明けましておめでとうございます
白菜漬け作り(準備編)
今年大成功の白菜。
今も寒さ対策をして畑にたくさん残っています。
鍋などで好き放題使ってますが、それでもまだ余裕がありそう。
他に使い道が無いかなーと考えてた時にホームセンターで漬け物の特設コーナーを見かけました。
これだ!と思って早速行動。
白菜の漬け物を自分で作ってみることにしました。

購入してきたのは漬け物用の樽10Lサイズ。
中に押し蓋が入ってるものです
カインズホームで380円なり。
あとは漬け物袋と粗塩と昆布。
白菜と唐辛子は畑で自作したものを使います。

上の材料だけでも作れるのですが、味を良くするために白菜漬けの素も購入しました。
そして漬け物石は畑で重しとして使ってる大きな石を使う予定。
これで材料と道具が揃いました。
レシピを調べながら早速漬けてみる予定です。
目指すは浅漬けや一度漬けではなく、保存もできる本格二度漬けの白菜漬け。
自作の白菜漬け、果たして上手くいくでしょうか?
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今も寒さ対策をして畑にたくさん残っています。
鍋などで好き放題使ってますが、それでもまだ余裕がありそう。
他に使い道が無いかなーと考えてた時にホームセンターで漬け物の特設コーナーを見かけました。
これだ!と思って早速行動。
白菜の漬け物を自分で作ってみることにしました。

購入してきたのは漬け物用の樽10Lサイズ。
中に押し蓋が入ってるものです
カインズホームで380円なり。
あとは漬け物袋と粗塩と昆布。
白菜と唐辛子は畑で自作したものを使います。

上の材料だけでも作れるのですが、味を良くするために白菜漬けの素も購入しました。
そして漬け物石は畑で重しとして使ってる大きな石を使う予定。
これで材料と道具が揃いました。
レシピを調べながら早速漬けてみる予定です。
目指すは浅漬けや一度漬けではなく、保存もできる本格二度漬けの白菜漬け。
自作の白菜漬け、果たして上手くいくでしょうか?
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白菜漬け作り(天日干し編)

白菜漬け作りの第一段階、天日干しの作業中。
購入した10L樽だと白菜の標準量は4kgとなってます。
うちの白菜は大きめで1株ちょうど4kg。
これを8分割して1日天日干しします。
こうすると甘みが増すんだとか。
8分割してるのは小さめの樽に詰めやすいようにです。
大きな樽で作るなら4分割や2分割でもいいみたい。
包丁で全部切るのではなく芯の近くを包丁で切ってから手で引き裂くようにすると、細かい葉の破片が出なくていいですよ。
朝から夕方までしっかり陽に当てたら下漬けへ移ります。

昨日写真を出し忘れた唐辛子。
去年畑で育てた物です。
秋に収穫して1ヶ月しっかり陰干ししてから瓶詰めして保存してあります。
白菜漬けの他、いろんな料理に使ったりストチューの材料にしたり。
保存も効くので唐辛子は畑に1株は育てておきたいですね。
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白菜漬け作り(下漬け編)

天日干しの終わった白菜をいよいよ漬ける作業に入ります。
本格二度漬けでは下漬けと本漬けの2回の作業が必要。
まずは1回目の下漬けです。
樽に漬け物袋をかぶせてセッティング。
重しを載せた後のことを考えて、10L樽だと0.5斗になるのですが1斗用の袋を使った方が良いようです。
底に軽く粗塩を振っておきます。

天日干しした白菜を洗いカゴに上げて軽く水切り。
8分割してある白菜に粗塩を振って樽に詰めていきます。
塩の量は味の好みや保存期間によりまちまち。
白菜の量の2.5%~5%ぐらいで、多いほど保存性は上がるけど塩辛くなるようで。
今回は白菜4kgの3.5%で140gの塩を使いました。
葉の側には塩を付けず芯寄りの所へ1枚1枚塩をすり込んでいきます。
しっかり1枚ずつめくって塩を入れていくのが重要。
塩をすり込んだら樽へ詰め込みます。
この樽だと1段に3束がやっとで全8束で3段になりました。
1段詰めるごとに上からも塩を振っておきます。
8束詰め終わったら隙間ができないようしっかり押し込み。
きっちり押し詰めたら4kgでも下の写真の量になりました。
これなら6kgぐらいまでいけそうですね。

