恐怖のネキリムシ現る

いやぁぁぁぁ!!
恐れていたネキリムシが現れやがりました!
畑を見回ってたらぐったりと倒れたキャベツの姿が。
茎の根本をがっつりかじられてます。
やっと育ってきた矢先に。・゜・(ノД`)・゜・。
ネキリムシはカブラヤガの幼虫で、夜間にいろんな野菜の地際の茎をかじって苗を倒します。
これに狙われると苦労して育てた野菜が一発でアウトに。
酷い時は一晩で何株もやられてしまうんだとか。
もっとも見たくない害虫の一つです。
被害があった株の地面を掘るとすぐ見つかるらしいのですが、周りを掘りまくっても一向に見あたりません。
これネキリムシの被害じゃないのかも?
やられ方はネキリムシだと思うんだけどなぁ。
まだ生きてたらと思うと安心して寝られません。

完全に切られたのではなく半分ほどかじられてる状態なので、移植して少し様子を見てみる予定。
庭でリハビリ中だったシソがもう時期的に終わりなので、一株抜いてそちらを集中治療室に。
ワケギに混じって頑張ってくれい。
既に自立はできないので土を葉の根本で固めて支えてやりました。
キャベツだからミニトマトの時のような蘇生は厳しいかなー。
キャベツ畝には残ってるポット苗を植え替えました。
一発即ティウンの害虫はほんと勘弁してほしいっす。
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液体肥料導入

本日の購入品。
この2つとネギの干し苗を購入しました。
我が家では液体肥料初導入。
通常液肥は速効性肥料として使うと思うのですが、うちでは種蒔き前に肥料を入れる方式だったので効果速度はあまり気にしてません。
ただ固形肥料は茎や根に直接触れちゃダメらしいので、ネギ・タマネギの苗床や小松菜・ほうれん草とかの密集箇所に使いにくいんですよね。
そんなわけで液体肥料の導入です。
液肥は効果期間が短いけど、水やりも兼ねてできるのが手軽でいいですね。
10リットル98円の安物園芸土で苗作りしてるので、そちらにも与えてやる予定。
だって種蒔き用の土高いんだもん(ノ∀`)
説明読むと芝や庭木にも使えるみたい。
どっちも肥料やったことないや・・・今後はちゃんと育ててあげよう。
タマネギの種とネギの干し苗は畑西半分の菜園計画調整用。
現在どちらも苗床で苗を作っている状態です。
しかしネギは収穫が来年7月のため、今植えて正月前後には収穫できる干し苗も植えることにしました。
タマネギは極早生種を育てているため収穫が来年3月、保存期間が8月までです。
長期保存を考えて今回は中晩生種を購入。
来年6月収穫で再来年3月まで保存可能。
この2種類でタマネギを年間通して安定供給できるようにする予定です。

半分実験植えの地這キュウリが発芽しました。
キュウリは発芽しやすくて楽ですね。
しかしほんとに今から育てて12月まで収穫できるんだろうか。
一般的なキュウリの時期が終わってこれから高くなってくるので、ほんとに収穫できるなら助かるんですけどね。
一袋50円種の力見せてもらおうか!
ダメだったらさやえんどうにでも植え替えよう。
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ピーマン七変化
ピーマンの色は?と聞かれるとまず間違いなく緑と返ってくると思います。
でも実はピーマンは赤いのです!
自分でピーマン育てたことある人なら見たことありますよね。
パプリカなどのカラーピーマンの類ではなく、ごく普通のピーマンの話ですよ。

一般的な緑のピーマンは収穫適期(完熟する前)に取った物。
収穫せずにそのまま放置するとこんな感じに赤くなるんです。
赤ピーマンとして売ってたりするかも?
唐辛子の仲間と考えればある意味納得。
赤くなっても食べられますが、ピーマンらしい味ではなくなるので普通は緑の時に収穫してるってこと。
おまけの知識で、味は変わるけど栄養価は赤い方が高いらしいです。
サラダの彩りとして使うのもありですね。

ちなみにうちで栽培中のパプリカは黄色の物です。
これも最初は緑で色が変わるんですね。
完全に時期遅れで植えたため、花が咲いてもすぐ落ちちゃって実が付かず(´・ω・`)
元生り以外では今のところこの1個しか実が生ってません。
まだ緑のままなので、黄色く変化するのが楽しみです。
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でも実はピーマンは赤いのです!
自分でピーマン育てたことある人なら見たことありますよね。
パプリカなどのカラーピーマンの類ではなく、ごく普通のピーマンの話ですよ。

一般的な緑のピーマンは収穫適期(完熟する前)に取った物。
収穫せずにそのまま放置するとこんな感じに赤くなるんです。
赤ピーマンとして売ってたりするかも?
唐辛子の仲間と考えればある意味納得。
赤くなっても食べられますが、ピーマンらしい味ではなくなるので普通は緑の時に収穫してるってこと。
おまけの知識で、味は変わるけど栄養価は赤い方が高いらしいです。
サラダの彩りとして使うのもありですね。

ちなみにうちで栽培中のパプリカは黄色の物です。
これも最初は緑で色が変わるんですね。
完全に時期遅れで植えたため、花が咲いてもすぐ落ちちゃって実が付かず(´・ω・`)
元生り以外では今のところこの1個しか実が生ってません。
まだ緑のままなので、黄色く変化するのが楽しみです。
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雑草軍の本気

誰かこの雑草の正体教えてください!
今この雑草に畑が浸食されています。
うちの畑はこまめに草抜きしてるので今まで綺麗だったのですが、この時期になってこの謎の雑草が畑一面に生えてきました。
表面を切ってもすぐ伸びてくるし、根は見た目より深くて切れちゃうしでかなり厄介。
夏はそれほど目立たなかったのになー。

根まで掘り出すとこんな感じに大きめの種がついてます。
大根の種と同じぐらいの大きさ。
畑の雑草で種から育つのが考えられるのは次の3パターン。
1.種が風で飛んできた
2.開墾前の雑草から種が落ち、土の中に残ってた
3.後から入れた資材に種が混ざってた
種の大きさ、畑全面への広がり具合から言って1の風で飛んできたは考えにくいです。
周りもそれなりに雑草取ってるし、種が土の中から出てきますしね。
そうなると2か3のどちらか。
2を考えたけど開墾前は全面セイタカアワダチソウでした。
種を見てもセイタカアワダチソウじゃなさそうだし、現在通路にしてるとこにはあまり生えていません。
なので2も違うぽい。
そうなると3なわけですが、後から入れた資材で怪しい物・・・堆肥だ!
牛糞発酵堆肥なので、牛の餌にしてる飼料が怪しいです。
それなら大きめの種で畑にしてるところ(堆肥撒いたとこ)だけ生えてくるのもつじつまが合う。
山砂も候補に挙がるけど、あれは東半分には入れてないのでやはり堆肥が一番怪しいです。
無料で手に入るありがたい堆肥なのにこんな問題が出てくるとは。
苦労して取っても堆肥入れたらまた同じことになりそうで悩むなー。
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区画整理で腰痛

秋の長雨に入ってから久しぶりの晴れ間。
来週もまたずっと雨予報なので、土日2日間本腰入れて畑西半分の区画整理をしました。
畝立て頑張りすぎて腰が痛い(ノ∀`)
耕耘機で耕した後、畝立て器で軽く道を造ってあとはひたすらスコップで掘りまくり。
畝間が排水路としても使えるよう傾斜をつけ、座って作業できる幅が取れるまでひたすら畝の形を整えます。
やってることは規模の大きな砂遊び(´・ω・`)
水はけのいい砂地ならこんな苦労しないのにー。
それでも東半分よりは低く広くのベッド畝にして土地の使用効率を上げました。
水は傾斜で綺麗に排水路へ流れる・・・はず。
写真左端、中央排水溝の隣が10番畝。
そこから苗床や花壇にぶつかるまで全部畝立てしました。
苗床も数にいれると一番右端で18番畝になります。
溝を2本いれてある10番畝がネギの2条植え。
11番と12番はタマネギ4条植え。
13番は晩生大根とキャベツや白菜苗の残り。
14番が正月向けの乾燥ネギ苗。
15~17番が苗床。
18番が冬キュウリ、冬トマト実験畝です。

