越津ネギの苗

今年も鍋の時期に向けてネギ苗を植える季節になりました。
冬用に購入苗を植え、その後の収穫用に種から育てたのが去年のパターン。
今年もその予定で考えていたところ掘り出し物の苗を発見。

越津ネギ苗

これがその苗。
越津(こしづ)ネギの苗でなんと1kg(160本ぐらい)入って100円です。
園芸店で買うと1000円近くはします。
JAの産直市(農家の方が直接野菜を持ち込んで売る所)でネギ農家の方が売りに出してました。
迷わず購入です。

関東で主流なのは白い茎状のところを食べる根深ネギ。
そして関西で主流なのが葉の部分を食べる葉ネギです。
うちはその間にある中部地方なので関東と関西の文化が混じり合うカオス地帯。
ネギもその一つで、根深ネギと葉ネギの両方の特性を持ってるのがこの愛知伝統野菜の越津ネギです。
根深ネギと同様に軟白栽培出来るのに、葉の部分も食べられるハイブリッドネギ。
この越津ネギの苗が安く手に入ったので今年はこれをネギの主力にします。

セミ孵化

朝に畑を見に行ったら孵化したセミを発見。
上にある抜け殻から出て間もないセミと思われます。
果樹園や第二菜園は開墾して木が減ったせいか、人工物や野菜によじ登った抜け殻をたくさん見られます。
そして今年もクマゼミの多いこと多いこと。
昔は全く見なかったのに温暖化で北上してきたんですかねぇ。
クマゼミは早朝から鳴き声の音量が半端じゃないのでほんと迷惑してます。



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里芋異変

里芋枯れ気味

うあぁ、里芋に異変が。
梅雨明けまで青々として綺麗だった里芋の葉が急激に枯れてきました。
一部ではなく全部の株で。
病気にやられたのかと思ったけど、離れた所で作ってる里芋や余所の畑の里芋も全部同じ状態です。
やはり異常な暑さのせいでしょうか。

病気じゃない保証はないけど、どうも暑さや水分不足でもこうなるみたいですね。
他の畑でもなってることから考えて恐らく暑さのせいでしょう。
連日37℃や38℃がずっと続けば当然の結果かも。
水やりはしてるし敷藁もしてるけど、気温はどうにもならないですしねぇ。
秋の収穫に向けてこのまま耐えられるのか心配です。

枇杷枯れ気味

こちらは枇杷の鉢植え。
以前に自生してた苗を鉢に移植した物です。
綺麗に葉が開いて育ってたのに暑さでやられてしまいました。
まだ完全に死んだわけではないけど復活できるか心配です。
こっちの地方は本州中間地のくせに沖縄よりも暑く、38℃とかはもう当たり前になってます。
お隣さんの畑ではゴーヤが元気に育ってるし、いいかげん適応野菜を南国基準で考え直した方がいいのかも。



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子房柄

子房柄

発芽失敗で出遅れた落花生も無事生長中。
花が咲いて子房柄を確認できました。
花が枯れた後から釘のように真っ直ぐ伸びてるのが子房柄です。
これがたくさん地面に突き刺さっていき、地中の先端で落花生が出来るんだとか。
なんとも不思議な生態ですね。

ミニトマト気根

ミニトマトの茎に気持ち悪いぶつぶつを発見。
大玉トマトに続いてミニトマトまで病気で失うのか!?と思ったけど、これはなんと根の一種らしいです。
気根と呼ばれる物でこれ自体は別に問題無いみたい。
土から離れた高い位置の茎に根が生えるのは不思議な光景です。
場合によっては数cmのひげぐらいに伸びることもあるとか。

ただ、気根自体は問題なくても、気根が出るってことは根が弱ってる可能性があるらしいです。
水不足・窒素過多・カルシウム不足などいろいろ原因はあるみたいで、今後に注意が必要。
あまりにも悲惨な土で野菜作りは無理と思われた第二菜園だから、やはり地中で問題起きてるかなー。
トマトやスイカも病気になってしまったし、ここでの栽培は冬を越して土の改善をしてやらないとなかなか難しいかも。
畑の土作りは一日にしてならず。