最初に書き忘れてましたが白菜を切る前に外寄りの葉を3枚ほど残してあります。
8束詰め終わったら最後にこの外葉で蓋をする形に。
そしてこの上からまた塩を振ります。
8束にすり込む塩と段ごとに振る塩の合計が140gなので、塩の割り振りに注意が必要です。

最後に押し蓋を入れて重しを載せれば下漬け完了。
この状態で丸4日寝かせます。
重しの量は最初の白菜の2倍の重さ。
今回なら8kgです。
重しが少ないと失敗してしまうので重さはきっちり量っておきましょう。
重しは畑で使っていた石です。
しっかり洗って煮沸消毒してから漬け物石として使うことにしました。
ホームセンターで便利な漬け物石も売ってるけどわざわざお金かけるもんでもないですしね。
白菜の2倍の重さと書きましたが、この時漬け物石は8kgで1つではなく4kg×2に分割できるようにしておきます。
後の工程で4kgに減らしますので。
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こんてんつ更新(2011/1/11)
50cm大根

昨年秋三期目の大根を収穫。
三期目は猛暑も終わって涼しくなってきてから種蒔きしたものなので生育もとても順調。
虫食い被害もほとんどなく綺麗な大根に育ちました。
大根畝は土作りにも力を入れて深く耕した効果が出たのか、根の部分が50cmにもなりました。
今までの大根の中でも一番の出来。
育ちすぎてスが入ってしまうこともなくとても立派な大根でした。

昨年畑を賑わしていた小鳥たち。
ジョウビタキが11月に帰ってきたと書いてましたが、ハクセキレイも戻ってきました。
去年と同じくペアで畑に居着いています。
畑作業をしてると常に近くをうろちょろしてて、3メートルぐらいまで近付いてくることも。
特に餌やりしてるわけでもないけど帰ってきてくれたのは嬉しいですね。
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耕耘機メンテナンス

我が家の耕耘機ホンダF220-J。
畑を耕すだけでなく、開墾したり水路を作ったり穴を掘ったりとかなりの激務をこなしてくれてる愛機です。
普段相当粗い使い方をしてるので冬の間にメンテナンスしておきます。
メンテナンス項目は3つ。
1つはネジやナットの締め付け。
特に負担のかかる爪部分をよくチェックしていきます。
2つ目はオイル交換。
写真のコックが出っ張っている箇所がオイル交換するところ。
横のナットを緩めてオイルを排出して上のコックから注ぎ込みます。
4サイクルの農機用オイルを使用。
農機具屋曰く年1回の交換で大丈夫だそうです。

そして3つ目はエアフィルターのチェック。
耕耘機横のボックスを開け、フィルターが詰まっているようなら交換します。
やはり砂埃を吸い込んで結構汚れてますね。
ただ埃を叩き落としてみたらまだ使えそうなので今年はこのまま使うことにしました。
来年は要交換かな。
農機具は電化製品と違ってメンテナンスしないと壊れやすいのでみなさんもチェックを忘れずに。
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白菜漬け作り(下漬け完了編)

先日下漬けをした白菜の漬け物作り。
その途中経過の1枚。
写真だと少し見辛いですけど押し蓋の上まで水が張ってるの判りますでしょうか?
下漬けをして翌日ぐらいからこうやって水が上がってきます。
水を足したわけではなく白菜から抜けた水分で、重しを載せた状態で押し蓋の上まで水が上がってくれば成功。
丸2日経っても水が上がってこない場合は失敗しています。
水が上がらない原因は主に塩の不足、塩が葉の間にすり込まれていない、重しが軽すぎの3つが多いようです。
もし水が上がってなかったら濃い塩水を少し足して重しを増やしてみてください。
ちゃんと水が上がってれば重しを載せたまま4日間下漬けを続けます。