早速先週買っておいたネギの苗を定植しました。
これだけの数で400円。
種から作るのと比べると割高だけど、苦労して苗作っても収穫来年7月ってことを考えると、植えて3ヶ月ほどで収穫できる苗買いもありですね。
正月合わせで大きく育てよネギ達。
ちなみに2条植えする10番畝のネギは、苗床で種から作ってる7月収穫用の物。
似たところでタマネギもそうだけど、苗作り難しいわ収穫遠いわ大変です!
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ジャガイモの危機

まずいです、非常にまずいです。
ジャガイモが枯れてきました(´・ω・`)
少し前からなんか元気が無いなーと思ってましたが、どんどん茶色く枯れていきます。
一株だけでなく第一期の生き残りが全部。
これまで順調に育ってたのに何故やー。
収穫時期になると葉が枯れてくるとは聞いてたけど、まだ植えてから一ヶ月半。
さすがに収穫合図の枯れ方じゃないですよねぇ。
後から植えたまだ小さい株は元気だけど心配です。
第一期ジャガイモ全体がやられてるので病気が広がってるんだろうか(´・ω・`)
ただ、第一期ジャガイモに挟まれてる後から植え直した株はまだ無事。
それを挟んだ両サイドが全部枯れてるので病気の移り方とは違う気もします。
第一期は何も知らない状態で植えたので、秋ジャガなのに種芋を切ってそのまま植えちゃったんですよね。
種芋が腐って途中リタイアが結構あり、今病気っぽくなってるのはその生き残り達。
やはり種芋まわりでなんかトラブル起きてるんだろうか。
ジャガイモは大量収穫を期待してたのになんでやー。

少し時期をずらして植えた株では花が咲いてました。
花が咲いてから実ができるもんだと思ってたけど、ジャガイモに花は関係ないらしいですね。
花が咲いても咲かなくても実は別でちゃんと生るんだとか。
第一期ジャガイモがダメっぽいのでこちらはなんとか頑張ってほしいところ。
収穫まで眠れない日々が続きます。
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キュウリを継ぎし者

この菜園で初野菜となったキュウリ。
最後の2本を収穫してついに引退となりました。
一番畝の最南端に配置されてから3ヶ月間お疲れ様でした。
とにかく大量収穫できて、4株で200本以上収穫できたと思います。
子ヅルもあまり切らず広げたのに品質も良く、10月まで収穫できるとは思ってもいませんでした。
食べきれずに知り合いに配るほど採れたのはいい思い出。

しかしキュウリ供給の道はまだ閉ざしません。
18番実験畝では二世キュウリ5株が順調に生長中。
ツルが出て絡みつくようになったので、そろそろネットを張ってやらないといけません。
めっきり秋の寒さになってきたのにまだ頑張ってます。
どこまで伸びるかなー。
厳しいとは思いますが収穫できるとこまで頑張ってほしいですね。
これとは別に地這キュウリも順調で本葉が出てきました。

同じく実験畝でトマトの二世苗も生長中。
こちらは一苗だけしか自生してなかったので大事に育てないと。
温室は高くて断念したので、路地で行けるとこまで頑張ってもらいます。
キュウリ以上に無理そうだけど希望を捨てずに見守りましょう。
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決戦前夜
決戦は木曜日。
いよいよ台風18号が接近です。
畑を始めて最初の上陸台風がここ十数年で最強クラスとか嫌がらせにもほどが。
しかも予報円だと台風の中心が微妙に北西を通り過ぎていきます。
つまり台風で最も被害が出るコースど真ん中。
畑は無事に済みそうにありません・・・。
既に畝間の溝が水に浸かってるけど、一番怖いのは風ですね。

自宅2階からの畑全景パノラマバージョン。
右はお隣さんの畑です。
飛びそうな物はあらかた片付けました。
キュウリの支柱も撤去して、出来る対策はここまでかな。
不織布トンネルが致命的にやばそうだけど、外すと中の野菜がやられるだけなのでこのまま行くしかありません。
一番高台にあるから風まともに受けるんですよねぇ。
この風景が変わらぬまま明日も拝めることを祈るのみ。
想定される被害は、
・不織布トンネル全壊
・マルチ、防草シート吹き飛び
・ジャガイモ、大根、ニンジン茎折れ
・オクラ、シソ、ワケギ倒伏
・ピーマン4兄弟、ナス、ミカン、実の落下
・ミニトマト枝折れ、実の落下
・ネギ吹き飛び
・キャベツ、レタス、白菜、葉の損傷
・苗床の種流出
ぐらいかなぁ・・・全滅ですね orz
特に不織布やマルチなどの被覆資材、発芽前の種、ニンジン、ミニトマト辺りは致命傷を避けられそうにありません。
午後には風も弱くなってくると思うので、それまで徹夜で見守ることになりそうです。
余談ですが、上のパノラマ写真は古い携帯カメラで5枚撮影してPhotoshop CS4でパノラマ合成させました。
photomerge機能初めて使ったけど予想以上に凄いですなこれ。
手動補正無しの自動合成です。
明るさもばらばらに写ってたのに継ぎ目が判らないのは驚きでした。
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いよいよ台風18号が接近です。
畑を始めて最初の上陸台風がここ十数年で最強クラスとか嫌がらせにもほどが。
しかも予報円だと台風の中心が微妙に北西を通り過ぎていきます。
つまり台風で最も被害が出るコースど真ん中。
畑は無事に済みそうにありません・・・。
既に畝間の溝が水に浸かってるけど、一番怖いのは風ですね。

自宅2階からの畑全景パノラマバージョン。
右はお隣さんの畑です。
飛びそうな物はあらかた片付けました。
キュウリの支柱も撤去して、出来る対策はここまでかな。
不織布トンネルが致命的にやばそうだけど、外すと中の野菜がやられるだけなのでこのまま行くしかありません。
一番高台にあるから風まともに受けるんですよねぇ。
この風景が変わらぬまま明日も拝めることを祈るのみ。
想定される被害は、
・不織布トンネル全壊
・マルチ、防草シート吹き飛び
・ジャガイモ、大根、ニンジン茎折れ
・オクラ、シソ、ワケギ倒伏
・ピーマン4兄弟、ナス、ミカン、実の落下
・ミニトマト枝折れ、実の落下
・ネギ吹き飛び
・キャベツ、レタス、白菜、葉の損傷
・苗床の種流出
ぐらいかなぁ・・・全滅ですね orz
特に不織布やマルチなどの被覆資材、発芽前の種、ニンジン、ミニトマト辺りは致命傷を避けられそうにありません。
午後には風も弱くなってくると思うので、それまで徹夜で見守ることになりそうです。
余談ですが、上のパノラマ写真は古い携帯カメラで5枚撮影してPhotoshop CS4でパノラマ合成させました。
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手動補正無しの自動合成です。
明るさもばらばらに写ってたのに継ぎ目が判らないのは驚きでした。
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農夫見習いどもが夢の跡
台風一過。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
僕はもちろん途方に暮れてます orz

