こんてんつ更新(2010/12/1)
vsモグラ戦開始
11月26日の記事で購入したモグラ捕獲器をいよいよ設置します。
その前にまずモグラの生態を知る必要があるので調べてみました。
モグラはトンネルを掘って移動しますが、そのトンネルには本道と支道の2種類あります。
本道は巣穴から繋がるメインのトンネルで何度も行き来する道。
支道は餌を穫るために掘ったその場限りの道。
そのため罠を仕掛けるには本道を見つけ出さないといけません。
本道の見つけ方はまずトンネル跡を見つけます。
そしてそれを踏みつぶして綺麗にならし場所をメモ。
本道は何度も通るため、踏みつぶしても翌日また同じ所が盛り上がっています。
これを何度か繰り返して本道を特定したら捕獲器を設置します。

これが特定した本道の1つ。
少し掘ると綺麗な空洞が出てきました。
両端の穴の先は下へ進んでいるため、土が盛り上がっていたのはこの部分だけ。
深い位置を掘られるとトンネル跡が判らないため本道の特定も結構大変です。

本道を見つけて穴を掘ったらいよいよ捕獲器を設置。
モグラがどちらから来てもいいように両端に罠を仕掛けます。
この時の注意点として素手で触れるのはダメみたい。
人間の臭いが付くとそれだけでモグラは来ないそうです。
土にこすりつけた軍手を使い、捕獲器も砂をしっかりとこすりつけてから設置します。
後は土を埋め戻して待つのみ。
何日か様子見してモグラの被害やトンネル跡が無くなれば捕獲できてるってことになります。
しかし用心深いモグラはそう簡単には捕まらないようで。
野菜の生死を賭けたモグラと人間の知恵比べ開始です。
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その前にまずモグラの生態を知る必要があるので調べてみました。
モグラはトンネルを掘って移動しますが、そのトンネルには本道と支道の2種類あります。
本道は巣穴から繋がるメインのトンネルで何度も行き来する道。
支道は餌を穫るために掘ったその場限りの道。
そのため罠を仕掛けるには本道を見つけ出さないといけません。
本道の見つけ方はまずトンネル跡を見つけます。
そしてそれを踏みつぶして綺麗にならし場所をメモ。
本道は何度も通るため、踏みつぶしても翌日また同じ所が盛り上がっています。
これを何度か繰り返して本道を特定したら捕獲器を設置します。

これが特定した本道の1つ。
少し掘ると綺麗な空洞が出てきました。
両端の穴の先は下へ進んでいるため、土が盛り上がっていたのはこの部分だけ。
深い位置を掘られるとトンネル跡が判らないため本道の特定も結構大変です。

本道を見つけて穴を掘ったらいよいよ捕獲器を設置。
モグラがどちらから来てもいいように両端に罠を仕掛けます。
この時の注意点として素手で触れるのはダメみたい。
人間の臭いが付くとそれだけでモグラは来ないそうです。
土にこすりつけた軍手を使い、捕獲器も砂をしっかりとこすりつけてから設置します。
後は土を埋め戻して待つのみ。
何日か様子見してモグラの被害やトンネル跡が無くなれば捕獲できてるってことになります。
しかし用心深いモグラはそう簡単には捕まらないようで。
野菜の生死を賭けたモグラと人間の知恵比べ開始です。
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秋ジャガの収穫

秋ジャガの収穫をしました。
今年は夏の猛暑で植え付けが遅れてしまった秋ジャガ。
霜が降りるまでに充分な生育日数を確保しないといけないので、毎日霜が降りるかどうかひやひやしながら待ってた日々も終了です。
今年も立派なジャガイモがたくさん採れました。
最初の芽の状態にもよりますが、秋ジャガのデジマは生育期間85日ぐらいでも大丈夫そうですね。

コンテナ3つ分、約60kgの収穫。
種芋3kgからなので充分すぎる収穫量です。
早速身内や近所に配布で1コンテナ分減って残り2コンテナ分。
ジャガイモは冷暗所に置いておくだけで長期保存できるのでそのまま倉庫へ入れておきました。
これで春までジャガイモ安泰です。
量的には来年6月の春ジャガ収穫までの必要量はあります。
しかしジャガイモの休眠期間は収穫してから3ヶ月間。
それを過ぎると芽が出始めるので、もっても来年4月頃が限度かなー。
その2ヶ月以外はいつでもジャガイモがあるので充分だけど、6月まで芽を抑える方法何か無いものでしょうか。
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ネギ途中経過