4日間の下漬けが終わって余分な水を捨てたところ。
あれだけ詰めた白菜の容積がここまで減ってしまいます。
樽の4分の1も無いですね。
本漬けをするとさらにもう少し減るので、うちの消費量なら20L樽で良かったかも。
明日は二度目の漬け込み、本漬けの作業に入ります。
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白菜漬け作り(本漬け編)

白菜漬け作りも下漬けが終わっていよいよ本漬けに入ります。
4日間下漬けした白菜を樽から出し軽く絞って水切り。
絞るだけで水洗いはしません。
樽の中の水も全部捨てて樽と漬け物袋を洗います。
本漬けはそのまま保存に繋がるので雑菌が入らないよう注意し、特に漬け物袋をしっかりと水洗い。

これが本漬けのための具材です。
右が白菜漬けの素。
これに追加塩を白菜元重量の0.5%、今回なら20gを混ぜあわせます。
昆布と唐辛子はお好みで適量。
白菜漬けの素にも入ってるので薄味が好みなら無しでも構いません。
唐辛子は輪切りにして種を取り除きます。

下漬けの時と同じ要領で芯寄りの所へ1枚1枚白菜漬けの素をすり込んでいきます。
葉の部分はすり込まなくても味がつくので、味が均等になるよう芯の方だけにすり込み。
樽に詰め込んでいって一段埋まったら昆布と唐辛子を載せます。
二段目三段目と繰り返して最後に外葉の蓋をすれば準備完了。
押し蓋をしてまた漬け物石を白菜元重量の2倍の重さ分載せ、5日間以上冷暗所で保管します。
本漬けをした翌日にまた押し蓋の上まで水が上がってきます。
水を確認したら漬け物石の重量を半分に変更。
元の白菜と同じ重さですね。
押し蓋が少し沈んでるぐらいの水が好ましいので、水が上がりすぎてるようなら少し減らしておきます。
あとは漬かるのを待つのみ。
丸5日経過してから必要分を取り出して食べられます。
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大雪

今期一番の寒波到来。
こちらの地方で最高気温3℃は年1回あるか無いかの寒さです。
そして雪が積もりました。
積雪10cmほどですが夏は暖地扱いのこちらでは10cm積もることはあまり無いイベント。
風も強く軽い吹雪状態になってます。

こうなると危ないのが寒冷紗やビニールのトンネル。
雪の重さでたわんでしまってます。
これ以上積もるとつぶれそうなので後で雪降ろししないと。
ビニールの方は多少滑って落ちてくれるけど寒冷紗はしっかり雪をキープしてます。

雪の中でも元気な野菜達。
写真は大根です。
タマネギ、ニンニク、ネギなどもトンネルをせず露地のままですが雪に負けず頑張ってます。
でも流石に秋用のレタスは寒さで葉が傷んでしまいました(´・ω・)
ビニールトンネルの中であと2個だけ残ってたレタスは廃棄かなー。
冬レタスにバトンタッチです。

椎茸ほだ木も横からの雪でこの状態。
椎茸菌大丈夫だろうか・・・。
今年の秋からはいよいよ収穫期を迎えるので寒さに負けず冬を乗り切ってほしいところ。
後で雪だけでもどかしてやろう。

一番心配なのが遮光ネットですね。
椎茸本伏せ場やミョウガ畝を日陰にするため、金網棚の上に敷いてある物です。
雪の重みでかなりまずい状態になってます。
中央寄りは雪降ろしもできないし、これ以上積もるとやばそう。
底が抜けないよう祈るのみです。
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2011年1月中旬の風景記録

2011年1月中旬の風景記録。
昨日10cmの積雪で騒いでたら、夜から朝にかけてさらに15cm追加で大混乱。
畑が完全に埋まってしまいました。
一晩明けた後の畑の様子を残していきます。
第一菜園東半分。
寒冷紗やビニールのトンネルが白いかまぼこに。