午前6時過ぎ、台風の目に入ったとおぼしき合間に撮影。
階段を上るとそこはドラム缶であった・・・なんてのはこの際置いておきます。
不織布トンネルが7つ中5つ全半壊。
マルチは大根とサンチュ畝以外消滅。
防草シートも押さえが全部飛んでるけどこの辺はやり直せばいいです。
池の中に畝が浮いてるのも我慢しましょう。
でも苦労して育てた野菜が壊滅状態なのは耐えられない。・゜・(ノД`)・゜・。
総フルボッコ状態です。
<重体>
ジャガイモ:全株倒伏
キャベツ・白菜:葉が吹き飛んで葉数減少、結球できない可能性
ほうれん草:かなりの苗が根ごと抜きとられ
地這キュウリ:苗の茎折れ
実験畝のキュウリ・トマト:株は残ったけどかなりの葉が消滅
<重傷>
ニンジン:全体の2、3割が茎折れリタイア
チマサンチュ:半数ほど葉がぼろぼろ
ミニトマト:一部枝折れ、実の落下、収穫直前果が全ひび割れ
ネギ:全株で葉折れ。再生可能?
<軽傷>
ミカン:実が8つほど落下
オクラ:株が斜めに傾いた
レタス:葉が一部減少
ワケギ:全倒伏。ただし切れば再生しそう
ナス:一部枝折れ
大根:葉数減少、隣のドラム缶に薙ぎ倒され一株抜け
タマネギ:2割ほど苗消滅
<被害無し>
ピーマン4兄弟
シソ
小松菜
これまでの苦労が。・゜・(ノД`)・゜・。
風が収まって水が引いたら復旧作業に取りかかるけど、どこまで持ち直せるだろうか。
精神的に立ち直るのには相当かかりそうです。
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僕はもちろん途方に暮れてます orz

午前6時過ぎ、台風の目に入ったとおぼしき合間に撮影。
階段を上るとそこはドラム缶であった・・・なんてのはこの際置いておきます。
不織布トンネルが7つ中5つ全半壊。
マルチは大根とサンチュ畝以外消滅。
防草シートも押さえが全部飛んでるけどこの辺はやり直せばいいです。
池の中に畝が浮いてるのも我慢しましょう。
でも苦労して育てた野菜が壊滅状態なのは耐えられない。・゜・(ノД`)・゜・。
総フルボッコ状態です。
<重体>
ジャガイモ:全株倒伏
キャベツ・白菜:葉が吹き飛んで葉数減少、結球できない可能性
ほうれん草:かなりの苗が根ごと抜きとられ
地這キュウリ:苗の茎折れ
実験畝のキュウリ・トマト:株は残ったけどかなりの葉が消滅
<重傷>
ニンジン:全体の2、3割が茎折れリタイア
チマサンチュ:半数ほど葉がぼろぼろ
ミニトマト:一部枝折れ、実の落下、収穫直前果が全ひび割れ
ネギ:全株で葉折れ。再生可能?
<軽傷>
ミカン:実が8つほど落下
オクラ:株が斜めに傾いた
レタス:葉が一部減少
ワケギ:全倒伏。ただし切れば再生しそう
ナス:一部枝折れ
大根:葉数減少、隣のドラム缶に薙ぎ倒され一株抜け
タマネギ:2割ほど苗消滅
<被害無し>
ピーマン4兄弟
シソ
小松菜
これまでの苦労が。・゜・(ノД`)・゜・。
風が収まって水が引いたら復旧作業に取りかかるけど、どこまで持ち直せるだろうか。
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穴あきミニトマト
応援メッセージありがとう。・゜・(ノД`)・゜・。
めげずに復旧頑張るよっ!

ミニトマトがようやく色付いてきました。
もう食べられそうなぐらい赤かったのは台風でやられてしまったので、これが今一番熟してる実。
一歩下がって収穫まであと二歩。
多い所では10個ほどすずなりに実が生ってます。
赤くなってから雨にあたると実が割れてしまうので、雨避けの支柱とビニールを見てきたけど結構お金かかるので諦めました。
竹の支柱に傘でも縛り付けてみようか。

他のミニトマトを見回ってるとこんな穴あきの実がありました。
全部で7個。
この痕跡は非常にわかりやすいですね。
犯人はタバコガだっ!
以前キュウリも同じ被害にあったのでもしかしたらオオタバコガの方かもしれません。
タバコガがトマトなどのナス科メイン、オオタバコガは他の野菜にも付くんだったかな。
穴をあけて中身を食い尽くし、また次の実へと移ってどんどんダメにしていきます。
中身がやられてるので食用になりません。
しかも酷い時には茎に穴をあけて入り込み、株をごっそりやられるそうで。
せっかくできた実をダメにしてしまう害虫なので、これから要チェックです。
台風を生き抜いた実たちをこれ以上やらせはせん!
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めげずに復旧頑張るよっ!

ミニトマトがようやく色付いてきました。
もう食べられそうなぐらい赤かったのは台風でやられてしまったので、これが今一番熟してる実。
一歩下がって収穫まであと二歩。
多い所では10個ほどすずなりに実が生ってます。
赤くなってから雨にあたると実が割れてしまうので、雨避けの支柱とビニールを見てきたけど結構お金かかるので諦めました。
竹の支柱に傘でも縛り付けてみようか。

他のミニトマトを見回ってるとこんな穴あきの実がありました。
全部で7個。
この痕跡は非常にわかりやすいですね。
犯人はタバコガだっ!
以前キュウリも同じ被害にあったのでもしかしたらオオタバコガの方かもしれません。
タバコガがトマトなどのナス科メイン、オオタバコガは他の野菜にも付くんだったかな。
穴をあけて中身を食い尽くし、また次の実へと移ってどんどんダメにしていきます。
中身がやられてるので食用になりません。
しかも酷い時には茎に穴をあけて入り込み、株をごっそりやられるそうで。
せっかくできた実をダメにしてしまう害虫なので、これから要チェックです。
台風を生き抜いた実たちをこれ以上やらせはせん!
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大きさのキャベツ、量の芽キャベツ

ホームセンターで園芸コーナーを見てたらまた衝動買い。
芽キャベツの苗です。
虫食いの穴が開いてるので特価品の29円なり。
台風でやられた株と入れ替えて、キャベツ畝の片隅に植えることにしました。
実は食べたことないんですけどね。
一口サイズの小さなキャベツが鈴生りにたくさんなるらしいです。
普通のキャベツに対抗して、小さいけど数で勝負。
どんな感じになるのか見てみたいので鑑賞用を兼ねて育ててみます。
シチューとかに入れるといいらしいので、その辺は母親に任せましょう。

一方普通のキャベツはここまで育ちました。
台風をほぼ無傷で乗り越えた唯一の株。
めくれあがった不織布がトンネルに引っかかって、ここだけうまいことガードされてたんです。
不織布トンネルに入れてるので見辛いですけど葉数も減ってなくて元気です。
収穫は来年3月とまだまだ先だけど上手くいくかなー。
上手く結球するかどうかが決まる冬前の生育具合が勝負所。
他の株がかなり厳しい状態になってしまったので、無念を晴らすべくキャベツ代表として頑張ってくれい。
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早すぎたジャガイモ収穫

ジャガイモ収穫期!・・・なわけありません。
収穫適期は11月下旬。
あまりに早すぎます。
病気でやばかった所へ台風のコンボで葉が消し飛び、株も倒れてしまったので仕方なく収穫しました。
第二期以降のジャガイモは倒れたところから上へ伸び始めたので現状維持。
復帰が無理そうな第一期ジャガイモのみです。

2ヶ月近く収穫が早かったけどそれでもジャガイモは生ってました。
でもやはり小さい。
ピンポン玉から一番大きい物でテニスボールより一回り小さいくらい。
それより小さい物は諦めました。
まだまだ大きくなって数も増えただろうに悔しいっ。
収穫できたジャガイモは小さいながらも煮物に使えるらしいので、なんとか食べられるのがせめてもの救いです。
台風で倒されても復活してきた後期ジャガでリベンジしてやる!
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対モグラ新兵器