8月に植え付けた越津ネギの途中経過。
既に必要な時は引き抜いて使っています。
4ヶ月弱で軟白部分も伸びてきました。
本当の根深ネギは1年以上かけて育てるので、4ヶ月でこれなら上出来かな。
越津ネギは葉ネギと軟白ネギのハイブリッドなため、軟白部分が細いかわりに葉も食べられます。
鍋とかでどんどん使いつつ、まだ100本ぐらい残ってるネギも軟白を伸ばしていく予定。
春にとう立ちしてしまうまでネギ食べ放題です。

水菜もかなり大きくなってきました。
元々作る予定は無かったのですが、畝に空きができたので急遽追加してみた野菜。
食べてみたら家族に好評で来年からの栽培確定リストに加わりました。
鍋に入れると美味しいですね。
今年は片隅で育てただけなのでこちらは数が不足してます。
身内が欲しいと言っても拒否して自分の分をしっかり確保w
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菜園計画2011 前編
今年も頭を悩ませる季節がやってきました。
来年2011年の菜園計画を練る時期です。
2011年は左のリストにある53種類の野菜と果樹を育てる予定になってます。
リクエストのあったズッキーニが追加になりました。
これを畑にどう配置するか、今年もかなり面倒なパズルの始まり。

まず一番注意すべきは連作障害。
2009年秋、2010年春・秋、2011年春・秋の5回分で連作障害に引っかからないよう配置していきます。
5回分ともなるとかなり複雑。
特に種類は多いのに連作禁止期間の長いナス科の扱いが一番困ります。
次いでアブラナ科かな。
連作に続いて迷うのが畝の占有期間。
基本春作と秋作で考えますが、春作でも夏の終わり近くまで続く物、秋作でも6月から動き出すものもあり期間がかぶる場合も多々あり。
春作の終わりと秋作の始まりが重ならないよう畝ごとにタイムスケジュールを確認しつつ配置しなおしていきます。
堆肥を入れたり土作りする期間に一ヶ月のインターバルも必要。
ポット育苗で時間を稼いだりと試行錯誤していきます。
タマネギやニンニクなど冬を越して春まで占有する野菜もあるので、再来年まで考慮に入れて考えだすともうパニック状態。
さらにキュウリトンネルなどは他の野菜の影にならないよう制限されるし、寒冷紗の数も限りがあります。
土質や水はけも考慮しないとダメ。
鳥害にあう野菜は防鳥ネット部屋限定になるし、第二菜園ではホースが届く範囲も限られるので水撒きの不要な野菜と棲み分けまで必要と、考えることがありすぎて泣けてきます。

そんなこんなで一週間悩み続けて決まったのが上の2枚。
今年もなんとか全ての条件をクリアできるようにまとまりました。
でも来年はそろそろパンクしそう。
秋作は第一菜園を目一杯使います。
春作は秋と比べて育てる量が少ないのでところどころ余裕があり。
まぁ空いてると予定外の野菜増やされたりするんですけどねw
明日は第二~第四菜園の配置を紹介予定。
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来年2011年の菜園計画を練る時期です。
2011年は左のリストにある53種類の野菜と果樹を育てる予定になってます。
リクエストのあったズッキーニが追加になりました。
これを畑にどう配置するか、今年もかなり面倒なパズルの始まり。

まず一番注意すべきは連作障害。
2009年秋、2010年春・秋、2011年春・秋の5回分で連作障害に引っかからないよう配置していきます。
5回分ともなるとかなり複雑。
特に種類は多いのに連作禁止期間の長いナス科の扱いが一番困ります。
次いでアブラナ科かな。
連作に続いて迷うのが畝の占有期間。
基本春作と秋作で考えますが、春作でも夏の終わり近くまで続く物、秋作でも6月から動き出すものもあり期間がかぶる場合も多々あり。
春作の終わりと秋作の始まりが重ならないよう畝ごとにタイムスケジュールを確認しつつ配置しなおしていきます。
堆肥を入れたり土作りする期間に一ヶ月のインターバルも必要。
ポット育苗で時間を稼いだりと試行錯誤していきます。
タマネギやニンニクなど冬を越して春まで占有する野菜もあるので、再来年まで考慮に入れて考えだすともうパニック状態。
さらにキュウリトンネルなどは他の野菜の影にならないよう制限されるし、寒冷紗の数も限りがあります。
土質や水はけも考慮しないとダメ。
鳥害にあう野菜は防鳥ネット部屋限定になるし、第二菜園ではホースが届く範囲も限られるので水撒きの不要な野菜と棲み分けまで必要と、考えることがありすぎて泣けてきます。

