種蒔きの味方セルトレイ
春の種蒔きシーズン到来。
野菜作りをする時基本は畑に種を蒔きますが、苗を作ってから畑へ定植する野菜もあります。
育苗期間が長く手元で楽に管理できるように、まだ土作りが終わってない時の時間稼ぎ、発芽率の悪い野菜を確実に発芽させてから育てるため、撒いた種を鳥に食べられないよう等々理由は様々。
我が家でも10種類以上を苗作りしてから植え付ける予定です。
しかしビニールポットは土詰めや定植時に意外と手間がかかり、育苗土と育苗スペースも無駄に必要になります。
そんな時の強い味方がセルトレイ。
写真のように小さなビニールポットを連結したような物です。
今回使用した36穴の他にも大きめの16穴から、こまかい穴をたくさん繋げた200穴なんてのもあります。
200穴とかはセルトレイじゃなくてプラグトレイと呼ばれてるかな。
写真の類だと一枚10~20円ほどと値段も安く、使い回しも可。
これだと土をどかっと入れて平らにならせば36個分準備完了で手間がかからず、植え付ける際も小さな穴を掘るだけでいいので非常に楽です。
セルトレイなら一カ所一粒ずつ種蒔きして、無事発芽した物だけ使うので間引きの手間もありません。
まずは第一陣としてチマサンチュととうもろこしを種蒔きしました。
どちらも畑に直播きできますが、特にとうもろこしはそのまま畑に撒くと鳥に種を食べられてしまうので苗を作ってから植え付けます。
右寄りの赤いのがとうもろこし。
サンチュは種が小さすぎてよく見えませんね。
苗を大きくしてから植えたい場合はやはりビニールポットになりますが、基本はセルトレイで問題なさそう。
ただし直根性の野菜(ニンジン、大根、オクラなど)には使えないので注意。
今後はこちらをメインに使っていこうと思ってます。
実を言うとこれは親からのリクエストなんですけどね。
去年キャベツ・白菜・レタスで50個近く定植を頼んだ時に、もっと楽なのにしてくれとせがまれましたw
これから種蒔き初挑戦て方は一度お試しあれ。
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野菜作りをする時基本は畑に種を蒔きますが、苗を作ってから畑へ定植する野菜もあります。
育苗期間が長く手元で楽に管理できるように、まだ土作りが終わってない時の時間稼ぎ、発芽率の悪い野菜を確実に発芽させてから育てるため、撒いた種を鳥に食べられないよう等々理由は様々。
我が家でも10種類以上を苗作りしてから植え付ける予定です。
しかしビニールポットは土詰めや定植時に意外と手間がかかり、育苗土と育苗スペースも無駄に必要になります。
そんな時の強い味方がセルトレイ。
写真のように小さなビニールポットを連結したような物です。
今回使用した36穴の他にも大きめの16穴から、こまかい穴をたくさん繋げた200穴なんてのもあります。
200穴とかはセルトレイじゃなくてプラグトレイと呼ばれてるかな。
写真の類だと一枚10~20円ほどと値段も安く、使い回しも可。
これだと土をどかっと入れて平らにならせば36個分準備完了で手間がかからず、植え付ける際も小さな穴を掘るだけでいいので非常に楽です。
セルトレイなら一カ所一粒ずつ種蒔きして、無事発芽した物だけ使うので間引きの手間もありません。
まずは第一陣としてチマサンチュととうもろこしを種蒔きしました。
どちらも畑に直播きできますが、特にとうもろこしはそのまま畑に撒くと鳥に種を食べられてしまうので苗を作ってから植え付けます。
右寄りの赤いのがとうもろこし。
サンチュは種が小さすぎてよく見えませんね。
苗を大きくしてから植えたい場合はやはりビニールポットになりますが、基本はセルトレイで問題なさそう。
ただし直根性の野菜(ニンジン、大根、オクラなど)には使えないので注意。
今後はこちらをメインに使っていこうと思ってます。
実を言うとこれは親からのリクエストなんですけどね。
去年キャベツ・白菜・レタスで50個近く定植を頼んだ時に、もっと楽なのにしてくれとせがまれましたw
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