手作りペットボトル風車を設置しました。
元々は籾殻燻炭を焼く時の風向きを見るために欲しかったのですが、ホームセンターで見たら700円ほど。
しかも風見機能無し。
それならばとペットボトルで自作しました。
見た目はこんなですが、よく回ってちゃんと風の方向を向いてくれます。
おまけにカラカラと音がするので鳥避けにもなってくれないかな?
風向き確認用の風車ですけど、実はこれにはモグラの忌避効果があるらしいです。
風車が回転する振動が支柱を伝って地面に響くのでそれを嫌がるんだとか。
畑で棒を刺した上に空き缶が付けてあるのも同じで、あれはモグラ避けなんだそうです。
鳥避けでやってる人もいるでしょうけどね。
効果は風車の方が大きいのでついでに量産。
ペットボトル風車を4個作りました。
モグラが狙いにくるほどいい土にはまだ遠いですけど(ノ∀`)
作り方は・・・携帯カメラじゃ室内撮影上手くできないので断念。
Google先生で検索してください。
500mlペットボトルの底を切って側面を羽根状に。
切った底をまた繋いで針金を通します。
あとは細い塩ビ管に刺して支柱にくくりつければ出来上がり。
家にあったペットボトルの中ではサントリーの伊右衛門(濃いめじゃなくて普通の)が一番適した形でした。
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稲藁ゲットの季節
地元でも稲刈りシーズン真っ盛り。
籾殻や米糠もありがたいけど、ここでどうしても押さえておきたいのが稲藁。
畑ではとにかくいろんな用途で使うので1年分を是非押さえておきたい季節です。
しかしこの稲藁、量を多く使うのにホームセンターで買うと胴回りくらいの束で500円と非常に高い。
米より高いのはどういうこったと入手に悩むところです。
売り物になるのでそこらの米農家に行ってもタダではもらえません。
そんなわけで知り合いのツテを総動員。
自給用に小さな田で米作りしてるような知り合いにお願いして集めることにしました。

おかげで親族の知り合いなどから藁をある程度もらえることに。
15束ぐらい手に入りそうです。
来年の稲刈りシーズンまでストックしておきたいので急遽藁置き場を作りました。
土をならして枕木の上に余ってたフェンスを置いただけ。
あとはもらい物のブルーシートを敷けば保存には充分でしょう。
貴重な稲藁、大事に使いたいですね。

本日の購入品。
マルチ穴開け器です。
今までカッターで切ってたけどこれがかなりの手間。
なかなかうまく切れなくて20個30個の穴をあけるのでもううんざりしてました。
しかし今度はタマネギで400個ぐらい穴が必要。
さすがに無理ってことで穴開け器導入です。
上からぐっと押しつけるだけでマルチに穴開けできる優れもの。
タマネギ用に最初から穴が開いてるマルチもあるけど、他の野菜に応用が利かず値段も高いので穴開け器で汎用マルチを使うことにしました。
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籾殻や米糠もありがたいけど、ここでどうしても押さえておきたいのが稲藁。
畑ではとにかくいろんな用途で使うので1年分を是非押さえておきたい季節です。
しかしこの稲藁、量を多く使うのにホームセンターで買うと胴回りくらいの束で500円と非常に高い。
米より高いのはどういうこったと入手に悩むところです。
売り物になるのでそこらの米農家に行ってもタダではもらえません。
そんなわけで知り合いのツテを総動員。
自給用に小さな田で米作りしてるような知り合いにお願いして集めることにしました。

おかげで親族の知り合いなどから藁をある程度もらえることに。
15束ぐらい手に入りそうです。
来年の稲刈りシーズンまでストックしておきたいので急遽藁置き場を作りました。
土をならして枕木の上に余ってたフェンスを置いただけ。
あとはもらい物のブルーシートを敷けば保存には充分でしょう。
貴重な稲藁、大事に使いたいですね。

本日の購入品。
マルチ穴開け器です。
今までカッターで切ってたけどこれがかなりの手間。
なかなかうまく切れなくて20個30個の穴をあけるのでもううんざりしてました。
しかし今度はタマネギで400個ぐらい穴が必要。
さすがに無理ってことで穴開け器導入です。
上からぐっと押しつけるだけでマルチに穴開けできる優れもの。
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カラス祭り

カラスが飛び交う昼下がり。
土手の雑草の中に謎の植物を発見しました。
葉がツル状でウリ科なのはすぐ判りますが正体が判りません。
赤・黄・緑の縦長の実がついています。
カボチャの一種?
食べられる物かと期待が膨らみます。
そこへちょうど通りがかった先輩農家の方に聞いてみました。
正体はカラスウリだそうです。
観賞用で残念ながら食用には向かないとか。
昔はしもやけの薬に使ってたそうです。
最初緑で熟すと赤くなっていくみたい。
食べられないと判ると急に興味がなくなりますねw
カラス繋がりで、10月4日のブログで書いた雑草の正体はカラスノエンドウだそうです。
情報提供感謝っ。
この時期に発芽して春に花が咲くみたい。
開墾したのが6月からなので、その頃には時期が終わって種が地面に落ちてたってことでしょうか。
とにかく畑一面が浸食されてて、周りの道路なんかにも出てきました。
毎日この雑草と戦う日々。
春になって種が出来る前に撲滅したいなぁ。
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Friendly Fire
今日は虫の卵の画像が入ります。
嫌いな人には気持ち悪いと思える画像なので注意。
無農薬で毎日害虫と戦ってると段々虫にも詳しくなってきます。
しかし卵となるとまた別で、まだまだ知らない物も多かったり。
アオムシのモンシロチョウは白くて縦長の卵を一つずつ産み付けます。
アゲハチョウは黄色や黒の丸い卵をニンジンの葉に。
コナガはたくさんの卵を一カ所に産み、それを薄茶色の繭に閉じこめる感じに残します。
では次の画像は?

よく判らないけどとりあえずやばそうなので葉ごと即刻排除。
あとから調べてみたらヨトウムシの卵のようです。
これが全部ヨトウムシになると思うとぞっとしますね。
葉っぱの裏に産み付けてあることが多いですが、ヨトウムシの卵は荷物置き場のビニールなんかに付いてることもあります。

そしてまたしても怪しげな卵を発見。
鮮やかなオレンジ色でまた厄介な害虫になりそうです。
当然除去したのですが、なんとこれテントウムシの卵だそうで。
わざわざ外から捕まえてきて放してる益虫の卵をつぶしてしまうとは(ノ∀`)
ごめんよテントウムシ・・・。

おまけでこれがテントウムシの幼虫。
ナナホシテントウのようです。
知らないとただの害虫だと思って即刻殺してしまいそうな外見。
テントウムシ、カマキリ、蜘蛛、カエルあたりは畑の益虫として殺さずに残してます。
特にテントウムシはアブラムシを駆除してくれる貴重な戦力なのになんてことを。
今回で勉強したので今度はちゃんと生かすよ!
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嫌いな人には気持ち悪いと思える画像なので注意。
無農薬で毎日害虫と戦ってると段々虫にも詳しくなってきます。
しかし卵となるとまた別で、まだまだ知らない物も多かったり。
アオムシのモンシロチョウは白くて縦長の卵を一つずつ産み付けます。
アゲハチョウは黄色や黒の丸い卵をニンジンの葉に。
コナガはたくさんの卵を一カ所に産み、それを薄茶色の繭に閉じこめる感じに残します。
では次の画像は?

