トマト惨敗

トマト疫病1

ここまで順調に来てたトマトが一気に枯れてきました。
実は第三花房まで付いており、大きくなってあとは赤く色付くのを待つだけの状態。
なのに病気にやられてしまったようです orz
頑張ってここまで育てたのになんでやー。
元々トマトは病気に弱い野菜で梅雨は心配してたんですよね。

トマト疫病2

葉はこんな状態。
詳しく調べてないけどたぶんトマト疫病かなー?
虫と違って病気は対抗できずに株ごとやられてしまうのが辛いです。
最初に異常が出てきた葉は取り除き、雨除けしたり風通しに気を遣ったりしたんだけどなぁ。
写真のすぐ隣の株も同じ状態で枯れてきてるので病気なのは間違いなさそう。

トマト疫病3

茎にも疫病の症状らしきものが出ています。
なんとか様子見して回復しないかと待ってましたが断念。
苦渋の決断でしたがこれ以上病気が広がらないよう2株とも抜いてしまいました。
育てる数の少ない家庭菜園で病気が出ると、その野菜は諦めるしかなくなるのが辛いです。

時期をずらして収穫するためにあと2株育ててますが、場所は隣りの畝。
ちょっと元気が無い感じで病気が感染してる可能性もあります。
これは今年の自作トマトを味わうのは無理かもしれないなー。
改めて野菜作りにおける病気の怖さが身に染みた一日でした(´・ω・`)



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キュウリトンネル完成

キュウリトンネル1

キュウリが支柱の上まで伸びてトンネルができました!
収穫も順調で毎日5本前後のキュウリを提供してくれてます。
近所に配布しないと食べきれないくらい。
去年は家庭菜園始めて最初の栽培だったので知識も無く、子蔓も放任で伸び放題だったんですよね。
今年はちゃんと手入れしてるせいか去年より葉が大きく葉色も濃いです。
キュウリも手で持つと痛いぐらいトゲトゲが付いててばっちりな出来。

キュウリトンネル2

横から見るとこんな感じ。
中に入って収穫や手入れも出来てとても便利。
上を完全に覆うぐらい育てることも可能だけど、実の質を高めるためこの辺で摘心してやります。
この早植えキュウリの収穫が大体8月中頃までかな。

そして空いてるもう半分のために第二期のキュウリを種蒔きしました。
ウリハムシ対策のため直蒔きではなくポット蒔き。
寒冷紗の中である程度育ててから定植します。
これが8月中旬から収穫が始まり10月中旬までの収穫でちょうど第一期とバトンタッチする予定です。
第二期のトンネルが完成する頃には第一期が枯れてしまうので、全面トンネルにならないのがちょっと残念。



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宙に浮くスイカ

スイカハンギング1

第二菜園の金網棚を使って棚栽培(空中栽培?)をしているスイカの実が育ち始めました。
これは大玉スイカなので6kg前後まで大きくなるはず。
本来地面を這って育つスイカの蔓では重さを支えきれません。
どうやって吊り下げようかと考え続けてハンギングを利用することにしました。
植木なんかを吊して飾る時に使う金属製のハンギング。
100円ショップで見つけたのでこれを購入。
スイカ1個につき100円かかっちゃうけど、大玉スイカを買うと1個2000円はするからこれは必要経費ってことで。

スイカハンギング2

100円のものでも意外としっかりしてます。
チェーンが3つ付いてるのでこれを金網棚に繋いで吊り下げ。
網目もちょうどいい大きさで、スイカをしっかり保持しつつ光は当たる状態になります。
直径30cmのハンギングなのでスイカが育っても締め付けられることなく伸び伸びと育ちそうです。
スイカ自身の重みで傷が付かないよう下には発泡ネットを敷いてやりました。
まだ拳大のスイカもあと一ヶ月もすれば立派な大玉スイカに育ってくれると思います。



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オクラ開花

オクラの花

オクラの一番花が開花しました。
とても綺麗な花だけど朝咲いて昼前には萎れてしまいます。
この花が落ちるとそこからオクラの実が伸びてきて一週間も待たずに収穫。
今年は6株育ててるので、去年のように人気が出て足りなくなるってこともなさそうです。
11月ぐらいまで長期収穫できるかな。

枝豆収穫前

こちらは収穫間近の枝豆。
第一期~第四期まで作っていますが、第一期の育ちがやや悪いです。
さやの数も隣の第二期と比べると少なめ。
全く同じ育て方してるのになんでかなー?
第一期は最初がまだ寒かったのでその辺りが影響してるのかもしれません。

枝豆は収穫タイミングも難しいんですよね。
収穫適期はかなり短いみたい。
豆がしっかり育つまで待ちたいけど、タイミングを逃すと中の薄皮が固くなってしまう。
全部のさやが同じように育つわけでもないのでなかなか難しいです。
この辺は慣れるしかないですかねぇ。