第一菜園西半分。
こちらはトンネルが無いのでさらに一面真っ白。
下手に歩くと残ってる野菜を踏みつぶしそうです。

第二菜園。
今は土作り期間ですがさやえんどうだけあるのでちょっと心配。
苗が完全に雪に埋まってました。

第三菜園。
一面雪で畝も判りづらいですね。
本来雨避けのために設置したビニールトンネルでイチゴを死守してます。

第四菜園。
上側の開墾が終わって見通しが良くなりました。
地際には蔓や切り株がたくさんあるのですが、雪で埋まったためまるで開墾完了したかのような風景。
雪が溶けると現実に戻されます。

第一果樹園。
雪の積もってる木ってのは見慣れてないので綺麗ですね。
でも雪の重みで一部の枝が折れてしまってます。

日陰栽培地帯。
まだ葉の残ってたニラ畝が埋まって消えました。
金網棚の遮光ネットが雪の重みで破れないか心配。
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大雪続報
大雪の記録続報。
晴れて雪が溶けてきたものの、雪溶け水で畑が濡れてるため昨日の写真を追加です。

ダイヤモンドダスト!
ではなく単にフラッシュが雪にかかっただけ。
防風林の雪が少ないように見えるけど、これは南側だから。
北側は北風で吹き付けられて雪に埋まってました。

ペットボトル風車はモグラ対策で頑張って・・・ません。
雪で固められて回れませんでした。
このまま凍ってしまいそう。

ハッサクの木。
雪の重さに負けて枝が地面についてました。
でもかろうじて折れずに耐えてます。

第三菜園の防風ネット。
雪が張り付いて凍ってます。
このまま強風を受けると風を受け止めすぎて支柱が折れることも。
急いで雪を落としました。

一番の懸念だった遮光ネット。
普段は下を歩いて通れるのですが、重みで金網棚ごと押し下げられて普段より30cm以上低くなってます。
かろうじて耐えてくれましたがネットに一部破れを発見。
載ってる雪の総重量相当あるだろうし、これ下手すると金網棚が切れますね。
今後の対策を考えないと。
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晴れて雪が溶けてきたものの、雪溶け水で畑が濡れてるため昨日の写真を追加です。

ダイヤモンドダスト!
ではなく単にフラッシュが雪にかかっただけ。
防風林の雪が少ないように見えるけど、これは南側だから。
北側は北風で吹き付けられて雪に埋まってました。

ペットボトル風車はモグラ対策で頑張って・・・ません。
雪で固められて回れませんでした。
このまま凍ってしまいそう。

ハッサクの木。
雪の重さに負けて枝が地面についてました。
でもかろうじて折れずに耐えてます。

第三菜園の防風ネット。
雪が張り付いて凍ってます。
このまま強風を受けると風を受け止めすぎて支柱が折れることも。
急いで雪を落としました。

一番の懸念だった遮光ネット。
普段は下を歩いて通れるのですが、重みで金網棚ごと押し下げられて普段より30cm以上低くなってます。
かろうじて耐えてくれましたがネットに一部破れを発見。
載ってる雪の総重量相当あるだろうし、これ下手すると金網棚が切れますね。
今後の対策を考えないと。
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水菜の水耕栽培?

これは鍋に使うために収穫した水菜の残り半分。
もう立派な大株に育ってます。
使い切れないので水に浸けて10日ほど保存してたのですが、そこから葉が新しく育ってきました。
芯の部分でばっさり切って根も無いのに凄い生命力です。
くたっと葉が倒れてるのが収穫した時の葉、上へ伸びてるのが新しく伸びてきた葉です。
ただ水に浸けてただけだけど、これも一種の水耕栽培?

