸びてきてるのが脇芽。
大玉トマトの場合脇芽はすぐに取り除くのが基本です。

でもうちの場合は最初脇芽を取りません。
しばらく放置して第一花房の実が育ち始めてから摘み取るようにしています。
トマトはどうしても元肥の窒素分が効き過ぎて葉が茂りがちになります。
そこで最初は脇芽を取らずに養分を分散させる素人考え。
同じ理論でトマトと一緒に小松菜を植えて窒素を小松菜に吸わせるって人もいますね。

ストレッチフィルム

こちらはミニキュウリの畝。
まだ苗が小さすぎるのですがスケジュールの関係で植えてしまいました。
しかしネットが張ってあるためウリハムシ対策のあんどんが作れません。
そこで写真のようにストレッチフィルムでネットごと囲ってしまうことにしました。

ストレッチフィルムとは荷物を積み重ねた時に崩れないようぐるぐると巻きつけるあれ。
家に1本あったので試しに使ってみました。
ネットごと囲うため横に長く、ウリハムシに横方向から入られたら無意味な気もしますが無いよりはマシでしょう。
ネットに蔓がしっかり絡むまでの風除けとしても使えそうです。
子蔓が勢いよく伸び始めるまでウリハムシのダメージを少しでも減らしてくれー。



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里芋の定植

里芋定植1

芽出ししていた里芋を定植しました。
やり方は里芋の育て方に書いてある通り。
まず畝立てして張ったマルチを中央から2つに切り分けます。
これは僕のやり方なだけで、マルチ使わなかったり深植えして普通にマルチしたままだったり人それぞれですね。
マルチを分けたら土寄せ分の土を確保するため、畝中央の土を左右に寄せていきます。

里芋定植2

これが芽出しした里芋。
綺麗に芽が出てますがまだ葉を展開するまでは育っていませんでした。
今年あまり陽の当たる所に置けなかったのでちょっと遅れ気味。
葉が開くまで待ちたいところですがスケジュールの関係でこのまま植えてしまいます。
ここまで芽が育って根も出てれば失敗はほとんど無いですしね。

里芋定植3

畝中央に株間60cmで植え付け。
結構深植えにして、種芋の上にはジャガイモシリカも振りかけてやりました。
あとは覆土してマルチを戻せば完了です。
土寄せ分の土を端に寄せてるのでちょっと不格好ですが、もう少し育って1回目の土寄せをすればフラットな畝に戻ります。

去年好評だったので今年は全部で34株。
これだけあれば身内配布しても春まで自由に食べられます。
昨年収穫して保存してた分ももう底を尽きたし、10月からの収穫が待ち遠しいですなー。



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干し苗チャレンジ

ネギ坊主1

畑の越津ネギがネギ坊主まみれになってしまいました。
流石にこうなってしまうと固くて食べられません。
最初のうちはネギ坊主を摘み取って時間稼ぎしてたけど、ここまで育つともう摘み取るのも諦めました。
ネギ坊主は天ぷらにすると美味しいと聞くけどどうなんですかね?

ネギ坊主2

アップ写真。
こうして見ると小さい花の集合体だと判りますね。
1つのネギ坊主で300近い花が集まってるんだとか。
このまま残しておけば種が採れますが、今回は実験のため全て摘み取ることにしました。

試したいのは干し苗。
夏場掘り上げ、1ヶ月以上吊し干しして秋前に新しい苗として使う栽培方法です。
葉ネギで干し苗はよく使われますが根深ネギの干し苗ってのは聞いたことありません。
店でも干し苗で売ってるのは葉ネギだけ。

では根深ネギと葉ネギのハイブリッドである越津ネギで干し苗は可能なんだろうか?
と思って実験してみることにしました。
種から育てた苗を干すのではなく前年の株を使った干し苗です。
とりあえずネギ坊主を全部摘み取り6月末頃まで放置。
それから吊し干しして8月に入ったら干し苗として植えてみる予定です。
はたして上手くいくかなー?