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かぼちゃ初収穫

かぼちゃ収穫

空中栽培で育ててたかぼちゃを初収穫しました。
この1個目のかぼちゃは最初の養分が集中したのか、非常に立派に育って3kg以上あります。
かぼちゃは収穫後しばらく置いた方が美味しくなるのでまだ味見はできません。
が、これは結構自信あり。
美味しく出来上がってるんじゃないかと思ってます。

店で売ってるかぼちゃは地面に接してた所が黄色かったりしますが、これは空中栽培で育てたので見た目も綺麗です。
陽射しが強すぎて上の方が少し焼けちゃってますけどね。
この後にまだ「えびす」が5個、「とっておき」が6個控えてます。
1個目ほど大きくはないけど問題無く収穫できそう。
これでしばらくかぼちゃ供給は安泰だー。

かぼちゃヘタ

収穫時期はヘタの部分で決めました。
雌花の開花日を記録しておいて品種ごとの目安日数をチェック。
あとはヘタの変化具合で判断してます。
画像はヘタのアップ写真。
最初緑だったヘタに白い縦のひび割れが入り、全体がコルク状になってきたら収穫目安みたい。
写真を残しておいたので、あとは実際に食べてみて早すぎないか調整していく感じですかね。



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ニンジン種蒔き

秋畝準備完了

第一菜園の草取りと畝立てがようやく終わりました。
本当なら一ヶ月前に終わっていたかった作業。
梅雨が長引き、雑草が猛威を振るい、暑さで畝立てが進まず結局こんな時期までかかりました。
7月から種蒔きできるキャベツ・ニンジン・ブロッコリー辺りに影響が出て収穫が少し遅れるかなー。
畝を立てたはいいけど堆肥や米ぬかがまだ入っていない畝もあるので慌ただしくなります。

ニンジン不織布

準備できた畝に早速ニンジンの種蒔きをしました。
スペースにたっぷりゆとりを持たせて二条植えです。
これが秋から年内採りのニンジン。
春まで保存するニンジンの種蒔きはもう少し後になります。

ニンジンは好光性なので種に土はほとんどかけません。
しかしその状態で雨が降ると種が流されてしまいます。
また発芽するまで乾燥させちゃいけないのでビニールで覆ったりもできません。
しっかり光と水は通すけど雨の衝撃を和らげ土を守りつつ乾燥も防げないといけない。
これがニンジンは発芽させるのが難しいと言われる理由ですね。

そこで出番となるのが不織布。
光と水を通しつつ乾燥防止にもなり強い雨からも守ってくれます。
まさにこのためにあるような資材です。
ニンジンは発芽するまで少し時間がかかるのでそれまでかけっぱなし。
発芽を確認したらすぐどけないと今度は芽が痛むので注意が必要ですけどね。
2010年秋作第一弾野菜のスタートです。



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トマト再び

枯れトマト

トマトどもが夢の跡(´・ω・`)
最初の2株が枯れ、隣の畝で育てていたトマトもやはり枯れてしまいました。
もう赤くなって収穫間近だってのにー。
やはり第二菜園の土はまだ早すぎました。
病気に強いミニトマトはまだ生きてるけど、大玉トマト全滅です。

自生トマト定植

しかしまだ諦めない!
トマトの4苗追加定植です。
実はこれ、畑に勝手に生えてきた自生トマトの苗。
どこかで種が落ちたんでしょうね。
畝を作るのに邪魔なのでポットに移植して残しておいた物を植えました。

今の時期にこの小さな苗を植えても時期はずれ感は否めません。
気温が足りず収穫まで持っていけないかも。
しかしそこに苗がある以上チャレンジしないわけにはいかないですよね。
第一菜園では一番土が悪い14番畝ですが、それでも第二菜園よりは相当マシです。
苗自体も半分枯れて黄色くなってますが生き返らせてみせましょう。
2010年トマトの火は消しません!