よく判らないけどとりあえずやばそうなので葉ごと即刻排除。
あとから調べてみたらヨトウムシの卵のようです。
これが全部ヨトウムシになると思うとぞっとしますね。
葉っぱの裏に産み付けてあることが多いですが、ヨトウムシの卵は荷物置き場のビニールなんかに付いてることもあります。

そしてまたしても怪しげな卵を発見。
鮮やかなオレンジ色でまた厄介な害虫になりそうです。
当然除去したのですが、なんとこれテントウムシの卵だそうで。
わざわざ外から捕まえてきて放してる益虫の卵をつぶしてしまうとは(ノ∀`)
ごめんよテントウムシ・・・。

おまけでこれがテントウムシの幼虫。
ナナホシテントウのようです。
知らないとただの害虫だと思って即刻殺してしまいそうな外見。
テントウムシ、カマキリ、蜘蛛、カエルあたりは畑の益虫として殺さずに残してます。
特にテントウムシはアブラムシを駆除してくれる貴重な戦力なのになんてことを。
今回で勉強したので今度はちゃんと生かすよ!
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変色ししとう

絶賛収穫中のししとうに異変が。
表面が黒ずんでます。
もう病気は堪忍やーと調べてみたら、これはどうも病気じゃない様子。
なんでも気温が下がってきてから強い日光に当たると、ししとうは実を守るためにアントシアニンを作るんだとか。
それがこの黒ずみの正体みたいです。
ネットで調べて書いたあっただけなので信じるかどうかはあなた次第と。
もう一度ししとうの株を見に行ったら、たしかに陽の当たる側にだけ黒ずみがあります。
切って中を見ても黒ずんでるのは表皮だけ。
おまけに調理すると黒ずみも消えていきます(薄く目立たなくなるだけで完全には消えてない)。
店で売ってるししとうも黒ずみが付いてる物もあるようなのでたぶん大丈夫でしょう。
食べてみましたが味はいつも通りでした。
むしろアントシアニンの抗酸化作用が働いて健康度アップ!?
まだまだ収穫できそうなので気にせずいきましょう。

もう一つ収穫が始まったのがミニトマト。
無農薬で完熟したのを採りたてはやはり美味しいです。
しかしトマト類は雨に弱く、赤くなってから雨にあたるとざっくりと割れてしまいます。
この間の台風でも赤くなってたミニトマトは全て割れてしまいました。
そんなわけで応急処置的にフィルムでガード。
業務用サランラップ?
トラックで荷物をまとめたりする時に使うフィルムで適当にカバーしました。
外に出てる枝を避けて巻くと隙間だらけのひどい状態(ノ∀`)
まぁこれでも雨ざらしよりはマシでしょう。
上から降ってくる雨が実にあたるのは凌げそうです。
風が強い時に降ったら諦めよう。
来年トマトとミニトマトを作るときは、アーチ状の支柱と農業用ビニールでちゃんと雨避けを作ってやろうと思うのでした。
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ミカン収穫まであと一歩

ミカンがいよいよ色付いてきました。
黄色くなって市販品では既に収穫する時期でしょうけど、もちろん完熟まで待ちます。
十数年の放置で周りの木が枯れて死んでしまってるのに、よくここまで育ってくれたものです。
間引きが足りてないので大きさは若干小さめ。
S~Mサイズってところでしょうか。
フライングで食べてみたところ、少し酸味が残ってるけど充分食べられるレベルです。
しかし甘くなってくると人間だけでなく鳥が狙ってきます。
最近ぽつぽつと鳥につつかれる被害が出てきました。
近場でカラスもよく飛んでるので鳥害が心配。
防鳥ネットを張るのが一番いいんだけど、木全体を覆うのはかなり大変だしお金もかかるので厳しいです。

仕方ないので応急処置。
先日作ったペットボトル風車をミカンの木にも設置しました。
どこまで効果があるかわからないけど、回転と音で頑張ってほしいものです。
正月用のミカンを自給自足できるかどうかの勝負所ですね。
来年とうもろこしを作るとなると防鳥ネットは必要になるだろうし、お金をかけずに野菜を作るのは難しいっ。
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カプサイシン生成中

こちら二週間前の唐辛子の様子。
実がたくさん生ってます。
唐辛子は上向きに育つんですね。
かなり時期遅れの8月上旬に苗を植え、初生りが9月上旬。
そして10月上旬にはここまで増えました。
しかしいつまで経っても緑のまま。
一ヶ月半経っても色が変わらず、時期が遅すぎたので失敗なのかと思ってました。
しかしようやく!

下の方から赤くなってきました。
まだ最初に生った所だけですが、赤くなりはじめると結構早く色が変わってくようです。
しかしここで収穫ではなく、全部赤くなってから株ごと引き抜いて乾燥させるのが一般的みたい?
しっかり赤くなったら逆さに吊してからからに乾燥させます。
料理とかに使えるのは冬になってからかなー。
自然農薬に使うのは緑から赤に変化してく途中のがいいらしいので、何本かはフライングで収穫してそちらに回します。
数は一株で70本ぐらいかな。
本来はゴールデンウィーク前後に定植するらしいので、適期に育てればもっと採れるんでしょうか。
今年は畑始めたのが遅いので仕方なかったけど、来年はちゃんと早くから育ててあげよう。
ただ、ししとうの側で育てないようにだけ注意です。
もう激辛ししとうは嫌や(ノ∀`)
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タマネギチャレンジ

畑西半分の様子。
台風で見るも無惨に吹き飛ばされたマルチが復活しました。
マルチ押さえが刺してあったところは破れて穴だらけだけどなんとか使えそうです。
ここへ植えるのはタマネギ。
3月収穫の極早生種と6月収穫の中晩生の2種類です。
ちなみに品種はスーパーリニアとネオアース。
このタマネギ、家庭菜園だと苗を買うのが一般的のようです。
苗を購入して11月に定植が適期。
しかし先輩農家さんの話によると、台風その他の影響で今年のタマネギ苗は値段が上がりそうとのこと。
うちは黒マルチを張った2畝で360個、詰めて4条植えにすれば480個作れます。
中晩生は再来年3月まで保存できるので、きっちり一年分を親戚分まで合わせるとこれぐらい必要なんですよね。
苗の価格がまだ判らないけど、480個分買おうとするとかなりかかりそうな予感。

そうなるとやはり期待は苗床のタマネギ。
タマネギの苗作りは初心者には難しいと言われてたので、実験のつもりでチャレンジした苗達です。
順調に育っててこれが上手く行けば250苗ぐらいは押さえられる予定。
さらに中晩生の種も蒔いて現在芽が出てきたところです。
台風にも負けずに生き抜いたタマネギ苗達、480苗自給自足してみせるぞ!
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温室を求めて

実験畝で育成中の2世キュウリ。
10月中旬の路地栽培にも関わらず初生りが出来てきました。
なんという生命力。
しかし台風で葉も落とされぼろぼろになり、最近の寒さで生育も鈍ってそろそろ限界に近いです。
やはり温室にしてやらないとこれ以上守るのは難しそう。

そこで先輩農家さんから農ビを分けてもらうことにしました。
プロ農家のビニールハウスに使う農業用ビニールです。
古くなって張り替えたビニールがいくつか残してあって、そのうちの1つをもらってきました。
幅3メートル、長さ20メートルちょいあります。
汚れてるし一部破れたりもしてるけどまだなんとか使えそう。
ビニールハウス用のビニールは10メートルでも2500円ぐらいしてしまうのでこれを活用します。
追加で来年買う予定だったアーチ支柱を前倒しで購入しました。
支柱ともらったビニールを組み合わせて簡易ハウスを作ります。
簡易と言ってもキュウリネットを張ったその上から囲えて、中に入って収穫するスペースも用意。
キュウリ4株とトマト1株で計5株が入るよう長さも2.5メートルぐらいにします。
ハウス組み立てキットで買うと、広さが同じで高さが足りない物でも2万円ぐらいする品。
果たして上手く作れるかどうか、続きはwebで!(明日のブログで)
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念願のマイビニールハウス

昨日揃えた資材を使ってビニールハウスの組み立てに入ります。
まずはアーチ支柱を実験畝をまたぐように立て、キュウリネットを通します。
ここまでだと普通のキュウリ支柱。
来年は2つの畝にアーチ支柱の両サイドをそれぞれ刺して、左右両方からキュウリが伸びて中に入って収穫もできるキュウリトンネルにする予定です。
この資材をハウスに応用するため前倒しで買ったんです。
で、その両端を竹で補強して形を整えます。