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ズッキーニ

ズッキーニ1

今年から栽培リストに追加されたズッキーニ。
植えた苗が早くもここまで大きくなりました。
流石カボチャの仲間だけあって生長早いですね。
しかし本当に大きくなるのはまだまだこれかららしく畝幅がちょっと心配。

家庭菜園の大先輩のアドバイスで周りに支柱を立てました。
ズッキーニの葉はとても大きく広がり、風に振り回されてしまいます。
そこでこうして周りに支柱を立てておけば葉柄部分で押さえが効くので風に負けず安心なんだとか。
初挑戦の野菜なので先人の知恵は勉強になります。

ズッキーニ2

葉をよく見てみると何やら白いまだら模様が。
葉脈に沿うように葉の表皮が剥がれて浮いてしまってます。
早くも病気かーと悩んでたらこれは正常なんだとか。
ズッキーニの葉は生長するとこうして白い模様が出てくるらしいです。
あまり見慣れない野菜だけに生態も謎が多いですね。



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スイカの初期作業

スイカ敷藁

あんどんからはみ出すぐらいに育った一期目のスイカ。
蔓を這わせるため黒マルチの上に敷藁をしてやりました。
今年は藁に余裕があるので空中栽培ではなく地這いで栽培します。
親蔓を5節ぐらいで摘心して子蔓3本を選定。
残りの子蔓は取り除いてこの3本を大事に育てていきます。

割り箸蔓押さえ

蔓はいつものように割り箸2本をクロスするように挿して固定。
これやらないと強風で振り回されちゃうんですよね。
子蔓を育てたい方向に誘導する意味でも有効です。
これでスイカの初期準備完了、あとは蔓が伸びて雌花を付けるのを待つばかり。
病気に負けず元気に育ってくれーい。



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味美菜収穫

味美菜収穫

野菜日記vol.1の付録として付いていた味美菜の種
4月中旬に種蒔きした物が収穫できるサイズに育ちました。
一見小松菜っぽいですがチンゲンサイと掛け合わせてるだけあって、根元の辺りにそれっぽさが出てますね。
柔らかく味は小松菜の臭みを弱くした感じ?
種の入手が容易なら小松菜やめてこっちにするのもありかなー。

アオムシ蛹

キャベツの葉にアオムシの蛹が付いてました。
これは虫食いはあるのに害虫が見つからないなーと探してた寒冷紗内の株。
上手いこと死角に隠れていたようです。
寒冷紗で天敵もいないのできっちり生き延びて蛹化。
この状態になったらもう食害は無いけど、羽化してまた卵を産まれないよう捕殺しておきました。



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接ぎ木苗

夏野菜苗第三弾を購入。
スイカやメロンなど収穫時期をずらしたい物の2回目です。
本当はもう少し遅らせて6月上旬~中旬ぐらいにしたいのですが苗売り切れちゃうんですよね。
特にメロンは今でももうほとんど残ってない状態です。
スイカとメロンは接木苗を使うので種から育てるのも難しく、売り切れぎりぎりまで待つのはいつもヒヤヒヤさせられます。

接ぎ木苗

買ったことある人にはお馴染みでしょうけど接ぎ木苗を軽く紹介。
接ぎ木苗は他の植物の苗に目的の野菜苗を繋ぎ合わせた物です。
写真はスイカの接ぎ木苗ですが、双葉が2組4枚出てるの判りますでしょうか?
下の大きい双葉が台木となるカボチャ部分、上が穂木のスイカ。
カボチャの子葉から上を切り、その上にスイカの苗を繋ぎ合わせてあります。

こうするとカボチャの根でスイカが育つことになり、これが接ぎ木苗3つのメリットに繋がります。
1つ目は違う野菜を使っているので連作障害を回避できること。
2つ目は病気に強い台木を使うことで特に土壌病害のリスクを減らせること。
3つ目は台木の耐寒性や根張りの良さにより育ちが良くなること。

逆にデメリットとしては自根苗の3倍近くする値段でしょうか。
あとは接ぎ木は手間がかかるため苗の自作が難しくなるってことも。
台木の選択を間違えると悪影響が出る場合もあるようです。
要するにお金かけてもいいなら接ぎ木苗の方が簡単に育てられるってことですね。

接ぎ木苗台芽

接ぎ木苗を使う場合は注意点が2点あります。
1つは台芽。
2枚目の写真もスイカの接ぎ木苗ですが、これは台木のカボチャから葉が出てきています。
これが台芽で、これはしっかり取り除かないといけません。
台木の方が強いため、台芽を残したままにしておくとそちらに養分が取られてしまいます。

もう1点は定植深さ。
台木の根だけでなく接いだ部分から穂木の根も出てきます。
あまり深く植えすぎると穂木の根が土に付いて育ってしまい、そうなると台木ではなく穂木の根で育つので接ぎ木の意味がありません。
接ぎ木苗を使う時は深植えしないように注意しましょう。