そんなこんなで一週間悩み続けて決まったのが上の2枚。
今年もなんとか全ての条件をクリアできるようにまとまりました。
でも来年はそろそろパンクしそう。
秋作は第一菜園を目一杯使います。
春作は秋と比べて育てる量が少ないのでところどころ余裕があり。
まぁ空いてると予定外の野菜増やされたりするんですけどねw
明日は第二~第四菜園の配置を紹介予定。
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菜園計画2011 後編
昨日に続いて菜園計画2011の続きです。
第一菜園に続いて今日は残りの第二~第四菜園、日陰栽培地帯、第一果樹園の調整。
第三菜園は大部分がイチゴに占有されます。
再来年にはイチゴ専用畑に発展する予定。
第一果樹園は果樹とアスパラが植えてあるので今年と変わらず。

残りは第二・第四菜園、日陰栽培地帯です。
この3つは旧ぶどう畑で金網棚に覆われた地帯。
図の左半分が第二菜園、右半分の通路より下が日陰栽培地帯、通路より上が第四菜園です。
日陰栽培地帯は日陰栽培可能な椎茸(野菜じゃないけど)、ミョウガ、ニラが今年からそのまま持ち越し。
第四菜園はホースが届かないため水やりが不要な落花生、さつまいも、山芋を配置しています。
そして肝心の第二菜園。
金網棚を利用して蔓物野菜を中心に配置。
また防鳥ネット部屋があるので鳥害にあうスイカ、メロン、とうもろこし、トマトはこの部屋の中でローテーションすることになります。

秋になるとこの状態。
第二菜園は北風がとても強いため、秋作からの新規野菜はほとんど入れません。
これで今年の菜園計画も無事終了。
なんとか綺麗にまとまりました。
知恵熱出るほど大変だけど、少量多品種栽培の家庭菜園では菜園計画がとても重要。
この計画表をもとに来年も野菜作り頑張ります。
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第一菜園に続いて今日は残りの第二~第四菜園、日陰栽培地帯、第一果樹園の調整。
第三菜園は大部分がイチゴに占有されます。
再来年にはイチゴ専用畑に発展する予定。
第一果樹園は果樹とアスパラが植えてあるので今年と変わらず。

残りは第二・第四菜園、日陰栽培地帯です。
この3つは旧ぶどう畑で金網棚に覆われた地帯。
図の左半分が第二菜園、右半分の通路より下が日陰栽培地帯、通路より上が第四菜園です。
日陰栽培地帯は日陰栽培可能な椎茸(野菜じゃないけど)、ミョウガ、ニラが今年からそのまま持ち越し。
第四菜園はホースが届かないため水やりが不要な落花生、さつまいも、山芋を配置しています。
そして肝心の第二菜園。
金網棚を利用して蔓物野菜を中心に配置。
また防鳥ネット部屋があるので鳥害にあうスイカ、メロン、とうもろこし、トマトはこの部屋の中でローテーションすることになります。

秋になるとこの状態。
第二菜園は北風がとても強いため、秋作からの新規野菜はほとんど入れません。
これで今年の菜園計画も無事終了。
なんとか綺麗にまとまりました。
知恵熱出るほど大変だけど、少量多品種栽培の家庭菜園では菜園計画がとても重要。
この計画表をもとに来年も野菜作り頑張ります。
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ビニールトンネルの設置

レタスの畝にビニールトンネルを設置しました。
ある程度の寒さには耐えるけど霜が降りると葉が傷んでしまうレタス。
冬越し分も育てているので、農家さんから貰ってきた中古ビニールでトンネル設置です。
これはビニールハウスとして3年ほど使われていた物。
ビニール張り替えで出る廃棄ビニールを貰ってきました。
農業用のビニールは結構高く、これだけでも1000円以上するので中古でも無料で貰えるのはありがたいです。
これで寒さや霜に負けず春前まで収穫を続けられそうです。

ビニールトンネルの注意点は換気。
冬でも晴れた昼間はトンネル内の温度がかなり上がります。
去年それで一回失敗してますしね(ノ∀`)
今の時期でも暑くなりすぎるので、裾を上げて換気と温度調整できるようにしてやりました。
ビニールに穴を空けるよりこちらの方が効果的。
写真のような2つ押さえがあるパッカーだと間にビニールをまとめて押さえられて便利です。
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モグラ戦継続中

先日仕掛けたモグラ捕獲器。
未だモグラ撃退には至っていません。
やはり警戒するのか仕掛けた本道を通らなくなり別の場所に再仕掛け。
そしたら写真のようにモグラ捕獲器を回避してすぐ横にトンネルを掘られました。
馬鹿にしやがって(ノ∀`)
被害は拡大する一方で悩みまくり。
やはりモグラの駆除は一筋縄ではいかないようです。