そこへ昨日入手したビニールをかけ、マルチ押さえと土でびしっと固定。
側面の余ったビニールを竹に巻き付けて、半分を開閉できるように残せば完成。
お手製ビニールハウスの出来上がりです。
2万円かかるところを総予算3000円で出来れば上出来でしょう。
来年以降のキュウリトンネルの事も考えて横支柱を買いましたが、これも竹にすれば2000円で作れます。

中に入るとこんな感じ。
手作りで見た目はいまいちでもキュウリネットは2メートル以上の高さを確保し、ちゃんと収穫スペースも用意してあります。
ちなみに温室専用で作るならさらに1.5倍幅広のアーチ支柱もありました。
うちは来年2畝またぐ広さで合わせてるのでこのサイズに。
中にはキュウリ4苗とトマト1苗が植えてあります。
ただし育ってたキュウリを強引に移植したのでかなりへたってる(ノ∀`)
中に入るとかなり暖かく、晴れた昼間は逆に暑すぎるので風を通してやらないといけないぐらい。
両側面を開閉可能にして温度調整できるようにもしました。
畝にもビニールを透明マルチがわりにしてしっかり保温。
ヒーターを付けてるわけではないので、夜の寒さをどこまで乗り越えられるかが勝負です。
念願のビニールハウス、冬キュウリの夢を繋いでくれい!
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晴れ後ホース
今日も快晴。
しかし階段を登って畑にでるとなぜか水浸しになってます。
何日か雨も降ってないのに何故やーと思ったら犯人はこいつでした。

水撒き用のホース。
長さが足りないので倉庫に転がってたビニールホースを繋いでたのですが、これがまずかった。
耐圧ホースじゃなくてただのビニールホースなので劣化してたんでしょうね。
小さな亀裂ができてそこから水が出っぱなしになってたようです。
その前に使ってた時は特に水漏れしてなかったので、家に戻って放置してる間に水圧に耐えきれず割れた模様。
家に戻ってから気付くまでに2,3時間ぐらいだったのでまだマシだったけど、そのまま翌日まで畑行かなかったら大変なことになってました。
ほんと水害の多い畑です。

ついでに見回ってたらミカンの木にカマキリの卵を発見。
畑には益虫なのでもっと増えてくれい!
たまに網戸に止まってるのを見つけて畑へ持っていってますが、カマキリは意外と行動範囲狭いですね。
一度野菜のとこに放してやると、何日もその付近から動きません。
今2畝に一匹ぐらいはいるんじゃないかな。
テントウムシとカマキリの捕獲効果は確実に出ています。
たまに畑見に来る妹には気持ち悪いからやめてくれと怒られますがw
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しかし階段を登って畑にでるとなぜか水浸しになってます。
何日か雨も降ってないのに何故やーと思ったら犯人はこいつでした。

水撒き用のホース。
長さが足りないので倉庫に転がってたビニールホースを繋いでたのですが、これがまずかった。
耐圧ホースじゃなくてただのビニールホースなので劣化してたんでしょうね。
小さな亀裂ができてそこから水が出っぱなしになってたようです。
その前に使ってた時は特に水漏れしてなかったので、家に戻って放置してる間に水圧に耐えきれず割れた模様。
家に戻ってから気付くまでに2,3時間ぐらいだったのでまだマシだったけど、そのまま翌日まで畑行かなかったら大変なことになってました。
ほんと水害の多い畑です。

ついでに見回ってたらミカンの木にカマキリの卵を発見。
畑には益虫なのでもっと増えてくれい!
たまに網戸に止まってるのを見つけて畑へ持っていってますが、カマキリは意外と行動範囲狭いですね。
一度野菜のとこに放してやると、何日もその付近から動きません。
今2畝に一匹ぐらいはいるんじゃないかな。
テントウムシとカマキリの捕獲効果は確実に出ています。
たまに畑見に来る妹には気持ち悪いからやめてくれと怒られますがw
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ニンジン詐欺
収穫目前の第一期ニンジン達。
キュウリとオクラは苗からだったので、うちの畑で種から作り始めた最初の野菜です。
毎日アゲハチョウの卵を取り除き手塩にかけて育てたニンジンを待ちきれず、テスト収穫してみることにしました。
様子見で茎の根本の土をどけてみると、見事にオレンジ色の太った根が見える!
これは勝つる!と確信して意気揚々と抜いてみました。

orz
詐欺や・・・あまりに酷すぎる詐欺や。
抜いて見た瞬間本気で脱力しました(ノ∀`)
上からのぞいたらあんなに立派な姿だったのにこんなオチとは。
全長5cmぐらいでしょうか。
ニンジンってよりカブと言ったほうがしっくりくる短さです。
立派な葉が見かけ倒しすぎる。
ニンジンは砂地で育てていいってぐらいさらさらの土を好むもの。
やはり重粘土のうちの畑には荷が重すぎたか・・・。
深さ的には充分耕しましたが土質はどうにもならなかったようです。
2本抜いて同じ結果になってたので、この長さより下は粘土で伸びられなかったってことですね。
残る第一期ニンジン全て同じ結果になりそう。
ショックが大きくて残りは抜けませんでした。
本命の第二期ニンジンは第一期より一ヶ月ほど後の種蒔きで、第一期よりは土作りに時間をかけられた畝です。
頼むからそっちはまともに伸びててくれー。

こうなると心配なのが大根。
こちらも第一期大根が収穫間近です。
根元の見える範囲はもうすっかり大根らしくなりました。
しかしこれも見かけ倒しだったらと思うと・・・(゚д゚;)
特にここの大根はシンクイムシその他の大軍勢相手にもっとも手がかかった物。
無事収穫できることを祈るのみです。
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キュウリとオクラは苗からだったので、うちの畑で種から作り始めた最初の野菜です。
毎日アゲハチョウの卵を取り除き手塩にかけて育てたニンジンを待ちきれず、テスト収穫してみることにしました。
様子見で茎の根本の土をどけてみると、見事にオレンジ色の太った根が見える!
これは勝つる!と確信して意気揚々と抜いてみました。

orz
詐欺や・・・あまりに酷すぎる詐欺や。
抜いて見た瞬間本気で脱力しました(ノ∀`)
上からのぞいたらあんなに立派な姿だったのにこんなオチとは。
全長5cmぐらいでしょうか。
ニンジンってよりカブと言ったほうがしっくりくる短さです。
立派な葉が見かけ倒しすぎる。
ニンジンは砂地で育てていいってぐらいさらさらの土を好むもの。
やはり重粘土のうちの畑には荷が重すぎたか・・・。
深さ的には充分耕しましたが土質はどうにもならなかったようです。
2本抜いて同じ結果になってたので、この長さより下は粘土で伸びられなかったってことですね。
残る第一期ニンジン全て同じ結果になりそう。
ショックが大きくて残りは抜けませんでした。
本命の第二期ニンジンは第一期より一ヶ月ほど後の種蒔きで、第一期よりは土作りに時間をかけられた畝です。
頼むからそっちはまともに伸びててくれー。

こうなると心配なのが大根。
こちらも第一期大根が収穫間近です。
根元の見える範囲はもうすっかり大根らしくなりました。
しかしこれも見かけ倒しだったらと思うと・・・(゚д゚;)
特にここの大根はシンクイムシその他の大軍勢相手にもっとも手がかかった物。
無事収穫できることを祈るのみです。
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温室ぷちパワーアップ

温室のビニールハウスに温度計を設置しました。
早速気温を測ってみると、晴れた昼間にはこの時期でも40℃超え!
温室すげー。
ハウス内の上の方と下の方では結構温度変わるけど、さすがにこれは暑すぎ。
野菜にも良くないので昼間は毎日開けて風を通すようにしてます。
昼間はキュウリの生育に充分な温度を確保できたけど、やはりきついのは夜。
熱源が無いので風を防いで外よりはマシ程度です。
おかげでキュウリの生育も非常に遅い。
かと言って電源も無ければ火を使えるほどの広さも無いので困りどころです。