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フタスジヒメハムシ

枝豆生長

枝豆がようやく生長してきました。
実はこれは2回目に種蒔きしたところ。
もっと早くに1回目の種蒔きした枝豆があったのですが、種蒔き直後から何日も雨が続いたため発芽する前に種がカビてしまいました。
そのため今年は最初の収穫が少し遅れそう。
豆類は水気が多すぎると地中でカビてしまうのが難点ですなー。

フタスジヒメハムシ

生育自体は順調ですがよく見ると葉にいくつも穴が空いてます。
小さな穴がいくつも空いてるこの被害痕はヨトウムシではない・・・と探してみたら出てきましたフタスジヒメハムシです。
キスジノミハムシと似てますが一回り大きく体長4mmほど。
背中に2本のラインが入っています。
キスジみたいに飛び跳ねて逃げることもなくテデトールも可能。

大豆など豆類がメインターゲットで葉だけでなくさやも食害。
見たことないけど幼虫は地中で根を食害するようです。
しかもマメ科特有の根粒を狙ってくるんだとか。
今の時点では葉に穴を空けるだけで致命的なダメージはありませんが、増える前に早めにガムテープ捕殺してしまおう。



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ヤーコンの植え付け

ヤーコン苗

畝の準備が整ったので先日手に入れたヤーコンの苗を植え付けることにしました。
ポットから取り出した苗の様子です。
下に付いているのが種芋。
以前のヤーコンの株にはこの種芋が大量に付いていて、これを切り取ってそのまま植えるのが普通のやり方のようです。
今回は急なことだったので畝が整うまでビニールポットに入れておきました。

ヤーコン定植

雑草防止用のマルチに穴を空けて定植。
全部で4株植えました。
深さが足りない気もしますが後で土寄せすればなんとかなるでしょう。
育つとかなりの大きさになるようなので支柱も立てておきました。
収穫予定は11月下旬。
どんな育ち方をするのか楽しみです。



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ワケギの掘り出し

ワケギ掘り出し

ワケギの栽培終了時期になったため根元から掘り起こしました。
昨年9月から今まで薬味を提供し続けてくれたワケギ君もしばらくお休みです。
植え付けた時は1株4~5片ぐらいだったのにここまで増量。
30片ぐらいに分かれてます。

この掘り起こした株はまた9月に植え付ける種球になるので陰干しして保存します。
三ヶ月以上干して干からびてもまた生えてくるんだから大した物です。
大きめで形の良い種球だけを選別して網袋へ。
タマネギと一緒に駐車場の屋根裏に吊す予定です。

ズッキーニ雌花

ズッキーニに雌花が付き始めました。
受粉後数日で収穫できるらしいし、カボチャが収穫できるまでの繋ぎとしてはとても優秀ですね。
雌花にはカボチャなどと同じく小さな実が付いてるので判別できるけど、ズッキーニは形的に普通の茎と勘違いしてしまいそう。
見落とさないように注意しないと。
画面中央が雌花の根元、その左の花が咲きかけてるのが雄花です。



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タマネギ倒伏

タマネギ倒伏

晩生タマネギが倒伏してきました!
全体の7~8割ぐらい倒れてきたら収穫の合図なので、もう今週末には一斉収穫できそうです。
春になってからの寒さが心配だったけど、とう立ちは1本も無く今年も成功。
玉もしっかり育ってて安心しました。

まぁ晩生タマネギは無事収穫してやっと7合目って感じですけどね。
収穫後に夏越し保存を成功させて初めて成功と言えます。
今年は保存中の腐りを減らすための育て方に相当気を遣ってきました。
はたして無事夏を越せるかなー?

とうもろこし支柱

育ってきたとうもろこしに支柱を立てました。
普通は土寄せさえしっかりやれば支柱無くても耐えられるんですけどね。
うちの第二菜園は風が強烈なため、支柱を立ててやらないとへし折られてしまいます。
今回は竹を切って支柱量産したので1株に1本ずつがっちりガード。
これで台風直撃でもしない限りは大丈夫だと思います。



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秋作の土作り

土作り米糠

冬越しの野菜が終了した畝で早くも秋作の土作りが始まりました。
春作では通路も含めてまとめて耕しますが、秋作では春秋通年栽培中の野菜も多いため畝単位での耕耘になります。
春収穫を終えた畝を片付けてまず米糠撒き。
コイン精米機を回って無料で集めてきた物です。
有機肥料として野菜の味を良くする他、ミミズを増やす効果も大きいので投入しています。