畑のすぐ側にあるキウイの木。
そこにあったというスズメバチの巣を確認しに行ってきました。
蔓に覆われた金網棚の荒れ地の中にあるある。
かなりの大きさです。
もう今の時期は蜂いないけど、ここはさつまいもを作っていた所から直線距離で7~8メートルほど。
結構危ない畑作業をしていたようです。
開墾した周りはまだまだ荒れ地が広がってるので気をつけないとなー。
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白さび病

今年は順調でとても美味しく仕上がっていた小松菜。
ここにきて病気が発生してしまいました。
アブラナ科野菜で出やすい白さび病です。
葉を表から見ると上の写真のように一部が黄色く変色しています。
これを裏から見ると・・・。

うわぁぁ、思いっきりカビが生えてます。
典型的な白さび病の症状。
うちの畑は水はけが悪く、今の季節はなかなか土が乾いてくれません。
白さび病は過湿で発生するため避けては通れない病気なんですよね。
放置するとどんどん被害拡大するので秋二期目は全て撤去しました。
問題は正月の雑煮に合わせて育てている餅菜。
どうやらこちらにも感染してる様子。
小さいうちに被害部分は取り除いたけど厳しいかなぁ。
こちらの地方の雑煮には餅菜が欠かせないのに、正月がピンチです。
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今年も開墾開始

本格的に寒くなり蛇・蜂・毛虫の脅威が去りました。
となれば今年も開墾の季節です。
動き出す前に開墾前の状態を記録しておきましょう。
まずは第四菜園予定地。
稲藁を置いてある所までは去年開墾したので、ここから先の荒れ地をがっつり開墾します。

ここは第二菜園の南北通路。
管轄外にあるキウイや柿の木へ繋がる道です。
去年はとりあえず道だけ開墾しました。
しかし夏には両脇から雑草や蔓草に侵略され、とても通る気にはなれない状態。
今年はこの左右を開墾してここを明るくします。

そしてここが雑木廃棄場の北側。
第四菜園その他を開墾するためには、まずここを開墾して伐採した木や草を捨てる場所を作らないといけません。
また、この奥には農業用水の取水口が1つあるのでそれを確保するためにも開墾します。
上記三箇所を今年広げる予定ですが、見ての通りジャングル状態の難所。
特に木を伐採して切り株を取るのが一番大変なんですよね。

しかも最初の3枚で荒れ地の中が真っ暗なのはこんな状態だから。
これ上に金網棚があるんです。
まずセイタカアワダチソウが育ち、蔓がそれを登って金網棚の上に広がりました。
それが十数年放置され上面を覆いつくし、そこに落ち葉とかが堆積して完全に蓋をされたのがこの状態。
陽の光が全く通りません。
蔓は一年で枯れるタイプではなく多年草の頑丈な物で、酷いのは蔓なのに直径10cm弱あってほとんど木です。
大型機械類はもちろん無いし、金網棚があるため地道に一本ずつ取り除いていくしかない状態。
こんなのを相手すると思うともうやる前から気が重いです(ノ∀`)
普通の荒れ地の開墾の方がどれだけ楽なことか。
しかし開墾作業ができるのは今の季節だけ。
畑休閑期の間にひたすら開墾頑張ります。
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さやえんどうの冬越し

11月上旬に種蒔きしたさやえんどうがぼちぼち育ってきました。
このサイズで冬を越し、春に一気に育ち始めます。
寒さには強い野菜ですが、それでも真冬は厳しいため保温をしてやる必要があります。
まず株元には燻炭や籾殻を撒いて保温。
地上部は藁で周りを囲むようにするのが一番いいのですが、マルチやネットがあるため上手くできず。
それにうちの第二菜園は北風の強さが半端じゃないので、普通に藁を組んでも飛ばされてしまいます。
仕方ないのでネットの北側に藁を積んで風避けとしました。
これだけでもかなり違うはず。
頑張って冬を越してくれよー。

頂花蕾の収穫が終わったブロッコリーから側花蕾が出てきました。
側花蕾は脇芽として出てくるブロッコリー。
こちらは一口サイズだけど数が多く採れます。
ブロッコリーは場所を取る割に頂花蕾1つ取って終わりになってしまうので、頂花蕾側花蕾兼用型がやはりお勧め。
頂花蕾の収穫が終わったら忘れずに追肥してやりましょう。
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こんてんつ更新(2010/12/12)
籾殻燻炭マルチ