苦し紛れに水を入れたペットボトルを設置。
昼間に水が温められて夜との気温差を抑える・・・ってことらしいけどどこまで効果あるやら。
たしかに夕方触ると温かいんですけどね。
夜の温度が上がるかと言われると気休めにしかならない気もします。
そのうちラッカーでペットボトルの表面を黒塗りして、下に発砲スチロールでも敷いてやろう。
冬キュウリへの道は遠いです。
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大根無念
第一期大根の収穫を迎えました。
無農薬路地栽培のトンネル無しで収穫を迎えられたのは、我ながら結構凄いことだと思います。
シンクイムシ、キスジノミハムシ、アオムシ、ナノクロムシ、ヨトウムシ、コナガ・・・。
毎日害虫と戦い続けた日々でした。
これまででもっとも手間がかかった野菜なのでがっつり収穫したいところです。
しかし思い浮かぶのは先日のニンジン。
粘土層に阻まれ伸びなかったニンジンのことを考えると、ダイコンも無事で済みそうにありません。
開墾当初からこの粘土層で一番の難関は大根と考えてただけに気になります。
もう1つ気がかりがあるけど、とりあえずそっちは置いといて収穫しました。

おおお、なんとか大根になってる!
大根にしてはかなり短いけど一応大根ぽい感じになってます。
長さ25cmくらいでしょうか。
徹底的に高畝にしたのと、大根は上方向にも伸びるのでなんとか形になったようです。
もう一本抜いてみましたが同じ長さで先端がつぶれてます。
やはりニンジンと同じく粘土層で止められてるみたい。
粘土はいくら深く耕してもダメかー。
しかし喜んだのも束の間、大根の表面を見てがっかり。
もう1つの気がかりだったキスジノミハムシの食害です。
地面に埋まってた部分の大根表面にがりがりと削ったような傷が大量にあります。
これはキスジノミハムシの幼虫が地中で表面を囓ってるんですね。
大量発生したキスジノミハムシを毎日ガムテープで駆除してたけど、幼虫は地面の中なので手の打ちようがありませんでした。
同じ畝の第一期大根全てが同じ状況だと思われます。
皮を相当厚く剥けば中心寄りを食べられないことはないけどやはり辛い。
あれだけ苦労したのに・・・無念です orz
第二期大根は不織布トンネルにしてたのでどこまで被害を防げてるか。
もしトンネルで防げないようなら、キスジノミハムシが発生したらもう農薬以外手だてが無い気がします。
他の害虫は物理的に捕れても、キスジノミハムシの幼虫はどうにもならないからなぁ。
キュウリ・オクラ・ピーマン・ししとう・ミニトマトと連勝してきたのに、ジャガイモ・ニンジン・大根など第一期の根菜類では負け続き。
絶望的に土質が悪いので予想してたこととはいえ、やはりまともに収穫できないのはショックが大きいです(´・ω・`)
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無農薬路地栽培のトンネル無しで収穫を迎えられたのは、我ながら結構凄いことだと思います。
シンクイムシ、キスジノミハムシ、アオムシ、ナノクロムシ、ヨトウムシ、コナガ・・・。
毎日害虫と戦い続けた日々でした。
これまででもっとも手間がかかった野菜なのでがっつり収穫したいところです。
しかし思い浮かぶのは先日のニンジン。
粘土層に阻まれ伸びなかったニンジンのことを考えると、ダイコンも無事で済みそうにありません。
開墾当初からこの粘土層で一番の難関は大根と考えてただけに気になります。
もう1つ気がかりがあるけど、とりあえずそっちは置いといて収穫しました。

おおお、なんとか大根になってる!
大根にしてはかなり短いけど一応大根ぽい感じになってます。
長さ25cmくらいでしょうか。
徹底的に高畝にしたのと、大根は上方向にも伸びるのでなんとか形になったようです。
もう一本抜いてみましたが同じ長さで先端がつぶれてます。
やはりニンジンと同じく粘土層で止められてるみたい。
粘土はいくら深く耕してもダメかー。
しかし喜んだのも束の間、大根の表面を見てがっかり。
もう1つの気がかりだったキスジノミハムシの食害です。
地面に埋まってた部分の大根表面にがりがりと削ったような傷が大量にあります。
これはキスジノミハムシの幼虫が地中で表面を囓ってるんですね。
大量発生したキスジノミハムシを毎日ガムテープで駆除してたけど、幼虫は地面の中なので手の打ちようがありませんでした。
同じ畝の第一期大根全てが同じ状況だと思われます。
皮を相当厚く剥けば中心寄りを食べられないことはないけどやはり辛い。
あれだけ苦労したのに・・・無念です orz
第二期大根は不織布トンネルにしてたのでどこまで被害を防げてるか。
もしトンネルで防げないようなら、キスジノミハムシが発生したらもう農薬以外手だてが無い気がします。
他の害虫は物理的に捕れても、キスジノミハムシの幼虫はどうにもならないからなぁ。
キュウリ・オクラ・ピーマン・ししとう・ミニトマトと連勝してきたのに、ジャガイモ・ニンジン・大根など第一期の根菜類では負け続き。
絶望的に土質が悪いので予想してたこととはいえ、やはりまともに収穫できないのはショックが大きいです(´・ω・`)
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燻炭焼き芋
3回目の籾殻燻炭焼きをしました。
うちの畑は住宅地に隣接しているため、燻炭焼きは南風の日しかできません。
しかし秋から冬にかけては北風ばかりでなかなかチャンスが掴めず。
数少ない南風の日を逃さず燻炭作りです。

3回目ともなると手慣れたものでサクサクとセッティング。
そして今回は焼き芋を焼いてみることにしました。
さつまいもを新聞紙でくるんでアルミで包んだら、焼いてる籾殻の中へ投入。
新聞紙で包むと余計な水分を吸ってくれて、石焼き芋の雰囲気も出るのでおすすめ。
籾殻燻炭は低温(と言っても充分熱い)で炭化させるため火は出ません。
それで上手く焼けるか心配だったけど何事もチャレンジです。

約2時間後、見事に焼けてました。
ホクホクの絶妙な焼き加減。
甥達も遊びに来て、畑にシートを敷いてピクニック気分の焼き芋会です。
8個焼いて全てスタッフがおいしくいただきました。
惜しむらくは焼き芋が店で買ってきた物ってこと。
開墾後は時期的に間に合わなかったので、さつまいも育てるのは諦めたんですよね。
来年は自作芋で燻炭焼き芋を作りたいと思います。
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うちの畑は住宅地に隣接しているため、燻炭焼きは南風の日しかできません。
しかし秋から冬にかけては北風ばかりでなかなかチャンスが掴めず。
数少ない南風の日を逃さず燻炭作りです。

3回目ともなると手慣れたものでサクサクとセッティング。
そして今回は焼き芋を焼いてみることにしました。
さつまいもを新聞紙でくるんでアルミで包んだら、焼いてる籾殻の中へ投入。
新聞紙で包むと余計な水分を吸ってくれて、石焼き芋の雰囲気も出るのでおすすめ。
籾殻燻炭は低温(と言っても充分熱い)で炭化させるため火は出ません。
それで上手く焼けるか心配だったけど何事もチャレンジです。

約2時間後、見事に焼けてました。
ホクホクの絶妙な焼き加減。
甥達も遊びに来て、畑にシートを敷いてピクニック気分の焼き芋会です。
8個焼いて全てスタッフがおいしくいただきました。
惜しむらくは焼き芋が店で買ってきた物ってこと。
開墾後は時期的に間に合わなかったので、さつまいも育てるのは諦めたんですよね。
来年は自作芋で燻炭焼き芋を作りたいと思います。
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結球部隊第一弾収穫