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キュウリバトンタッチ

春一期キュウリ

これまで大量のキュウリを供給してくれた第一期のキュウリも流石に株が疲れてきました。
本来なら既に役目を終えさせている時期。
古くなった下葉は順に取り除いてるので下の方は坊主状態です。

しかし第二期のキュウリが収穫までまだしばらくかかるため延命しています。
整枝せずに孫蔓を好き放題伸ばして実を付けさせてます。
こうすればいくらでも収穫できるけど質が落ちちゃうんですよね。
早くバトンタッチして休ませてあげないと。

春二期キュウリ

こちらが第二期キュウリ。
巻きひげや子蔓も出始めてここからは生長が速いです。
第二期は10月下旬まで収穫する予定で、第一期から上手くバトンタッチできないかなと期待したけど甘かった。
延命せず質の高いキュウリだけで繋ぐなら3回に分けた種蒔きが必要そうですね。
まぁ家庭菜園で採る分には延命キュウリでも充分なんですけど。
あるいは収穫時期を少し短くして第二期の種蒔きを早めるか。
来年の検討課題です。





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鳥避けテープ

鳥避けテープ

黒豆と落花生を作っている畝に鳥避けテープを設置しました。
豆類は鳥の大好物。
寒冷紗を使えると一番いいのですが、寒冷紗は高く手持ちの物はキャベツ・白菜・大根などで使うので断念。
テープによる対策としました。

このテープは表が赤、裏が銀色になっているアルミテープです。
これを捻りながら張ってやると光を乱反射する鳥避けに。
光の反射もそうですが、弱い風でも赤と銀がくるくる回転してかなり目立ちます。
近くでじっと見てるとてんかん発作起こすんじゃないかと心配になるぐらい。
これならしっかり鳥害から守ってくれることでしょう。

大量ししとう

今はウリ科・ナス科の夏野菜が大量収穫の時期。
その中でも採れすぎて困ってるのが写真のししとうです。
3株しか作ってないのですが株が相当大きくなり毎日大量のししとうが採れます。
食べきれず流石に飽きてきました(ノ∀`)

去年は開墾して間もない今の時期にやっと苗を植えたししとう。
そのイメージがあったので、まさかここまで大きく育つとは思ってませんでした。
支柱ももっと太くて長い物に換えてやらないと。
ししとうはまだ収穫が続くはずだけどどこまで大きくなるんだろう。
秋になるとまた収穫野菜が大きく変わるけど、それまでは夏野菜ラッシュと戦う(?)日々です。



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越津ネギ定植

ネギ定植1

先日購入した越津ネギの苗を定植しました。
干しネギにすると根の育ちがいいと聞いたので乾燥させたのですが・・・これ本当に大丈夫だろうか?(ノ∀`)
かなり干からびてます。
枯れた部分は切り取るらしいので切ってみると長さ5~10cmぐらいしかない苗になったり。
一部は枯葉のみで緑の部分すら残ってません。
うぅ、ちょっと心配だ。

ネギ定植2

根深ネギと葉ネギのハイブリッドという越津ネギ最大の特徴を活かすため、今回は軟白栽培をします。
そのため畝に深い溝を掘りました。
高めの畝にしておいて深さ約25cm。
本当はもっと深い方がいいけど、水はけの悪いうちの畑でこれ以上掘っても根が腐るだけなのでここまでにしました。
幅はできるだけ狭くクワの刃が入る分だけに押さえます。

ネギ定植3

北側の断面に合わせてネギを定植。
株間10cmで根元の白い部分だけに土をかぶせます。
このままだと苗が倒れてしまうので隙間に藁を入れて押さえれば定植完了。
後はネギの生長に合わせて少しずつ土をかけていき軟白部を伸ばすだけです。
使い回しの藁があったので藁で隙間を埋めましたが、とうもろこし収穫後の茎を乾燥させた物でも代用できるようです。

軟白部25cmじゃ短いので、あとは土を山にして埋めるしかないかなー。
こんな時はやはり土が豊富で水はけの良い畑が羨ましいです。
収穫予定は11月から順次。
鍋の季節に間に合うよう元気に育ってくれよー。



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ムカゴ発見

ねばり芋途中経過

現在の山芋畝の様子。
ここにあるのは山芋の品種「ねばり芋」です。
4月に定植してから四ヶ月。
ひょろひょろで葉の少なかった蔓もここまで育ちました。
竹支柱を覆い尽くし天井の金網棚まで蔓が伸びてますが、もう蔓自体はあまり伸びていないようです。
芋の方に養分を回し始めたってことかな。