先月末に植え付けの終わったタマネギもしっかり根付いてきました。
ここで冬越し最後の作業、籾殻燻炭マルチの出番です。
保温はもちろんですが、燻炭マルチの利点はやはり雑草防止。
タマネギは生育期間が長いので、黒マルチをしてても植え付けで空けた穴から雑草が大量に伸びてくるんですよね。
株元に燻炭を厚めに詰めておけば草抜きの手間が減らせるので燻炭マルチをしています。
タマネギは玉が大きく育てば穴が塞がるのでまだいいんですけどね。
ニンニクとかさやえんどうにも効果的。
畑がかなり広くなってきたので、少しでも草抜きの手間を減らさないと。
たださやえんどうやニンニクは芽がしっかり伸びてからじゃないと、雑草だけでなく野菜まで発芽を止めてしまうのでご注意を。
籾殻燻炭の作り方は左のこんてんつの中にあります。

こちらは隣りの畝にあるホームタマネギ。
タマネギらしくなってきました。
予定通り1月収穫できそうかな。
種球の大きさがばらばらだったので育ち具合にもかなり差があり、一斉収穫ではなく使う時に少しずつ抜いていくことになりそうです。
去年保存用に育てた晩生タマネギは今年の猛暑でかなりの数が腐ってしまい、ついに底をついてしまいました。
来年6月に晩生タマネギを収穫できるまではホームタマネギで繋がないと。
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モグラ退治成功!

ついにやりました!
畑を荒らしまくり泣かされたモグラの捕獲に成功です。
2ヶ月前にモグラの痕跡を発見し、畑を本格的に荒らし始めたのが1ヶ月近く前。
それからモグラとの戦いが始まりついに退治できました。
モグラ捕獲器を仕掛けて2週間での決着です。
愛嬌のある顔でちょっと可哀想な気もしますが、野菜作りしてる身としては被害甚大な敵なのです。
最初にモグラ捕獲器を仕掛けてから6回目の設置かな?
警戒して本道を通らなくなったり、捕獲器を避けて道を掘られたりで何度も埋め直しやっとの捕獲。
思ってたより大きなモグラで体長15cmぐらいあります。
捕獲器の大きさいっぱいいっぱいの状態で、よくこのサイズで入ってくれたなぁ。
モグラは半日餌を食べられないと死んでしまうらしく、捕獲器を取り出した時には既に死んでいました。
地面が凍るようになるとモグラは活動しなくなり、春に子供が生まれるみたいです。
そのためなんとしても今年中に決着を付けたかったから捕獲できて本当に良かった。
モグラのトンネル跡が畑中にあり、文字通り被害の爪痕は残ってるけどこれで安心して年越しできます。
もう侵入されないようペットボトル風車を全方面に増産してやらないと。
荒らされた畝の数22、食べられたミミズの価値プライスレス。

みかんもしっかり色付き収穫期。
今年の数少ないみかんは完熟までじっくりと育てました。
食べてみたところとても甘く出来は上々。
実が少なく養分が集中したことと、雨が少なかったのが良かったかな。
少ししか無いので正月までもたないけど大事に食べていこう。
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里芋のドラム缶保存

冬到来。
明日の予想は最低気温が1℃と、こちらの地方も本格的に寒くなってきました。
こう寒くなると心配なのが保存中の里芋。
種芋は段ボールに籾殻を詰めて室内保存してますが、食用はスペースが無いのでドラム缶に籾殻を入れて室外保存しています。
うちの畑は土中保存できないので苦肉の策。
寒さに弱い里芋を無事保存できるかとても心配です。
ドラム缶+籾殻だけだと朝方に内部温度が10℃を下回る時も出てきたので対策をしてみました。
断熱マットを周りに巻き、さらにその上から農業用ビニールを二重に巻いてあります。
これで冬を乗り切れないかなぁ。

中を覗くとこんな感じ。
筒が挿してあるのは黒マルチや寒冷紗をロール買いした時の芯です。
底の方に空気を送るための物。
そして内部温度を測る温度計も挿してあります。
理想は13℃でキープ。
長期保存のためにもせめて10℃以下にならないよう頑張ってほしいところです。
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こんてんつ更新(2010/12/16)
シソ採種

庭に植えてあるシソもすっかり枯れてしまいました。
穂が枯れてきたらシソ栽培最後の作業、採種の時期です。
シソは種を採らなくても自然落下して翌年春に勝手に芽が出てきます。
しかしポット育苗して早い時期から収穫するなら、やはり種を採ってちゃんと育てたいところ。
場所移動する可能性もあるので自家採種しています。
写真の穂はもう遅すぎて種が落ちた後ですね。