レタスの第一期分が収穫を迎えました。
キャベツ・白菜・レタスの結球野菜シリーズ第一弾。
重粘土層に打ちのめされた根菜類の敵を討つべく収穫です。
今回のレタスは上手く育ってくれました。
収穫時に捨ててしまう外葉に虫食い穴はあるものの、中は綺麗で味も良し。
シャキシャキとみずみずしくて店で売ってるのよりも美味しい!
しかし油断はできませんでした。
結球部分まで虫食いが進んでたレタスがあったのでそっちも収穫してみたところ、中身が食い荒らされてすかすか(´・ω・`)
間違いなくヨトウムシです。
中に潜り込んでるため捕殺もできず、ヨトウムシの糞がずっと残ってた所は葉が痛んでたりしてました。
第一期20個のうち4個ほど結球部分に虫食い穴を確認。
中を食い荒らされてたらこの辺はダメになるかも。
おのれヨトウムシめ・・・。

最近ヨトウムシが本気を出してきて被害が広がってます。
夜に見回りしてこまめに捕殺してるものの、後から後から沸いてきてきりがない。
上の写真はキャベツで孵化して間もないヨトウムシの大群です。
一カ所に100個近い卵を産み付けるので、気付かずに孵化されるとこんな状態に(´Д`;
これが大きくなると食事量も凄いことになるので油断すると葉が全て無くなってしまいます。
ジャガイモやニンジンとかなら多少葉を食べても許せるんですけどね。
ダメージが収穫に直結する葉物野菜は勘弁してもらいたいものです。
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無農薬の道は遠く険しい
これまでの野菜の状況を見て、無農薬栽培についてちょっと考え直す時期に来ています。
やはり完全無農薬はそんなに甘くなかった。
多少の虫食いは我慢するし、こまめに虫捕りの手間は惜しみません。
でも捕殺では対応できずに収穫無しになるのは非常に辛い。
大根をやられた地中の害虫、レタスをやられた結球内部の害虫とかですね。
家族とも相談して、こういった努力じゃ防ぎきれない害虫については最低限の農薬は使うべきじゃないかって結論になりました。
根菜類や果菜類の葉への被害は、多少葉を食われてもこまめに捕殺すればいいので無農薬。
タバコガなど直接実に被害が出るものでも、収穫個数が多い物(キュウリとかトマトとか)は無農薬。
ただし一株で一つしか収穫できなくて、栽培数も少ない大物野菜(大根やとうもろこし)は減農薬。
葉物野菜はアブラナ科以外の非結球種は無農薬。
アブラナ科の非結球種は被害状況次第で減農薬に切り替え。
結球種では減農薬。
て感じの指針でしばらくやってみようかなと思います。
できるだけ無農薬を維持しつつ、収穫が無くなってしまう状況を回避するためのラインをじっくり探していこう。
まだ春から夏の野菜作りを経験してないので、その辺りでまた変わってくるかな。
となると今度は農薬選びです。
プロ農家のをちょっと調べてみましたが、劇薬扱いの農薬を10種類ぐらい使ってたりとか全然参考になりません。
用法を守れば大丈夫とは言っても、さすがにこういうのを見てしまうとちょっと怖くなるなぁ。
家庭菜園をやると市販の野菜がいかに不自然かよーく判ります。
商売でやってることだし、これを否定したら大根一本1000円とかなりかねないので仕方ないことなんですけどね。

で、結局行き着いたのはオルトラン。
ホームセンターでも普通に買える家庭菜園用途では一番有名なやつですね。
一種類だけで適用野菜と適用害虫を広くと考えてこれに落ち着きました。
育ったヨトウムシには効かなかったりと万能ではありませんが、毎日の捕殺やトンネル栽培と組み合わせて効果を上げてくれればいいかな。
手間はかかるけど適用害虫の多い水和剤タイプを選択。
使用方法をじーっくり研究して後日実戦投入します。
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やはり完全無農薬はそんなに甘くなかった。
多少の虫食いは我慢するし、こまめに虫捕りの手間は惜しみません。
でも捕殺では対応できずに収穫無しになるのは非常に辛い。
大根をやられた地中の害虫、レタスをやられた結球内部の害虫とかですね。
家族とも相談して、こういった努力じゃ防ぎきれない害虫については最低限の農薬は使うべきじゃないかって結論になりました。
根菜類や果菜類の葉への被害は、多少葉を食われてもこまめに捕殺すればいいので無農薬。
タバコガなど直接実に被害が出るものでも、収穫個数が多い物(キュウリとかトマトとか)は無農薬。
ただし一株で一つしか収穫できなくて、栽培数も少ない大物野菜(大根やとうもろこし)は減農薬。
葉物野菜はアブラナ科以外の非結球種は無農薬。
アブラナ科の非結球種は被害状況次第で減農薬に切り替え。
結球種では減農薬。
て感じの指針でしばらくやってみようかなと思います。
できるだけ無農薬を維持しつつ、収穫が無くなってしまう状況を回避するためのラインをじっくり探していこう。
まだ春から夏の野菜作りを経験してないので、その辺りでまた変わってくるかな。
となると今度は農薬選びです。
プロ農家のをちょっと調べてみましたが、劇薬扱いの農薬を10種類ぐらい使ってたりとか全然参考になりません。
用法を守れば大丈夫とは言っても、さすがにこういうのを見てしまうとちょっと怖くなるなぁ。
家庭菜園をやると市販の野菜がいかに不自然かよーく判ります。
商売でやってることだし、これを否定したら大根一本1000円とかなりかねないので仕方ないことなんですけどね。

で、結局行き着いたのはオルトラン。
ホームセンターでも普通に買える家庭菜園用途では一番有名なやつですね。
一種類だけで適用野菜と適用害虫を広くと考えてこれに落ち着きました。
育ったヨトウムシには効かなかったりと万能ではありませんが、毎日の捕殺やトンネル栽培と組み合わせて効果を上げてくれればいいかな。
手間はかかるけど適用害虫の多い水和剤タイプを選択。
使用方法をじーっくり研究して後日実戦投入します。
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噴霧器購入しました

昨日一部の野菜を減農薬に切り替えると決めた続き。
購入したオルトランは水和剤で、粉状の薬剤を水に溶かして撒く必要があります。
そんなわけで噴霧器も購入しました。
かなりの減農薬で被害が酷い時に1,2回使うだけのつもりなので、最初はハンドスプレーで済ませるつもりでした。
でも庭木にも使いたいし、弟も欲しいと言ってたので思い切って購入することに。
3リットルタイプの電池駆動式で2980円なり。
自転車の空気入れのようにして圧力を溜めて使う蓄圧式噴霧器もあったけど、電池式と値段がほとんど変わらないのでこちらにしました。
安っぽい作りで噴霧量もそこまで多くないけど、家庭菜園用途ならこれで充分すぎ。
早速テストしてみましたがやはり電動は楽ですね。
今まで自然農薬を500mlのハンドスプレーで撒くだけで握力無くなってたのが馬鹿らしくなるぐらい楽。
腰も曲げずに葉の裏にかけたりできるので重宝しそうです。
オルトランは庭木にも使えるようなので、むしろ噴霧器の利用はそっちがメインになりそう。
大した手入れもしてなくて毎年虫にぼこぼこにされてた庭木達。
これからはちゃんと虫から守って肥料も与えてやるぞー。
ところで来週から急激に寒くなるそうです。
こっちは今日明日と夏日だってのに、来週は最低気温5℃予想ですと?
霜が降りたら夏秋野菜は一発でアウトなので、いよいよ終わりを覚悟しなきゃいけないかも。
ピーマン4兄弟、オクラ、ミニトマト、地這キュウリが逝きそうな予感します。
最低5℃じゃビニールハウス内のキュウリとトマトも無理かなー。
せっかく実が付き始めたのに厳しい戦いになりそうだ。
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