ムカゴ

そして蔓を近くで眺めてたらムカゴを発見!
漢字で書くと零余子。
判りやすく言えば山芋の種です。
もう少し大きく育ったムカゴが地面に落ちそこから根が出て新しい株になります。
自然薯をムカゴから育てると3年かかるんだとか。

ムカゴから育てるのは時間がかかるのでやる予定はありません。
収穫芋の一部を残してそれを来年の種芋にする予定です。
しかしこのムカゴ、種以外に食用としても使えます。
有名なのはムカゴご飯ですね。
株数が少ないのでどれだけ採れるか不明ですけど、大量に採れるようなら何か料理を考えないといけないなー。



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苗床設置

苗床

秋作の苗作り用に苗床を設置しました。
春は畑の空きスペースでやってたんですが、今はあまりの暑さに苗がやられてしまいます。
いくら陽に当てた方がいいと言っても強すぎる陽射しはダメなので庭に設置。
洗濯物干す時に邪魔とブーイングも出てますが我慢してもらいましょう。

水はけが良く、ポットの底から害虫が侵入するのを防ぐためにコンテナを逆さにして上げ底にしてあります。
あとは虫除けに寒冷紗でガード。
キャベツ・白菜・ブロッコリーなどの苗を作らないといけないので、寒冷紗無しだとすぐ虫食いだらけの苗になっちゃうんですよね。
適度に日陰になるこの場所で立派な苗に育ててあげます。

落花生生長

落花生の広がりがやばいことになってます。
畝からはみ出してまだ大きくなってる様子。
落花生の育ち方は上に伸びる立性と横に広がる匍匐(ほふく)性あり、今年植えたのはその中間の半立性種。
匍匐性よりは広がらないから大丈夫と甘く見てました。
畝からはみだすとガチガチに固まった通路なので、子房柄が土に刺さらないんですよね。
うーん、これ以上広がるようなら対策考えないと。



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トマト雨避け

トマト雨避け

8月に入ってから植えるというかなり厳しい状況の自生トマト達に雨避けを設置しました。
もう後がないので最初に育ててたトマトよりも過保護です。
去年使って余ってたアーチ支柱2本を両端に使い、あとは竹や洗濯ばさみなどある材料で強引に組み立て。
強度にやや難があるけどなんとか雨は防げそうです。

植えた苗達は黄色くなってた葉も緑色に戻りつつあります。
新しい葉も出てきて無事根付いた様子。
ひとまず苗の復旧には成功したようです。
自生苗なので品種も判らないし、時期も遅すぎるので出来ればラッキー程度に考えて育てていこう。

黄色パプリカ

尻腐れ病に悩んでた黄色パプリカも初収穫。
実が生っても全部尻腐れで泣いてたけど、ようやく対策の効果が出てきたようです。
それでもまだまともに育つのは一部だけですけどね。

黄色パプリカは今年開墾したばかりの第一果樹園に植えてあります。
ここといい第二菜園といい、やはり開墾してすぐは土が酷すぎて無理があるみたいですねぇ。
セイタカアワダチソウの毒素とかが残ってるんですかね?
一方の赤パプリカは第一菜園で育ててるので尻腐れもなくとても順調。
今年の冬は第一菜園以外の土作りに全力を注がないといけないようです。



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盆休み

ブログもしばしお盆休み。
18日頃から再開予定です。
コミケ休みじゃないですよ(ノ∀`)

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更新剪定の効果

ナス復活

7月下旬に更新剪定をしたナスの様子。
見事に復活してます。
青々とした綺麗な葉が出てきて株もとても元気。
疲れ切って葉も黄色くなっていた以前の姿とはまるで別物です。
更新剪定ぶらぼー。

ナス剪定後

時期をずらしていた残り2株も更新剪定しました。
1回目の更新剪定株に花も付き始めたのでもういいかなと。
今までナスの供給を止めずによく頑張ってくれました。
遅い剪定にはなったけど立派な秋ナス楽しみにしてるぞー。



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亜熱帯の野菜作り

ニンジン発芽

ニンジンの発芽をよーやく確認できました。
種蒔きからもう半月経っています。
しかしこれもごく一部だけ。
年内採り用に80箇所ほど蒔いたのに発芽してるのは3箇所しかありません。
これは年内採り用のニンジン絶望的かなー。