第一菜園と第三菜園の間にある斜面に植えたユスラウメ。
現在は葉も散って枝だけの状態で、混み合ってる枝を剪定しました。
となればやる事は一つ、今年も挿し木です。
ユスラウメは1本しか植えてないので予備としてもう1本欲しかったんですよね。
去年はもう少し暖かくなってから室内でやってましたが、面倒なので外でプランターに挿しただけ。
根付けばラッキー程度で8本挿しておきました。
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ニコイチニンジン

秋蒔きニンジンの一斉収穫をしました!
猛暑で発芽できなかった夏蒔きニンジンのカタキを取るべく頑張った秋蒔きニンジン。
立派なニンジンがたくさん採れました。
全部で120本ぐらいあります。
去年春や一昨年秋の経験を活かして育てた今回は大成功。
去年まで悩まされていた裂根を0に抑えられました!
石にあたったりして股根になった物はありますが、店に出しても恥ずかしくない良品が100本以上。
夏蒔きの無念を晴らせました。

収穫した120本の中で1本だけ変なニンジンを発見。
なんと2本の葉が出ています。
2つの苗が絡まってるとかではなく、根の部分は完全に1本の綺麗なニンジン。
普通は葉の真下にできる直根が太ってニンジンになるわけで、当然葉の付け根はニンジンの中心に来ます。
ニンジンができてから葉が育つわけではありません。
一体どうなったらこんな状態になるんだろう。
謎が謎を呼ぶニンジンでした。
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ニンジンの長期保存

昨日収穫したニンジン。
本来は10月から使う予定だった分なので数が多すぎます。
お裾分けの配布をしてもまだまだ大量にあるので、今回も籾殻段ボール保存することにしました。
まずは葉を切り落として準備。
段ボールに籾殻を半分ほど詰めておきます。

葉を落としたニンジンを立てて埋めていきます。
ニンジン同士が引っ付かないよう少し隙間をもたせるぐらいで。
並べたらニンジンが完全に埋まって数センチ上にかぶるぐらい籾殻を投入すれば完了。
あとは冷暗所にしまっておけば芽が出てしまう3月末ぐらいまで保存できます。
呼吸できるように密閉せず少しだけ蓋を開けておくのがコツ。
さぁこれで春までのニンジン供給も安泰だ。
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白菜漬け完成

白菜の天日干しから始まって10日ほどかかった自家製白菜漬け。
本漬けも終わり食べ頃になりました。
樽の中から必要分だけ取りだして食卓へ。
食べてみたところかなり美味しくできてて無事成功のようです。
ただ保存も考えて塩を3.5%にしたからちょっと塩辛さが強いかな。
保存性を犠牲にして2.5~3%に減らすか、樽から取り出した後に軽く水で流した方が良さそうです。

畑でホースを使おうとしたら激しく水漏れ。
ホースノズルが割れてしまってました。
先日の寒さで凍結割れかなぁ。
一応水は抜いておいたのに(´・ω・)
ホースリールからも水漏れがあり、春前に一度水周りの総点検が必要そうです。
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衛星写真

google先生で衛星写真を見てみたら画像が更新されてた!
今まで畑を始める前の画像しか無かったのですが、更新されて2010年春の画像になってました。
第二・第三菜園や果樹園を開墾した後の状態ですね。
ちゃんと畝が判別できるとは凄い。
畝が黒くなってるとこは冬越しのタマネギで黒マルチしてあった畝です。
見ての通りうちの畑は住宅街に隣接しています。
住宅街より一段高い土手の上にあって、畑より北は十数年耕作放棄された荒れ地と雑木林。
一見綺麗に見えるけど茶色い所は金網棚の上を蔓が占拠してる場所です。
開墾前の写真の状態。
最近はご近所さんも家庭菜園を始めて、うちの畑の左右も畑が広がりつつあります。
以前は誰も踏み入らない場所でしたが、通路なども整備して明るくなったので徐々に人気が戻ってきました。

衛星写真で第二菜園の右側が現在開墾中の第四菜園。
この時期にしては珍しく風向きが良かったので、刈草を燃やしつつ焼き芋をしました。
秋に収穫したさつまいもはまだしっかり保存できてます。
やっぱり燻炭で焼くよりたき火で焼いた方が美味しいですなー。
真冬の寒さの中で火にあたりながらの焼き芋は格別です。
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ハッサクの収穫
刈草腐葉土投入