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尻腐れ病

パプリカ尻腐れ

大きく育って色が変わるのを待っていたパプリカに尻腐れ発生(ノ∀`)
他の実もほとんどがダメージを受けてます。
尻腐れ病とはパプリカやトマトなどに起こる病気で、果実のお尻の側に黒く凹んだ病班が出来ます。
これが広がっていき実が腐ってしまう病気と言うか症状。
カルシウム分の不足が直接の原因です。
ただそのカルシウム不足になる原因が石灰不足の他に、窒素過多・過乾・過湿・根の病気・高温などいろいろあるらしく原因が不確かだから困りもの。
とにかく根からカルシウム分を上手く吸収できてない状態らしいです。

対処療法として葉にカルシウムを補うスプレーを散布するって手もあるらしいですが売ってませんでした。
どちらにせよ新しく出てくる実も尻腐れになってるので元の原因から対応しないといけません。
うちの第一菜園は去年から土作りしてるからいいけど、他の菜園は開墾したばかりで悲惨な状態の土も影響してると思います。
とりあえず石灰を撒き、肥料を止めて敷藁で地温も下げました。
梅雨を抜ければ過湿も防げるはず。
カルシウムの吸収が出来るようになればそれ以降の実は改善するらしいので、これでなんとか復活してくれないかなぁ。

マンドラゴラ

ニンジンもちょっと不調です。
去年の秋冬で成功してたニンジンも今年の春蒔きは不調。
写真のようなマンドラゴラ状態や亀裂が入った裂根ニンジンが多いです。
食べることは出来るけど不格好。
暑さのせいもあると思うんですけどね。

1年目の春夏を通じて判ったことは、とにかく春作は難しいってこと。
とう立ち、暑さ、病気の三重苦。
本来秋冬をメインで育てる野菜(大根・キャベツ・ニンジン・ほうれん草など)は何かしら失敗を経験してます。
とう立ちで泣かされ、とう立ちしなくても暑さでダメになり、梅雨で病気になりと対策に追われる日々。
野菜作りはこうやって経験値積んでくものですけどねー。
ようやく2年目に入り一通りの季節を経験出来たので、今後は1年目の経験を存分に活かせそうです。



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里芋の土寄せ

里芋土寄せ1

里芋が大きく育ち土寄せが必要な季節になりました。
里芋は種芋の上に親芋が出来その周りに子芋・孫芋と広がるので、その芋が育つ分の土を寄せてやる必要があります。
ジャガイモなんかと似たようなもんですね。
ちょっと遅すぎるぐらいなので梅雨の合間に作業してきました。

里芋は乾燥に弱いので黒マルチをしてあります。
黒マルチをしてしまうと土寄せがなかなか出来ないのですが、ここで開閉式マルチにした本領発揮。
ここまで大きく育っても楽にマルチがめくれます。
埋め込んだ周りのマルチを埋め直す必要もなくとても便利。

里芋土寄せ2

株元だけでなく芋が広がる周りにもしっかり土寄せ。
定植時に畝中央を窪ませて縁に土を集めておいたので、その土を戻してやるだけです。
こうしておけば土寄せする土が足りないなんてこともないので安心。
手間はかかるけど一度に全部土寄せするのではなく数回に分けてやるのがいいんだとか。
土寄せ時についでに追肥もしてしまいます。
表面に肥料を撒いて土寄せで土をかぶせるだけ。

今年作っている里芋は愛知早生・八名丸・セレベスの三種類。
愛知早生は早い物で8月中旬から収穫できます。
衣かつぎ(月見の時に出る里芋料理)で食べるなら愛知早生ですね。
育ててる野菜の中でも里芋は特に楽しみにしてる一品なのでとても待ち遠しいです。



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黒マルチ+敷藁

敷藁

ウリ科ナス科果菜類を中心に夏野菜の畝に敷藁をしました。
うちでは雑草対策のために黒マルチを多用しており、これのおかげで雑草の少ない綺麗な畑を保ってます。
しかし夏には地温が上がりすぎて野菜が熱でやられてしまうんですよね。
そこで出番となるのが敷藁。
黒マルチの上から敷藁をすることで雑草を押さえつつ地温も下げることができます。
雑草防止+乾燥防止(水やり回数減)+泥はね防止+地温抑制で超お勧め。
ただし土寄せや追肥がやり辛くなる諸刃の剣ではありますが。

というか敷藁するのが遅すぎました。
キャベツとか葉物の一部は既に熱でやられています。
梅雨前に敷藁すると藁が腐るの早いよとアドバイスを受けて梅雨明けまで待ってたのが失敗。
最近は温暖化のせいか5月から既に真夏日とか普通にありますからね。
もうこれ以上は野菜が耐えられないと思い梅雨の合間に藁を敷いてやりました。
来年からはもう梅雨入る前に敷藁することにします。