原因は明らか。
暑さのせいです。
37℃前後が連日続いてるせいでニンジンの発芽適温を超えてしまってるのです。
ニンジンの発芽適温は25℃ぐらいまで、上限で30℃ぐらいと言われています。
こっちの地方の暑さじゃ無理すぎる条件ですね(´・ω・`)
陽の当たる苗床では黒い容器の上に置いてたセルトレイが熱で溶けてたほどの暑さ。
もう今までの栽培方法は通じない気候になってしまいました。

カラフル収穫

カラフル収穫。
この時期の収穫は色とりどりで楽しいですね。
写真には写ってませんがナス・とうもろこし・かぼちゃなども入れるとほんとにカラフルです。
ちなみに真ん中の大きいのはサンライズメロン。
網目のあるネットメロンです。
流石に何千円もする店売り品のように綺麗にはいきませんが無事収穫できました。
また甥達への献上品になりそうです。



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とうもろこし終了

とうもろこし終了

ついにとうもろこしが終了してしまいました。
第二菜園の防鳥ネットに囲まれた1部屋、2ブロック分で計62本を栽培。
5回に分けた種蒔きで長期楽しませてくれました。
この暑さならもう1、2回種蒔き時期を増やしてもいけるかもしれませんね。
とうもろこしは茎葉にも栄養があるので細かく刻んで土に鋤込んでやりました。

初挑戦で店売り品より遥かに美味しいと大好評だったとうもろこし。
いろいろと実験して来年に向けたデータも取れました。
まず一株二本立ては止めた方がいいですね。
一応育つことは育ちますが味・大きさともに一本立てに比べて体感できるほど落ちてしまいます。
幸いスペースには余裕があるので来年は全て一本立てで育てることにしました。

鳥害は防鳥ネットで完封できたけど害虫の被害はやはりあります。
早蒔きして6月中に収穫した株は虫の被害が少なかったので、無農薬をやるなら早蒔きがお勧め。
もう1つ時期的な問題で、ひげが出る時に梅雨とぶつかると受粉不良率が跳ね上がります。
時期をずらせるならこの辺も考慮した方が良さそう。
そして甘みを増やすには肥料を切らせることなくたっぷりやるのが効果的なようです。
風が強いうちの菜園ではとても手間がかかった野菜だけど、収穫の喜びも大きいのがとうもろこし。
今年のデータを活かして来年もたくさん作ってみよう。

防草シート

第一菜園の通路に防草シートを敷きました。
ここは立地的に水が集まりやすく常に地面が湿っている場所。
そのため雑草の伸びも凄いです。
お隣さんが水を引いてる塩ビ管があったりして草刈り機も使えないので難儀してました。

しょっちゅう草刈りで大変なので奮発して防草シート購入です。
1メートル幅×長さ10メートルで1000円弱。
野菜作りには無駄な出費だけど、一番手間かかる所の除草不要になるならありかなと。
この防草シート、威力は絶大でうちの畑に生えてるタイプの雑草ならシャットアウトしてくれます。
草刈りに追われて野菜の世話ができないって人にはかなりお勧め。
イネ科みたいな尖ってまっすぐ出てくるタイプだと穴あけて出てくるかもしれませんけど。
できることなら畝間にも全部敷いてしまいたいです。



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炭そ病再び

キュウリ炭そ病

あああ、今年もやってきてしまいました。
キュウリの炭そ病です。
去年キュウリに蔓延して葉をぼろぼろにしてくれた炭そ病が発病しました。
今年は耐病性の高い品種を選んでますが、それはあくまでベト病とうどんこ病に抵抗性があるだけ。
炭そ病に対しては無力なんですよね。
第一期キュウリに広がった炭そ病が第二期にまで感染しています。

キュウリ第二期

放置すると広がる一方なのでここで決断。
第一期は全部撤去しました。
元々延命してた株なので弱ってくると抵抗力が無くなるのかもしれません。
第二期はまだ生長途中でこの状態。
もう実は付き始めてますが量産にはもう少しかかりそうです。

炭そ病の症状が出た葉も切り落としたけどどうですかねぇ。
一度感染したら葉を落とす対処療法じゃ間に合わない気もします。
まだこれから二ヶ月は頑張ってもらわないといけないのにー。
無事復活してくれるかちょっと心配です。