土作り燻炭

続いて籾殻燻炭。
粘土質の土壌を改良するのが一番の目的。
これを入れると土がかなり違ってきます。
もちろん自作で無料。
自作しないとお金かかりすぎて大量投入は無理ですしね。
ちなみに燻炭は有機肥料と違い入れすぎても害が出ることはほとんどありません。

土作り堆肥

そして堆肥。
近場の牛舎がたまに無料で牛糞堆肥を配布してるのでそれを貰ってきています。
無料で入手できる時は牛糞堆肥、無い時は自作の籾殻堆肥を入れています。
無料牛糞堆肥は色を見ても判るとおり、完熟ではなくその一歩手前の中熟状態。
そのため野菜作りの一ヶ月以上前までに鋤込んで土の中でじっくりと馴染ませます。

あとは自作腐葉土が仕上がってる時は腐葉土も一緒に投入します。
今回はまだ途中のため見送り。
腐葉土は次の春前に入れることにしました。
うちの田んぼ転換畑では土作りが最重要課題。
毎回これらのセットを鋤込んで土作り頑張ってます。



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早すぎる梅雨入り

5月27日にこちらの地方で梅雨入りが発表されました。
去年より17日も早い梅雨入り。
というより、ここ数日も雨続きだったのでもっと早い扱いでもいい気がします。
あまりに予定外すぎて畑作業もピンチ。
ジャガイモやタマネギもまだ収穫してないし、梅雨入り前に片付けなきゃいけない作業大量に残ってるのにどうすりゃいいんだー。

ジャガイモ収穫時期

先日のタマネギに続いてジャガイモも収穫期です。
茎が倒れて葉が黄色くなってきました。
例年なら6月上旬、梅雨入り前に収穫しています。
土が乾いたら収穫するつもりだったのに、雨続きの後に突然の梅雨入り宣言で収穫する隙が全くありませんでした。
せっかく団粒化してきた土を粘土に戻しながらぐちゃぐちゃの中で収穫するしかないかなぁ(´・ω・`)

芽出し生姜

こちらは芽出ししていた生姜。
植え付けにはまだ少し早いけど、梅雨入り宣言を聞いて大慌てで植え付けしました。
小雨の中、大生姜11個と小生姜24個の苗を定植。
スコップや靴に粘土がへばりついて重い~。
これからこんな状況が二ヶ月近く続くと思うと憂鬱です。



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巨峰の房

巨峰の房

巨峰の葉が広がり房が出てきました。
もうここまで来ると葡萄の姿が想像できますね。
去年は木を復活させることに手一杯で房は4つぐらいしか生りませんでした。
それから手入れを続けて木も元気に。
今年は70~80ぐらい生ったかな?
全部生らせると多すぎるので房落としをして30ぐらいまで減らしました。

巨峰の木

十数年放置される前は葡萄園だったうちの第二・第四菜園。
一昨年開墾してほとんどの巨峰の木は腐って倒れてたけど、唯一生き残ってたのがこの一本です。
生き残ったと言っても上半分は腐ってた状態。
そこでチェーンソーで腐ってたところをスパッと切断し枝を伸ばしたのが今の状態です。
ほんとこんな荒療治でよく生き返ったよなぁ。

かなり無茶な治療でしたが1年かけて元気を取り戻したので今年の収穫は期待できそうです。
巨峰は果樹の中でもトップクラスに手間かかるのでここからが大変ですけどねー。
極限状態を生き残った強さで病気に負けず立派な実を付けてほしいものです。



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とうもろこしの雄穂

とうもろこし雄穂

台風を無事乗り切った一期目のとうもろこしに雄穂が出てきました。
この雄穂が伸びて花粉を飛ばす頃になると雌穂のひげも出てきます。
そこで受粉をするわけですが問題は雨。
去年も梅雨の間は雨で花粉が上手く飛ばず受粉不良がいくつか出てしまったんですよね。
花粉が出る時期だけでも晴れてくれないかなぁ。

里芋の葉

芽出し途中で早植えした里芋も葉が展開してきました。
芽と根が出るところまで育ててあったので、失敗することもなく綺麗に出揃ってます。
他の野菜は雨で根腐れが心配だけど、里芋は雨に強いからそこだけ安心できます。
梅雨の間にぐんぐん伸びて梅雨明けしたら土寄せと敷藁、そしてセスジスズメを駆除する日々でしょうか。
11月にはご近所が集まって収穫祭をやる予定なのでしっかり育ってもらわないと。



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