黒豆発芽

こちらは黒豆発芽の様子。
春夏蒔きは落花生が最後の予定でしたが、畝に余裕が出来たので黒豆を追加しました。
6月下旬~7月上旬に蒔くことができる播種時期の遅い野菜。
正月の煮豆としても利用しますが、秋採り枝豆としての利用が本命です。
今の時期に採れる枝豆よりこっちの方が美味しいんですよね。
9月に採れば味の良い枝豆、11月まで残せば黒豆として使える一人二役の野菜です。



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とうもろこし収穫

とうもろこし収穫1

ついにとうもろこしの収穫を迎えました。
5回種蒔きしたうちの第一期分。
普通ならそれほど手のかからない野菜のはずですが、風の強いうちの畑では一本ずつ支柱で支えたりロープで囲ったりととても手間がかかりました。
茎が生長する度に何度も縛り直しで手間暇かけただけに感無量の初収穫です。

とうもろこし収穫2

とうもろこしは収穫時期の判断も難しいです。
収穫適期は3日間しかないとか。
ひげが出て22日ぐらいが目安と聞いたけど、梅雨の陽当たり不足でその期間もあてになりません。
とうもろこしの実の傾き具合、ひげの色合いをチェックして実験のつもりで収穫。
少しずつ調整していって収穫時期の見極め方を勉強していきます。

とうもろこし収穫3

本日の収穫品。
とうもろこしは家族親戚分で8本採りました。
毎日採れるキュウリ・ナス・ピーマン・ししとうの他、オクラ・ミニトマトも初収穫。
早速とうもろこしを味見だーと行きたいところですが実は僕はとうもろこしが苦手(ノ∀`)
自分で食べない野菜だけど家族のために頑張りました。
そんなわけで試食係は家族にお任せ。

とうもろこし収穫4

家庭菜園で初挑戦にしては良い出来じゃないでしょうか!
バイカラー種特有の白と黄色のまだら粒も綺麗に出来てます。
で、早速食べた家族からの感想は「めちゃくちゃ甘い!」らしいです。
店で売ってるのより遥かに美味しいとのことで大満足の結果に。
頑張った甲斐がありました。
有機肥料(発酵鶏糞)を中心にして、肥切れしないようこまめにたっぷりと追肥したのが良かったようです。

とうもろこし収穫5

ただ、8本中1本だけこんな感じで粒の並びがばらばらの物もありました。
味は変わらず美味しいらしいのですが並びが揃わない原因はなんでしょうかね?
粒が歯抜けになるのは受粉不良だけど、並びが揃わないのは謎です。
この辺は今後の研究課題かな。

今回のが第一期、続く第二期も収穫適期の調査をしつつ、第三期は一株二本仕立てで品質にどの程度差が出るか実験してます。
最後の第五期は播種可能時期をどこまで遅らせられるかの調査も。
収穫を楽しみつつ来年以降に備えてデータ収集中。
やはり自作とうもろこしの味は格別で来年以降も作ることが確定したので、より品質の高いとうもろこしを収穫できるよう勉強することが山積みです。



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追肥失敗

かぼちゃ黄変

カボチャの実に異変が!
着果したばかりのカボチャや花が咲く前の雌花が黄色く変色して落ちてしまいます。
最初は上手くいってたのに何故だと調べたら追肥の仕方に問題あることが発覚。
第一期カボチャ大失態です。

育て方を紹介した本に、カボチャは実がついたら追肥をと書いてあったのでその通りにしたのが失敗。
カボチャは着果時に肥料分が多いと実の生長を止め、茎葉を伸ばす栄養成長に傾いてしまうんだとか。
実や雌花が黄色くなって落ちてしまうのはこれが原因。
最初の実が付いてすぐ追肥したため後に続く実の生長が止まってしまったようです。
家庭菜園向きの本にはこういう専門的なことは書いてないんですよね。
やはり自分で研究して経験値を積んでいくしかないようです。
2株で8個予定してたのが3個ぐらいに減ってしまいそう・・・高い勉強代です。・゜・(ノД`)・゜・。

ちなみにカボチャは摘心せず放置するといくらでも実が付きます。
しかしそうすると味がガタ落ちなので、商品として作られてるカボチャは1株2~4個で止めるのが多いみたい。
そして高級なカボチャになると1株で1個にして養分を集中させるそうです。
あの場所を取るカボチャ栽培で1個しか実をつけないとはなんて贅沢な。
今回追肥の失敗により実の数が減ってしまったので、期せずして高級カボチャ栽培になってしまいました。