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越津ネギ復活

越津ネギ復活

先日定植した越津ネギが無事復活。
植えた時は葉がほとんど枯れてて心配だったけど新しい葉がたくさん出てきました。
本当の干し苗はもっとカラカラに乾いてるし、大丈夫なもんですね。
今年5月ぐらいに撤去した九条太のネギ苗も焼却場に放置してあったんですが、三ヶ月植えられもせず完全放置されてたのに新しい芽が出てました。
ほんとネギの苗は強いです。

巨峰の実

先輩農家の方も驚いた奇蹟の生き残り巨峰。
実が色付いてきました。
しかしやはり良い出来にはほど遠いです。
開墾後も大した世話してないので当然と言えば当然なんですが。
一部腐って幹からばっさり切った所も枝が増えてきたし、来年から本格的に管理してみようかなと思います。

写真を見ると判りますが今年生った実はどれも表面がかさぶたのようになってます。
調べてみたところ、これは実が付き始めた小さい時に葉とこすれて付いた傷らしいです。
そのまま実が育つとこんな状態になってしまうんだとか。
だから実が付き始めたら周りの葉を切って袋かけなどの管理が必要。
巨峰は高いだけあって手間暇のかかる果樹のようです。



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パセリ食害

パセリ食害

パセリが丸坊主になってるぅぅ。
油断して数日見てなかったらアゲハの幼虫が5匹も。
葉が付きすぎってぐらいあったのに一気に丸坊主にされてしまいました。
アゲハ幼虫の食欲半端ないです。
丸坊主から復活できるかなぁ?
パセリとニンジンはアゲハの大好物なので気をつけましょう(ノ∀`)

コガネムシ

最近多い害虫と言えばこのコガネムシとカメムシです。
今の畑だと黒豆やオクラによく付いてます。
コガネムシは葉を食害しますが厄介なのは幼虫の方。
根がやられて大きな被害が出ます。
成虫を見かけたら卵を産み付けられてる可能性もあるので要注意。

クマゼミ

害虫ではないけどクマゼミもいまだ現役。
もうクマゼミの季節じゃないはずなんだけどなー。
相変わらず朝から大音量で睡眠妨害してくれます。
神経も図太くここまでデジカメ近付けても逃げすらしません。
まだまだ残暑が続く予報出てますが、長期予報だと今年の冬は寒いんだとか。
夏の後は秋をすっ飛ばして冬が来そうな予感です。

<私信>
>>DAIさん
こちらは中部地方(愛知県)です。
夏は頻繁に気温上位にランキングするぐらい暑く、冬はたまに雪が降るぐらいの気候。
DAIさんの所と比べると種蒔き時期とか結構ずれてしまうかもしれませんね。



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白皮かぼちゃ収穫

白皮かぼちゃ収穫

えびすかぼちゃに続いて白皮かぼちゃを収穫しました。
ちょっと撮影場所が悪かった。
普通のかぼちゃよりも色が白く表面もすべすべしています。
中身も粉質が強くホクホク感のある中身なんだとか。
美味しいと先輩農家の方お勧めの一品なので食べるのが楽しみです。

二股ししとう

変形野菜シリーズ二股ししとう。
ヘタの部分は1つしかないのに、途中で二股に分かれたのではなく根元からきっちり2つになってます。
どうやったらこんな形になるのか。
採れすぎて困っているししとうは未だ勢いが衰えず、むしろ株がさらに大きくなって収量増えてます。
大量に消費できて美味しいししとう料理何か無いかなー。



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暑さと霜の駆け引き

畝準備万端

秋作に向けて準備万端の畑。
有機資材や肥料の投入、酸度調整、畝立ても終わりいつでも植えられる状態でスタンバってます。
しかし肝心の種蒔き・植え付けができない!
あまりの暑さに種を蒔いても発芽しない、苗を植えても熱でやられる状態なのです。
本来ならニンジン・レタス・キャベツ・ブロッコリー・小松菜・ほうれん草などが既に植えてある時期。
異常な暑さで秋野菜が遅れまくりです。