夏の雑草を積み上げていた腐葉土場の様子。
2つある腐葉土場のうちの片方で、こちらは夏に刈草追加をやめて腐葉土化させていた所です。
表面はまだ枯れ草状態が目立つものの、内部はしっかり腐葉土になってました。
湿度や温度の管理してないし、正確には腐葉土とはちょっと違うかもしれませんが、ふかふかで色も濃く良い状態です。
憎かった雑草もこうなるとありがたいものです。
作り方は簡単。
最初に牛糞堆肥と米糠で発酵床を作っておき、あとは落ち葉や草刈り機で刈った雑草を乾燥させて積み上げるだけです。
堆肥場に埋めるには多すぎる野菜屑(ジャガイモの茎葉とか)もここへ積んでました。
固い枝や茎、種の生ってる雑草は入れないようにしています。
刈草を追加する時にたまに上からも米糠をふりかけて腐葉土化を早めてました。
一切何もせず刈草積み上げておくだけでもいずれ腐葉土化しますけどね。
刈草の投入を止めたら上にも土や牛糞堆肥を載せて蓋をする形にしています。
あとは分解されるまで放置するだけ。
堆肥と似てるけど向こうは水分や温度に気をつけてしっかり内部発酵させてます。
こちらは元が雑草だし土に還ってくれりゃそれでいいやー的な軽い考えで。

天地返しで掘った穴に腐葉土を投入。
有機物をたくさん鋤込んで畑の地力を上げてやらないとねっ。
まだ枯れ草状態が一部あるけど、ここまでくれば埋めておけば勝手に分解してくれます。
春野菜の根がここまで届くのは4月とか5月の話。
その頃にはいい土になってくれることでしょう。
僕が実践してる土作り資材は堆肥、腐葉土、籾殻燻炭、米糠の4種。
米糠は無料で貰ってきて、あとの3種は自作なのでお金をかけずに土作りできます。
その分労力はかかりますけど(ノ∀`)
最初あまりに酷すぎた土も目に見えて良くなってきてるので、効果が見えてくると土作りも楽しいです。
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鳥の攻撃開始

ブロッコリーの葉が鳥に食われてるぅぅ。
今年もアブラナ科葉菜類への鳥害の季節がやってきました。
去年はみかんが豊作でそっちを狙ってたから春まで大丈夫だったんですけどね。
今年はみかんが少なく早い時期から野菜へシフトしてきたようです。
ブロッコリーは頂花蕾の収穫終わってるし、葉が食べられたところで大した被害は無いので大丈夫ですけど。

一番狙われやすいのは白菜、次いでキャベツでしょうか。
白菜は外葉を縛って霜対策してあるにも関わらず寒冷紗を残しています。
これは鳥対策のため。
おまけの効果で外葉も霜にやられず綺麗に残ってますね。
夏後半には日除け、秋には虫対策、冬には霜対策で春にかけて鳥対策にもなる寒冷紗はほんと優秀な農業資材。
高いだけのことはあります。
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種蒔き一番乗り

2011年最初の種蒔きをしました。
我が家の畑で一番乗りになるのはブロッコリー。
春夏採りブロッコリーは今の時期に種蒔きになります。
でも直蒔きでは発芽温度が足りないためポット蒔きして室内育苗。
苗が育つのも遅く植え付けは3月に入ってからになるので、室内で苗を育ててる間に畑の春作準備を整えます。
2月からいよいよ春作始動で忙しくなるぞー。

こちらは去年夏蒔きしたブロッコリー。
側花蕾の収穫も終わった一部を撤去しました。
そのまま残しておけばまだ側花蕾出てくるんですけどね。
鳥に葉を食べられたし、春作準備もしないといけないので撤収。
最初ひょろひょろだった茎もこんなに立派に育ってました。
支柱と結ぶ紐の掛け替えをさぼったので麻紐が茎に食い込んでしまってますね。
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