セミの抜け殻

最近第二・第三菜園の地面に小さな穴をよく見かけるようになりました。
一体なんの穴だろうと思ってたけど恐らくこれが原因。
セミの幼虫です。
木の代わりにカボチャの蔓を登ってました。
第二・第三菜園は開墾したばかりで半年前まで山の中だった場所。
たしかにセミの幼虫が出てきても不思議ではありません。
野菜を食べるわけではないのでそっとしておいてあげましょう。



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落花生の不思議

落花生開

発芽に失敗して数の減った落花生。
しかし無事発芽した物は順調に育ってます。
この落花生を観察してると面白いことに気付きました。
落花生栽培してる人にはお馴染みの光景なのかもしれませんけどね。
上の写真は昼間撮影した物。
ごく普通の落花生の株です。

落花生閉

そして2枚目は夜撮影した物。
落花生の葉が閉じてしまってます。
どの株も2枚の葉を合わせるように閉じて眠ってます。
おじぎ草のように触ると閉じるわけではなく、昼間開いて夕方になると閉じます。
これを毎日繰り返し。
植物にとって葉の開閉はかなりエネルギーを使うだろうに何故こんな動きをするのか不思議です。
葉が開閉したり土に潜って実を付けたり、落花生は謎の多い植物です。



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白皮カボチャ

白皮カボチャ1

第一期に続いて第二期のカボチャも実が大きくなってきました。
この第二期は白皮カボチャの「とっておき」という品種。
えびすかぼちゃと違って真っ白です。
プリンスメロンみたいですね。
先輩農家の方が白皮カボチャは美味しいと言ってたので育ててみました。
時期をずらして育ててるのでこちらの収穫は8月入ってからになるかな。

白皮カボチャ2

第一期のえびすかぼちゃはもうどこから見ても立派なかぼちゃです。
追肥の失敗で数が減ってしまったので生き残りを大事に育ててやらないと。
かぼちゃの収穫時期はヘタの部分がコルク状になった頃。
これまた曖昧で判断に迷うところです。
うちのカボチャはまだ少し早いかな。
カボチャは収穫後も時間を置いたほうが美味しくなるので、のんびり気長に待った方が良い結果になりそう。



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枝豆の花

枝豆の花

枝豆の花が咲いてるのを見つけたので撮影。
とても小さな花です。
寒冷紗の中で育ててると気付かないうちに花が終わってます。
第一期の枝豆は花を見逃してしまったので今回はこまめにチェックしてました。
この花の数だけ枝豆のさやが付くんですね。
三粒さやをたくさん付けてくれよー。

巨峰マスカット

こちらは巨峰の実。
まだ色は緑でなんだかマスカットのようです。
随分と不格好で粒も少ないですねー。
実が生っただけでも奇跡的なんですけど。
数十本の葡萄の木から唯一生き残った瀕死の巨峰。
雨除けも無く素人の応急処置で収穫までたどり着けるかなー?

もう一本台木だけ残っていた木はやはりダメでした。
葉が生い茂り木自体は元気ですがやはり台木。
実は付かないようです。
さつまいもの影にになってしまうだけなので残念ながら伐採しました。
今年の冬には第二果樹園も整備して新しく植え直してやりたいなぁ。



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2010年7月中旬の風景記録

風景2010年7月中旬第一菜園東

2010年7月中旬の風景記録。
第一菜園東半分。
春野菜がほぼ終了し、秋野菜に向けて準備中の畝が目立ってきました。

風景2010年7月中旬第一菜園西

第一菜園西半分。
秋まで持ち越しの里芋とオクラ以外は秋野菜待ち。
梅雨で耕耘機がかけられないため雑草が伸びてきてしまいました。

風景2010年7月中旬第二菜園

第二菜園。
夏野菜メインで全盛期。
スイカ・メロン・カボチャ・とうもろこしなど夏の大物野菜が元気に育ってます。
とうもろこしは2メートルを超え防鳥ネットを持ち上げてしまいました。

風景2010年7月中旬第三菜園

第三菜園。
しばらく収穫野菜が無く手をかけてなかった所なので雑草が伸びちゃってますね。

風景2010年7月中旬第一果樹園

第一果樹園。
ただの空き地のように見えますが一応果樹園。
1年目の梨とブルーベリーはまだまだ小さいです。

風景2010年7月中旬第二果樹園

第二果樹園&日陰栽培地帯。
臨時でさつまいも畝にした所(通路左側)が蔓で浸食されてます。
上から垂れ下がってるのは伐採した巨峰台木の葉と枝。
完全に枯れたら全部除去してやらないと。

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変形ミニトマト

色付きミニトマト

第二菜園で育ててるミニトマトが順調に育って金網棚の高さまで到達しました。
下の方の房はもう赤くなってきてます。
最初どうやら肥料をやり過ぎたらしく株が暴れましたが、いまでは落ち着いて正しく生長中。
葉の数や節間の長さも適正レベルになりました。
先端が金網棚に到達したのでここからは横へ這わせます。
実が連なった房が葡萄のように上から垂れ下がる栽培を目指して。