そして一番困ってるのがジャガイモ。
これも本来なら種芋を植えてある時期です。
しかし今の暑さで種芋を植えると発芽前に腐ってしまうのです。
なら涼しくなるまで遅らせればいいと思いたいところですが、ジャガイモの収穫時期は霜が降りる前。
霜が降りると一発で枯れてしまうので、それまでに生育期間の100日前後の日数を確保しないといけません。

去年の農作業日記を見返すと初霜は12月12日。
しかも今年の冬は寒くなる予想なのでもっと早まるかもしれません。
やはり8月中には植え付けないと厳しそうです。
かと言って種芋が腐っては意味ないし植えたいのに植えられないジレンマ。
うあーどうしたらいいんだー!

マリーゴールド

センチュウ対策にところどころ植えてあるマリーゴールド。
馬鹿でかく育ちすぎです。
株間に植えてあるところでは野菜を押しのけるほど。
通路にもはみ出してるしそろそろ撤去するかなー。
来年はバジルをコンパニオンプランツの主力にしてマリーゴールドはセンチュウ被害が出始めてからにするかも。



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マルチ再利用

マルチ再利用

春作で使い終わったマルチを再利用。
畝間に敷いて雑草防止用にしました。
秋作にもう1回使ってもいいのですが栽培途中でいろいろと穴を開けてるので、他の野菜に使うと効果半減しちゃうんですよね。
斜めになってる畑で畝長さも違うため使い回しはちょっと不便。
これから戦いが本格化する対カラスノエンドウ戦のために雑草防止で頑張ってもらいましょう。

生姜生長

これは生姜の根元の写真。
随分広がってきました。
1つの種生姜から20本以上茎が伸びてます。
植えて間もなく枯れてしまった一部以外はとても順調。

根生姜としての収穫は10月過ぎでまだ先ですが、この時期は「はじかみ」として利用することができます。
茎を一本ずつ抜き取って、その根元の部分を食べる利用法。
当然うちでもやろうとしたのですが・・・上手く抜けない(ノ∀`)
しっかり塊になってるようで、どう引っ張っても茎が切れてしまいます。
株ごと抜き取れば使えるけど、それだと秋に根生姜として採れないのでもったいない。
残念だけどはじかみは諦めることにしました。
来年自作種生姜でたくさん植えられるようになったら、はじかみ用に途中収穫分も確保しよう。



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里芋の早採り

里芋テスト掘り1

里芋の根元の写真。
親芋から出てる中央の茎の周りをぐるっと囲むように子芋の茎が出ています。
今回はこの株をテスト掘りしてみました。
里芋は本来11月頃に収穫する物ですが、早生品種の一部は「衣かつぎ」用にこの時期から収穫が始まるそうです。
うちは今年愛知早生、八名丸、セレベスの3品種植えてあるので愛知早生で試してみることにしました。

里芋テスト掘り2

収穫しやすいように葉を全部カット。
藁をどけて芋を傷つけないよう慎重に掘り出します。
早採りは芋の数も少なく芋自体も小さいのでそれほど広がってない様子。

里芋テスト掘り3

掘り出した状態は土の塊みたいで何が何やら判らないから分離しました。
上が親芋、右が子芋、左が孫芋です。
やはり小さいし数も少なめ。
暑さのせいか孫芋まで芽が出ちゃってます。

里芋テスト掘り4

親芋の下にはまだ種芋が残ってました。
種芋の上に親芋ができ、その周りに子芋、さらに孫芋と広がるってのは、この写真と茎の出方でよく判りますね。
愛知早生は子芋専用種なので残念ながら親芋は食べられません。
調理の仕方次第では食べられるみたいだけど普通は食べないってこと。

里芋テスト掘り5

子芋と孫芋で結局これだけしか採れませんでした。
まだこれから大きくなり始めるって段階の孫芋が多いです。
やはり早採りは損ですね。
残りの株は本来の収穫時期まで待つことにします。

小さな芋が多いので味噌汁にして食べてみましたが、茎があれだけ育った子芋もとても柔らか。
ゴリゴリと繊維質の芋は1つもなく美味しく食べられました。
土地と種芋に余裕があってもっとたくさん植えてあるなら、今の時期から順に収穫もありかなー。
初挑戦でいろいろ心配だったけど現時点までは上手くいってるようで一安心。
秋の本収穫では大きな里芋がたくさん採れそうで今から楽しみです。