種の採り方は簡単。
穂の下にトレーか何かを持って穂を揺らすだけです。
シソの実1つ1つの中に種が何個か入っていて、揺らせばぽろぽろと落ちてきます。
あとはゴミを取り除いて乾燥した容器に入れておくだけ。
一番良く育った株を選んで種を採ります。
自家採種3シーズン目のシソは少しずつこちらの地方に馴染んできてくれることでしょう。
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こんてんつ更新(2010/12/18)
左の家庭菜園こんてんつに「野菜科目一覧」の項目を追加しました。
連作障害を考える時に重要になる野菜の科目。
有名所からマイナー野菜まで科目を探せる一覧表にしてあります。
野菜科目一覧へ。
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連作障害を考える時に重要になる野菜の科目。
有名所からマイナー野菜まで科目を探せる一覧表にしてあります。
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こんてんつ更新(2010/12/19)
左の家庭菜園こんてんつに「キャベツ」の項目を追加しました。
結球葉物野菜の代表格キャベツの育て方をご紹介。
これでようやく野菜別栽培方法10品目達成です。
栽培方法を記事にまとめるのは結構大変で、暇を見てはちょこちょこ書き貯めてきたストックも無くなってきました。
目標の30品目はまだまだ遠いです。
これから家庭菜園を始める方向けに、とにかく判りやすさを重視して作ってるつもりですがなかなか難しいですね。
休閑期の冬の間にせめて20品目までは増やしたいなー。
「野菜作り初心者ならここを見とけ!」と言われるようなサイト作り目指して頑張ります。
キャベツの育て方へ。
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結球葉物野菜の代表格キャベツの育て方をご紹介。
これでようやく野菜別栽培方法10品目達成です。
栽培方法を記事にまとめるのは結構大変で、暇を見てはちょこちょこ書き貯めてきたストックも無くなってきました。
目標の30品目はまだまだ遠いです。
これから家庭菜園を始める方向けに、とにかく判りやすさを重視して作ってるつもりですがなかなか難しいですね。
休閑期の冬の間にせめて20品目までは増やしたいなー。
「野菜作り初心者ならここを見とけ!」と言われるようなサイト作り目指して頑張ります。
キャベツの育て方へ。
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白菜縛り

夏は暖地のこちらの地方でも最高気温が一桁になる季節になりました。
比較的寒さに強い白菜も冬越し準備が必要になる頃。
今年も白菜の外葉を縛って冬に備えます。
こうしておけば外葉は枯れてしまうものの、内側の収穫部分は綺麗なまま冬越し可能。
一番遅い三期目白菜も結球が始まってるので、葉数が足りず結球失敗の恐れは無くなりあとは寒さに耐えるだけです。
白菜には春前まで頑張ってもらわないとね。

うちの菜園の中でも最も寒さが厳しい第二菜園。
北向き斜面にある風の通り道で、吹き上がってくる北風の強さは半端じゃないです。
写真はそこに立ててあるペットボトル風車。
猛烈な勢いで回るため羽根がどんどん千切れ飛んでます。
元々8枚羽根だったのに今は3枚羽根の惨めな姿に。
この状態でも激しく回ってて冬を越す間に坊主になりそうな勢いです。
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開墾途中経過

本格的に開墾開始してから約2週間。
今はひたすら木の伐採とセイタカアワダチソウや蔓を刈る日々です。
せっかく拡張した廃棄場も早くもこのざま。
伐採した木で埋め尽くされてきました。
現段階で既に40本は切り倒したかな?
大きい木では6~7メートルぐらいに育ってる物もあってとにかく大変。
しかも金網棚があるため倒して終わりってわけにもいきません。
木に登ってチェーンソーで枝を1つずつ落とし、金網棚から引き抜いて廃棄場への繰り返し。
1本切り倒すにも相当な手間です。
危ないからほんとは木の上でチェーンソーなんて使っちゃダメですよ!

見通しの良くなった第四菜園。
2ブロックまでは去年開墾した所で、3~5ブロック目を進めて明るくなりました。
ただし地上部を綺麗にしただけで、切り株は全部そのまま、地面を這いまくってる蔓もそのままです。
第二菜園・第三菜園・第一果樹園・日陰栽培地帯・堆肥場周りを開墾した去年よりは狭くて楽だけど、それでも畑として使えるようになるまではまだまだ遠いです。
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霜の本領発揮

綺麗な霜柱をパシャリ。
寒さも厳しくなり毎日のように霜が降りるようになってきました。
初霜は何日か前だったのですが、寒くて朝は畑に行かずさぼる日々。
意を決して早朝の畑へ出て写真撮影してきました。

土にもしっかりと霜が降りてます。
地面が凍ると病害虫が死んでくれるし、溶ける時に土も一緒にほぐれるので好都合。
野菜にとっては厳しい冬ですが、土作りには寒さも必要です。