変形ミニトマト

実をチェックしてたらこんな変形トマトを発見しました。
2つの実が引っ付いてるのかと思ったらこれで1つの実。
形がつぶれたり凹みがあったりはたまにあるけど、こんな形は初めてです。
一体どういう育ち方したのやら。



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黒豆定植

黒豆定植

セルトレイで育ててた黒豆の苗を定植しました。
発芽の時点から大きくセルトレイではすぐ根詰まりするので早めの定植。
本当は直蒔きした方がいいんですけどね。
黒マルチ+敷藁をして植えました。
あとはほとんど枝豆と一緒なので迷うことはない・・・はず。

ドラム缶

いつもビニールハウスの中古ビニールをもらってる農家の方からドラム缶をいただきました。
プラスチックというか強い樹脂製のドラム缶。
何かに使えそうだからともらったけど、いざ使おうと思うと使い道が思い浮かばない。
農業用水の出ない冬場の水桶にしようとしたけど、でかすぎて一度水を入れちゃうと中を洗うのも困難。
うーん、どうしようかな。
何かいい使い道を考えないとです。



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プリンスメロン裂果

プリンスメロン裂果

雨上がりに畑の様子を見に行くとプリンスメロンに異変。
裂果してるぅぅ。
風も強く横殴りの雨だったので雨にあたってしまったようです。
初収穫目前だったのにー。
しかしよく見ると亀裂が入ってるのは皮の部分だけで中身は無事っぽい。
このまま置いておけないので収穫してしまうことにしました。

計測してみたら重さ1.4kg。
プリンスメロンにしては結構大きめな気がします。
一番果だから養分集中したのかな。
へたもぽろっと取れて収穫時期だったらしく、メロンの香りがとても強いです。
本来収穫後3日ぐらい置いて熟れさせた方がいいけど、亀裂が入ってるので食べてしまうことにしました。

プリンスメロン中身

切ってみたらしっかりメロンになってる!
味もちゃんと甘く間違いなくメロンでした。
とうもろこしのように市販より美味しいとまでは行きませんが、市販レベルの甘さにはなってます。
亀裂が無くて熟れさせればもっと美味しくなってただろうにそこだけ残念。
遊びに来てた姪に好評で大半を食べられてしまいましたw
続く実も育ってきてるし収穫できたらまた食べさせてあげよう。



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里芋の脇芽

里芋脇芽

里芋の脇芽が大量に出てきました。
この脇芽は親芋の周りに子芋ができ、その子芋から芽が伸びてきてるらしいです。
脇芽の扱いは切る人とそのまま伸ばす人がいて賛否両論。
最初のうちは出てくる度に切ってたけど一度詳しく調べてみました。
で、結論として脇芽は伸ばすことに。

以前は切ったり土をかけてふせこむのが主流だったらしいです。
芽が出ると子芋が固くなったり養分を使われてしまうからといった理由。
しかし現在では脇芽はそのまま伸ばすのが主流となってるみたいです。
収穫数で言えば子芋より孫芋の方が数倍多いので、子芋の芽でも光合成させて孫芋を重視する考え方。
結果的にこの方が収量も上がるということで我が家でも脇芽を残すことにしました。
こまめに脇芽を切る手間も省けますしね。

黒蛇

うちの畑周りでは雉をよく見かけます。
逃げ足も速いし近寄ってこないから特に気にしてませんでしたが、先日雉が暴れてるのを発見。
何事かと思ったら蛇と格闘してました。
蛇が勝利したらしく雉は飛んで逃走。
畑に居座られても困るので蛇を捕獲しました。

素手で捕まえる勇気のない小心者なので道具を使って捕獲。
1.2メートルほどある大きめの蛇でした。
色は黒くどうやらシマヘビの黒色種のようです。
首元を押さえた道具に噛みついてきてかなり好戦的。
うちは畑のカエルを大事にしてるので蛇は困りもの。
これから多くなる季節だし気をつけないとなー。



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アワノメイガの侵攻

アワノメイガ食害

畑へ行ったらとうもろこしの茎がぽっきり折れてる!
これはやつの仕業に違いないと折れた茎の中を調べてみました。
そしたらやっぱり出てきたアワノメイガです。
とうもろこし最大の敵で、こうやって茎の中を食い進み株ごとダメにしてしまう他、実の中に入り込んで粒を食い荒らす厄介者。
メインの茎でなく脇芽だから良かったけど、これから被害が増えそうだなぁ。