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蔓草の浸食

蔓浸食1

第二菜園の防鳥ネットが蔓に浸食されてます。
この付近一体は元々山ごと蔓で覆われてた場所。
開墾してない第二菜園の周りは今でも一歩も踏み込めないほど蔓草だらけです。
そして開墾した第二菜園も種が大量に落ちてるので何度除草しても次々と芽が出てくる状態。
第一菜園は去年徹底的に除草して種を落とさせなかったので大丈夫だけど、第二菜園はまだまだ蔓の浸食と戦う日々です。

蔓浸食2

うちの畑を襲う蔓は主に2種類。
1つは葉が3つに分かれた形の物で朝顔の仲間と思われます。
未開墾地域では花も咲いてるのでまた種がたくさん落ちるんだろうなー。
子供の頃に育てた綺麗な花も今では敵でしかありません。
異常に生長が早く広がりまくるのでほんと厄介。

蔓浸食3

もう1つは葉がハート型の物。
山芋の仲間だと思います。
去年のまだ開墾する前はジャングル状態で、ところどころ自然薯が育ってるらしき跡がありました。
恐らくそれの生き残り。
朝顔は根ごと引き抜けばその株は退治できるけど、山芋の場合は蔓が切れるだけでまた何度も生えてきます。

今年しみじみ思ったのは開墾1年目は野菜を育てちゃいけないってこと。
土が悪く病害虫も多いし、雑草がとにかく大変。
余裕があるなら1年目は何も植えず、雑草が出てきたら耕耘を繰り返して落ちてる種を撲滅することを優先した方がいいです。
もちろん2年目からも雑草は生えますが、開墾前に好き放題種が落ちてるのとでは天地の差。
今のところ予定はないけど、また開墾する時は準備に1年かけることを心掛けます。



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2010年8月下旬の風景記録

風景2010年8月下旬第一菜園

2010年8月下旬の風景記録。
第一菜園。
秋作の準備万端だけど暑さのため秋野菜を植えられない寂しい状態。

風景2010年8月下旬第二菜園

第二菜園。
夏野菜が終了して来年まで養生期間。
来年春作に向けて後片付けと土作り中です。

風景2010年8月下旬第三菜園

第三菜園。
生姜が元気に育ってます。
春野菜の跡地に秋作ではワケギとイチゴを追加予定。

風景2010年8月下旬第一果樹園

第一果樹園。
みかんとハッサクの実が育ち始めた以外に大きな変化はありません。
梨とブルーベリーはまだまだ小さいです。

風景2010年8月下旬日陰栽培地帯

日陰栽培地帯と第二果樹園。
この暑さの中でも唯一のオアシス。
常時日陰+風通しの良さで暑さに弱い椎茸ほだ木を守り抜いてます。

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熱消毒

熱消毒ビニール

夏野菜が終わって片付けた第二菜園にビニールを敷きました。
ビニールハウスの畑などでたまに見かける光景。
ちょうど先週のやさいの時間でもやってたやつです。
何をしてるかって、これは夏野菜後の土を消毒してるんです。
夏の直射日光下、ビニールで覆い尽くした下の地温はかなりの温度になります。
この熱で病害虫を退治しようというわけ。

ここはトマトやスイカを作っていた場所で病気が出ていたので、病原菌が死んでくれるよう熱消毒です。
貰い物の中古ビニールがあるからこそ出来ることですけど。
やり方は温度が地中にも伝わるよう染みこむまでたっぷり水やりして、あとは飛ばないようにビニールを敷くだけです。
この状態で一ヶ月ほど放置する予定。
お天道様に開墾したてで病害虫の多い土を綺麗にしてもらいましょう。

太ったアスパラ

第一果樹園で栽培中のアスパラ。
まだ2年目の株なので収穫できませんが、新しく出てくる茎が相当太くなってきました。
もう指ぐらいの太さで充分収穫サイズ。
しかしこれから冬に備えて株を育て養分を蓄えるので、残念ですが収穫せず葉を伸ばします。
今からこの太さなら来年春には立派なアスパラガスを収穫できそうです。



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