これはキャベツの葉。
一面霜が降りて結晶の綺麗な模様ができてました。
キャベツは寒さに強いけど、流石にこんな状態を見るとちょっと心配です。

寒冷紗はしっかり霜を受け止めているようです。
白くなって下が見えない所が霜で凍った部分。
この分だけ野菜への霜を軽減してるってことになります。
ただ注意したいのは全ての霜を防げるわけではないってこと。
寒冷紗をかけていても中の野菜に多少の霜は降ります。
霜に弱い野菜は注意が必要ですね。
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天地返し
畑では冬の間にどうしてもやっておきたい作業が2つあります。
1つは開墾。
蛇や蜂、毛虫などの心配が無い冬の間に荒れ地の中に踏み込んでいきます。
そしてもう1つが天地返し。
寒さを利用した冬にしかできない土作りです。

写真のように深く穴を掘り、その土を上に出して浅い土と入れ替えるのが天地返し。
野菜を育てている季節ではできない、耕耘機じゃ届かない深い位置の土を耕すことになります。
そして冬に行う利点は土壌消毒。
こうすることで土の中の病害虫が表に出てきて、土が凍ることで寒さによって死んでくれます。
本当は全面やるのがいいけど、うちの畑では畝位置固定のため畝の中心付近だけ天地返ししています。
根菜類を予定してる畝は特に念入りに。

シャベルを深く挿して土を掘り起こすのですが、この時の土の塊はそのまま残しておきます。
うちのように粘土質の畑だとがっちりとシャベルの形のまま崩れません。
この塊が夜に凍って昼に溶けるを繰り返すうちにぼろぼろと崩れてくるのです。
春前には自然に土がほぐれて良い感じの土に。
去年は開墾が忙しくて一部しかできなかった天地返し。
今年は開墾と平行してしっかり全面進めていきたいと思います。
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1つは開墾。
蛇や蜂、毛虫などの心配が無い冬の間に荒れ地の中に踏み込んでいきます。
そしてもう1つが天地返し。
寒さを利用した冬にしかできない土作りです。

写真のように深く穴を掘り、その土を上に出して浅い土と入れ替えるのが天地返し。
野菜を育てている季節ではできない、耕耘機じゃ届かない深い位置の土を耕すことになります。
そして冬に行う利点は土壌消毒。
こうすることで土の中の病害虫が表に出てきて、土が凍ることで寒さによって死んでくれます。
本当は全面やるのがいいけど、うちの畑では畝位置固定のため畝の中心付近だけ天地返ししています。
根菜類を予定してる畝は特に念入りに。

シャベルを深く挿して土を掘り起こすのですが、この時の土の塊はそのまま残しておきます。
うちのように粘土質の畑だとがっちりとシャベルの形のまま崩れません。
この塊が夜に凍って昼に溶けるを繰り返すうちにぼろぼろと崩れてくるのです。
春前には自然に土がほぐれて良い感じの土に。
去年は開墾が忙しくて一部しかできなかった天地返し。
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こんてんつ更新(2010/12/24)
拍手コメントありがとうございます。
腰痛めないようにがんばる(ノ∀`)
左の家庭菜園こんてんつ小ネタのコーナーに「モグラ対策」の項目を追加しました。
先日モグラと格闘した時の知識などをまとめてあります。
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蜂の巣撤去

畑すぐ側の荒れ地にあったスズメバチの巣を撤去してきました。
大きいと思ったけど近付いてみたらスズメバチにしては大したことないサイズ。
中身は4段でした。
綺麗に取れたら持ち帰って保存してみようと思ったけど、金網棚や蔓と絡まってしまってて断念。
ノコギリでずばっと切断です。