うちはとうもろこしに関しては無農薬ではなく超減農薬栽培です。
それは無農薬だとこのアワノメイガのせいでまともな収穫が難しいため。
しかし使ってるのはあくまで実が育った一番被害の大きい時期にピンポイントのみ。
やはり完全には防げません。
農薬漬けにしたくはないのである程度の被害は我慢するしかないかなぁ。
あとは被害の出た株を早期に発見して被害拡大を食い止めるしかなさそうです。

とうもろこし先端

アワノメイガの駆除ついでに第二期のとうもろこしを収穫。
今回もいい出来です。
雄穂を取ってひげにこすりつける人工授粉をしてるので先端までばっちり実が詰まってます。
自然受粉だけだと先端不稔になりやすいんですよね。
2回目の収穫で収穫時期が少しずつ掴めるようになってきました。
ひげの色と実の傾き具合で判断中。
他にもいい見極め方ありましたらアドバイスお願いします。



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梅雨明け

ついに待ちに待った梅雨明けです!
こちらの地方では17日に梅雨明け。
農作業日誌を見返すと6月13日に梅雨入りしてるので一ヶ月強の梅雨でした。
これは平年と比べてどうなのかな?

草刈り

梅雨が明けてやはり一番気になるのが雑草。
一ヶ月除草ができずしかも雨たっぷりのこの時期は、雑草の伸びが半端じゃないので畑が雑草に占拠されてます。
畝は黒マルチでなんとか防いでるものの、畝間や畑周りが酷い状態。
これから数日は全力除草期間になります。
今日もひたすら草刈りして腐葉土場にこれだけ積み上がりました。
しかしこれでまだ全体の5分の1ぐらい。
特に開墾1年目の第二・第三菜園や果樹園は大変です。

とうもろこし茎

収穫の終わったとうもろこしの茎を乾燥放置中。
とうもろこしは葉や茎にも養分が多く、土壌改良にもなるので捨てずに畑へ鋤込むのが一般的。
うちでもその予定でしたが一部は根深ネギ栽培に利用することにしました。
根深ネギは穴を掘ってその中に植えるので、苗を支えるために藁で隙間を埋めて育てます。
この藁の代わりにとうもろこしの茎を使用。
藁を敷藁として全部使ってしまったのでどうしようかと考えてたら、NHK「やさいの時間」でとうもろこしの茎を代用できるとやってたので真似してみることにしました。
収穫後も役立ってくれる便利な野菜ですね。



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枝豆収穫

枝豆収穫1

2回目の枝豆収穫をしました。
1回目は株の生長がやや悪く収穫量も少なめでしたが今回はばっちり成功。
美味しい枝豆がたくさん取れました。
やはり初期の寒さが響いたんですかね。
この後に続く第三期・第四期もさやがたくさん付き始めていて豊作の予感です。
さらに後に続く黒豆の早採り枝豆は流石にまだ苗の状態。

枝豆収穫2

計測してみたら8株で1.3kgありました。
早速塩茹でにしておつまみに。
畑仕事で疲れた体に染み渡るわー。
お酒弱いので飲めないのが残念ですけど。
枝豆はプランターでも作れるので夏のおつまみ自作お勧めですよ。

おまけで、この1.3kgの中に1つだけ4粒さやの枝豆がありました。
レア度の高い四つ葉のクローバーみたいな物?



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巨大芋虫の恐怖

芋虫2

パプリカの剪定をしてた時のこと。
ふと気付いたら掴んでる枝にどでかい芋虫を発見。
それが上の写真の芋虫で全長10cm以上あります。
普段ヨトウムシとか手掴みしたりしてても、流石にこのでかさにはびっくり。
怖いから不意打ちはやめてください(ノ∀`)

調べてみたらメンガタスズメというスズメガの幼虫のようです。
里芋に付くセスジスズメの仲間ですね。
ただし大きさはこちらのが上でした。
不自然に鮮やかな色してますが、写真加工したわけではなくこういう色の芋虫。
鮮やかすぎて毒々しいけど毒は無いようです。
これだけ大きいと食害も酷そうなので早々に退去していただきました。

芋虫1

こちらはお馴染みキアゲハの幼虫です。
パセリの葉を食い荒らしてました。
いつもなら卵や若齢幼虫の間に駆除してますが、梅雨の間にここまで成長してしまった様子。
メンガタスズメに比べたらかなり小さいけど、食欲は旺盛でほっとくとパセリが丸坊主になります。
つつくとオレンジの触角を出して威嚇してくるのが不気味。
これからパセリやニンジンにたくさん付くので注意が必要です。



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挿し木植え替え

今年の2月に右も左も判らず挑戦してみた挿し木達
ブルーベリーは全滅してしまい、キウイも生き残ったのは一本だけ。
その最後の挿し木キウイを鉢上げしました。
大きなポットに植え替える作業です。