こちらは巣を覆ってた外側の部分。
中に蜂の死骸が残っててどうやらキイロスズメバチの巣だったようです。
外側の殻はかなり弱くちょっと力を加えるとぼろぼろと崩れてしまいます。
これは根元だけでぶら下がった形じゃないと綺麗に保存は難しそう。
女王蜂は既に居なかったので来年また近くに作られる可能性もあるなぁ。
周りに荒れ地が多いと巣を見つけ辛いのが厳しいです。
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遅れたニンジン収穫
2010年総括
今年も残り数日。
ここらで2010年の野菜作りを総括してみたいと思います。
思い返せば今年は野菜作りに厳しすぎる1年でした。
出だしの春から厳しい寒さが残り遅霜を連発。
種蒔きができない、苗を植えても霜でやられる日々が続きました。
そしてやっと暖かくなってきたと思ったら春を通り越して夏の猛暑に突入。
まさに記録的な猛暑でしたね。
春野菜が暑さでやられて早めの撤収。
夏野菜ですら元気のなくなる暑さでした。
雨に関しても梅雨はかなりの雨続きで、特に根菜類では収穫できずに根腐れなどがニュースになってました。
夏を過ぎて秋・・・と言っても今年の秋はありませんでしたね。
ひたすら猛暑で秋野菜を植えられず、その遅れは現時点でも響いてるほど。
暑さ対策に苦労しました。
梅雨とはうってかわって雨が全然降らず乾燥との戦いもあり、里芋など水が重要な野菜も不作だったと聞きます。
春先の寒さ、長雨、乾燥、猛暑と次々と難関が襲いかかった2010年。
今年から家庭菜園を始めた人にはかなり厳しい1年目になったのではないでしょうか。
プロ農家ですら対処しきれず野菜高騰が続いた1年ですからね。
うちの畑でも猛暑で秋作の出だしに苦戦したけどそれ以外はなんとか対策できたので、野菜高騰によってむしろ家庭菜園のありがたみを実感できました。
野菜そのものの出来についてはかなり良くなりました。
初挑戦の野菜以外は前年の経験を活かして上手く対処できたと思います。
やっぱり知識だけでなく経験値も大事。
美味しく見た目も綺麗な野菜が作れるようになって大満足の結果です。
来年からは初挑戦の野菜もほとんど無くなるのでさらに楽しみ。
力を入れている土作りも効果が出てきて、まだまだ粗いながらも開墾当初からは目に見えて土が良くなってきています。
採算性の面でもやっと軌道に乗ってきた感じ。
去年は耕耘機や草刈り機、チェーンソーの他、寒冷紗や支柱類など初期投資が多くどうやっても赤字でした。
今年からはランニングコストだけになり採算性も向上。
赤字をかなり取り戻せたと思います。
計算上では来年には初期投資含めても全て取り戻せ、それ以降は作れば作るほど家計に優しい野菜作りになる予定です。
ブログの方も「こんてんつ」のコーナーがだいぶ増えてきました。
来年にはもっと充実させたいなぁ。
畑・ブログ共に試行錯誤で苦労はあったけど、軌道に乗って満足いく結果が出せた2010年。
2011年はさらに発展できるよう頑張っていきたいところです。
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思い返せば今年は野菜作りに厳しすぎる1年でした。
出だしの春から厳しい寒さが残り遅霜を連発。
種蒔きができない、苗を植えても霜でやられる日々が続きました。
そしてやっと暖かくなってきたと思ったら春を通り越して夏の猛暑に突入。
まさに記録的な猛暑でしたね。
春野菜が暑さでやられて早めの撤収。
夏野菜ですら元気のなくなる暑さでした。
雨に関しても梅雨はかなりの雨続きで、特に根菜類では収穫できずに根腐れなどがニュースになってました。
夏を過ぎて秋・・・と言っても今年の秋はありませんでしたね。
ひたすら猛暑で秋野菜を植えられず、その遅れは現時点でも響いてるほど。
暑さ対策に苦労しました。
梅雨とはうってかわって雨が全然降らず乾燥との戦いもあり、里芋など水が重要な野菜も不作だったと聞きます。
春先の寒さ、長雨、乾燥、猛暑と次々と難関が襲いかかった2010年。
今年から家庭菜園を始めた人にはかなり厳しい1年目になったのではないでしょうか。
プロ農家ですら対処しきれず野菜高騰が続いた1年ですからね。
うちの畑でも猛暑で秋作の出だしに苦戦したけどそれ以外はなんとか対策できたので、野菜高騰によってむしろ家庭菜園のありがたみを実感できました。
野菜そのものの出来についてはかなり良くなりました。
初挑戦の野菜以外は前年の経験を活かして上手く対処できたと思います。
やっぱり知識だけでなく経験値も大事。
美味しく見た目も綺麗な野菜が作れるようになって大満足の結果です。
来年からは初挑戦の野菜もほとんど無くなるのでさらに楽しみ。
力を入れている土作りも効果が出てきて、まだまだ粗いながらも開墾当初からは目に見えて土が良くなってきています。
採算性の面でもやっと軌道に乗ってきた感じ。
去年は耕耘機や草刈り機、チェーンソーの他、寒冷紗や支柱類など初期投資が多くどうやっても赤字でした。
今年からはランニングコストだけになり採算性も向上。
赤字をかなり取り戻せたと思います。
計算上では来年には初期投資含めても全て取り戻せ、それ以降は作れば作るほど家計に優しい野菜作りになる予定です。
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