挿し木の根

掘り起こしたキウイの挿し木。
ほんとはこんな風に根を出しちゃダメですが成功具合を見たくて出してみました。
ちゃんと根が生えてる!
ただの枯れ枝状態だった挿し木からよくこんなに根が出たもんです。
こうやって根が出れば成功、根が出ずに枯れてしまったのが失敗した他の挿し木達。

キウイ挿し木植え替え

大事な最後の生き残りを大きめのポットに移植完了。
根も確認できたし、新しい枝と葉も出てきてるのでここまでくれば一安心。
来年春には苗木として果樹園に植えられると思います。
雄木が無いけど近くに昔からあるキウイの木があるからたぶん大丈夫でしょう。

ちなみに右はツツジの挿し木です。
これも一本だけ生き残り。
ブルーベリーは全滅してしまったのでいずれリベンジします。



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酸度計

酸度計1

ついに酸度計を買ってしまいました。
野菜作りで重要な土の酸性度を測る機器。
家庭菜園レベルじゃ無くてもいい物なのですが、さらなる野菜の品質アップと研究のため奮発。
4000円もしたけど趣味の買い物ってことで。

使い方は土をたっぷり濡らすか雨の後に差し込むだけ。
1分ほど待てば酸性度が測定できます。
電池も不要。
ただ土との密着具合や差し加減で数値がずれるので、数回測定して平均を取る必要があります。

酸度計2

庭の一坪菜園で測定したみたところph6.2。
野菜に最適のいい酸度でした。
ここは前からいい土だったので計算通り。
問題は畑の土で、やはり全体的に酸性が強すぎました。
苦土石灰はしっかり撒いてるけど、基準となる最初の酸度が判らない状態でしたからね。
やはり長年放置されてた土は予想以上に酸性が強いようです。
これからはきっちり酸度調整して野菜事に育ちやすい土にしてやれそうです。



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暑すぎ危険

暑い!とにかく暑い!
連日37℃超えで畑仕事がシャレになってません。
畑仕事中に熱射病で亡くなったというニュースも耳にするようになりました。
冗談抜きで命がけになるので気をつけないといけないですね。
梅雨で溜まった作業を片付けないといけないのにどうしたものか。

今日の更新は「家庭菜園こんてんつ」の追加。
「酸性度」のページを追加しました。



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畝立て遅れ

あまりに暑く昼間の畑仕事は危険なため作業が進みません。
本来なら雑草を片付けて畑を耕し畝を作り終わってなきゃいけないところ。
しかしまだ草刈り兼耕耘途中状態で畝ができてません。
仕事の方も忙しくややパニック状態。
既にブロッコリーやニンジンの種蒔き時期は過ぎてるのに、これは秋野菜スケジュールの見直しが必要になりそうです。

除草果樹園

雑草を片付け終わった第一果樹園。
ここは追加で植える物は無いので草刈りだけで終わりました。
草刈り機で草を薙ぎ倒したら、後は耕耘機で無理矢理耕耘。
根が残ってるからまた復活してくるけど当面の時間稼ぎにはなるでしょう。

除草第三菜園

第三菜園も綺麗になりました。
耕耘機が入れず全て手作業で草抜きしなければいけない場所。
ただ面積が狭いので先に終わらせました。
草抜きが終わればコンパクトで綺麗な菜園なんですけどね。

第二菜園は夏野菜の収穫が終わればしばらく使わないので後回し。
現在肝心の第一菜園整備中です。
秋収穫で残さないといけない畝もあったりして耕耘機力業も自由に使えず。
手作業と併用で少しずつ作業中です。
畝作りはスコップでひたすら土をすくい上げての重労働だし、まだしばらくかかりそうだなぁ。



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ネットメロンの網

今年作っているメロンは2種類。
1つはほぼ収穫の終わった「プリンスメロン」で予定通り12個作れました。
そしてもう1つが「サンライズメロン」。
栽培の難しい網目模様のあるネットメロンです。

サンライズメロンひび

実が育ってきたので畑に様子を見に行くと・・・ひび割れしてるぅぅ。
しかしこれは正しいひび割れ。
ネットメロンは生長して大きくなると表面に細かいひびが入ります。
そしてこのひびを埋めるように分泌液が出て、それがメロン独特の網目模様になるんですね。
梅雨で人工授粉がまともに出来ず一株1~2個しか実がついてないけど、プリンスメロンと違いネットメロンはそれぐらいが適当なのかも。
自然受粉した実を大切に育ててやります。

パプリカ赤

パプリカもすっかり実が赤くなってました。
大きな実をたくさん付けてて枝が重さに耐えられないほど。
最初はもう少し摘果した方が良かったかもしれません。
この辺は来年に向けての経験値にしましょう。
黄色パプリカは尻腐れで大半がやられてしまいました。
まだこれから実を付けてくるけど復活するかどうかは微妙な状況です。



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ナスの更新剪定

今年のナスはとても好調で株が大きく育ち、実も質の高いままでたくさん収穫することが出来ました。
しかしこの時期になると生り疲れと暑さで流石に株がバテ気味。
だんだんと収量が減ってきてます。
そんな時に行うのがナスの更新剪定。
株をリフレッシュさせることで秋ナスをたくさん収穫できるようにするナス栽培の秘奥義です。

ナス剪定前

これが剪定前のナス(左の株は撮影前に切り始めてしまいました)。
近所の畑と比べてもかなり立派に育ってます。
ここからまず枝をばっさり落とします。
そして株の周りにスコップを深く差し込み根も切断。
いじめてるようにしか見えませんが、こうすることで新しい根と枝が出て秋にはとても美味しい秋ナスが収穫できるのです。

ナス剪定後

更新剪定後。
相当思い切って切り詰めました。
苗を育てる時に三本仕立てにした主枝を残し、あとは太めの枝と葉を少しだけ確保。
全ての枝を短く切り詰め細い枝は根元から全部切り落としです。
根も株の周囲全周をざっくりと切りました。

更新剪定をすると一ヶ月以上収穫できなくなるので、5株中3株だけ剪定し2株は継続収穫のために残してみました。
時期をずらして残り2株も剪定予定。
本当に美味しいのは秋ナスだと言われてるので楽しみです。
更新剪定はあまり遅いと株が復活する前に気温が下がって収量が減ります。
遅くともお盆までには済ませましょー。



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歯欠けとうもろこし

とうもろこし受粉不良

第一期・第二期と大成功でとても好評のとうもろこし。
しかし第三期は残念な結果でした。
写真のように酷い状態が3分の1くらい。
どこからどう見ても受粉不良です。
残り3分の2はちゃんと粒が揃ってたけど収量減るのはやはり悲しい。

第三期はひげが出て受粉する時に梅雨のピークでした。
毎日雨で人工授粉は一度もできず、花粉がまともに飛ばないので自然受粉も追いつかなかったんでしょうね。
それがこの結果です。
頑張って育てたのに悔しー。
スイカやトマトもダメージ受けてるし、梅雨の後遺症は厳しいなぁ。

落花生の花

落花生に花が咲いてました。
黄色の綺麗な色してますがかなり小さな花です。
形も少し変わってますね。
この後子房柄が地中に伸びていき実を付けるはずなので、そろそろ土の表面を耕して柔らかくしてやらないといけません。
収穫はまだまだ先で秋の終わり頃。
暑さに負けず夏を乗り切れ!



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スイカ初収穫

スイカ収穫前

棚栽培で作っていた大玉スイカを初収穫しました。
上の写真は収穫数日前の物。
ちなみにスイカを支えてるハンギングの直径が30cmです。
立派に育って安心してたのですが、この後数日で急激に茎葉が枯れてきてしまいました。
役目を終えたからなのか病気なのか判らず困惑。
これ以上待っても枯れた葉では生長しなさそうなので収穫することにしました。

スイカ試食

予定してたより早めの収穫で内心ヒヤヒヤしてたけど、切ってみて一安心。
しっかりスイカになってました。
甘さも充分でスイカ初栽培成功です。
切る前の見た目も空中栽培のおかげで全面綺麗に緑色になってて、この辺は地這栽培よりも上ですね。
株ごと枯れてたのは収穫時期になるとこうなるものなんですかね?

初挑戦で大玉スイカの空中栽培に挑戦し、いろんなトラブルを経験したけど無事収穫までたどり着けて良かった。
この1個だけでも元は取れました。
この後にまだ3個控えてるので楽しみは続きます。
トラブル無く完璧に進めば全部で8個収穫できる予定だったんですけどね(ノ∀`)



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青みかん

青ハッサク

草刈り以外はあまり手のかからない第一果樹園。
ハッサクの実が大きくなってきました。
開墾して光が入るようになったので、去年生らなかった所にも実が付くようになりました。
今年もしっかり収穫できそうです。
食べられるのは年末ぐらいかな。

青みかん

ハッサクとよく似てますがこっちはみかん。
青みかんになってきています。
しかしみかんは去年が生り年で、開墾前のため間引きもできませんでした。
そのため今年はほとんど実が付いていません。
ちゃんとコントロールすれば毎年採れるけど、放任すると1年置きになっちゃうんですよね。
開墾前だったから仕方ないけど残念。
今年のみかんは買う必要がありそうです。



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家庭菜園の本
うちの畑も6ページにわたって紹介されてます。

家庭菜園マニュアル春夏編。初心者の最初の一冊に。

家庭菜園マニュアル秋冬編。春夏編とセットでどうぞ。
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